【DIY】猫のトイレをDIYでリデザインする。~2:リデザイン~
■機能を有さないデザインは糞。
前回、”DIYでリデザイン”するに至った経緯の概略(あれで概略)を説明しましたが
今回は実際に”リデザイン”してみたいと思います。
課題は・・・
1.砂を掘り掘りしたとき、勢い余ってトイレの外に出る
2.用を足した後トイレの外に出るとき、足について砂が持ち出される
3.臭いが拡散する
でした。
1.について、どうしましょう・・・。
砂は慣性の法則により、初速を与えられた場所から、初速が加えられた側と逆に向かって運動しようとしますが、その際地球の重力によって下向きの力が加わり、地面に落下します。
空中で別の方向に何らかの力が加わらない限り、初速が加えられた側と逆向きに左右方向はまっすぐに飛んで行こうとします。
ということは、進行方向に何らかの障害物を置いてやればそこで運動は終わるわけです。
1.への回答
出口につい立を置き、砂が飛び散らないようにする。
2.について、どうしましょう・・・。
砂は、掘り掘りしようと指を広げた猫の指の間に入り込み、”基本的に閉じた状態の手のひら”である猫の手によって外に運ばれます。
しかし事前の調査から、外に運び出される砂の約80%の飛散範囲は、トイレの出入り口の半径50cm以内であることがわかりました。
実際、猫も手のひらの間に砂が挟まっている状態は砂をかき回すほど好きではないらしく、砂がなくなった出入り口付近で手足をふりふりして砂を払っている様子が見られます。
2.への回答
出入り口から50cm、砂がない場所を設け、猫に足をふりふりさせる
3.について、どうしましょう
これは言うまでもなく、臭いは、臭いの発生源から連続する空間内で無秩序な状態へと遷移していきます。
ということは、人間の居住空間と臭いの発生源を連続する空間にしなければよいわけです。
これは簡単。
3.への回答
臭いの発生源を、人間の居住空間と可能な限り隔離する。
これらを総合的に抽象化すると、以下のような状態になりました。
さて、特徴としては、臭いが拡散しないように完全密封型とし、出入り口の外側に廊下を設けることで手足についた砂を廊下でフリフリして砂を払わせ、また出入り口を一番奥に設けることで、ホジホジしたときに飛び散った砂が廊下の壁に遮られて外に出ないという構造です。
可能であれば廊下にはBBQ網などをおいて、落ちた砂をさらにくっつけて外に持ち出すことがないようにしたいものです。
しかし、私のDIYで計画変更は付き物。
完成に至る過程でなんらかの仕様変更が加えられるかもしれません、
ということで、製作編にいってみたいと思います。
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