失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナDIY結果(1)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回の失敗は、TVの受像方法の検討漏れから、完成直前になって「どうするの!?」となっちゃった顛末の紹介です。

設置編まで進んで話が停滞していた地デジのその後の報告です。
実際設置したはいいものの、生活もしていないしテレビもない状態で受像品質がどれほどのものだか確認の使用がなかったわけですが、晴れて今年アタマから生活し始めるにあたり、TVを購入しました。
設計段階から”壁掛け”TVにするために金具を選定していたので、機種はPanasonic製に決まっていたため選択の楽しみはありませんでしたが、程よく寝かしておいたため値段も手ごろになりお安く購入できました。
大雑把な仕様としては、50インチ、プラズマ、1920x1080と言ったところです。
今時の中堅~大型テレビじゃ当たり前のスペックですね。
さて、設置して映りはどうだったかというと、NGでした。
HW的な設置作業が終わり、設置作業員さんが内部の設定(チューナー設定)などをし始めたところだんだんと怪しい顔つきに。
「お客さん、アンテナどういう風に付けられました?」
事情を説明(自前だが性能は妥協していないし方向もドンピシャなはず)すると、
「まぁ実際このあたりご覧のように有線が多いし、エリア的にもギリギリなんですよね・・・」と。
実際にチャンネルをなめてみると、NHKの総合、テレビ愛知、三重テレビ(?)は映るがその他はNGかブロックノイズだらけで視聴に耐えない。
まさかブースターの電源が・・・とおもって確認すると、ちゃんと機能している。
ブースターの電源を落とすとNHK総合ですら映らない。
三重テレビが受像できていることから察するに、瀬戸からの電波ではなく三重方面からの反射波を拾っているのではないか?との見解でした。
私自身正直NHK総合しか見ないものですから他のチャンネルはどうでもいいですし、嫁もそれほどTVっ娘というわけではないのでいいのですが、大きな問題が上の娘。
大好きな”おかあさんといっしょ”系の子供向け番組が放送されているNHK教育が受信できていないのです。
当時まだ東京出張中だったためとりあえずその場での判断はやめ、二通りの対策を考えることにしました。
1.諦めて有線放送
2.アンテナ再調整

次回に続く・・・

  推奨地デジ(地上派デジタル放送)
対応アンテナ
推奨地デジ(地上派デジタル放送)対応ブースター

強電界地域

地デジ配信塔が目視できる範囲
80dBμV以上


マスプロ
東名阪専用超高性能UHFアンテナ
LS14TMH

ベランダなどへの設置も可能な高性能小型アンテナ。普通はコレでOKなはずです。

または


マスプロ製
UHF自動利得調整機能付
オートブースター内蔵
スカイクラブUHFアンテナ SC2B

とにかく”機械臭さ”がないアンテナ。ベランダ設置、屋内設置も可能なため、いろいろなニーズにこたえられます。

または


マスプロ
地上デジタル卓上ブースター内蔵
アンテナ
UDF2A

多少受信感度は落ちるでしょうが、強電界地域ではコレで十分と言う声も多く聞かれる室内アンテナ。
価格も安いことから、利得調査用に導入する方もいるとかいないとか・・・。

”なし”もしくは、室内設置型のアンテナならば内蔵しているもので十分。

※マスプロ製に採用されている自動利得調整ブースターは、適切な利得に自動調整してくれるので非常に便利です。
特に理由がなければコレを選択しない手はありません。
(自動利得調整型でない場合は、手動で利得調整をする必要もあります)

中電界地域(1)

地デジ配信塔が目視できるが障害物などがある
60~80dBμV


マスプロ
東名阪専用超高性能UHFアンテナ
LS14TMH

高性能アンテナの代名詞と言える、LSシリーズのTMHモデルです。素子数14ですが、中電界地域(高利得)においてはブースターと組み合わせれば利得は十部ありそうです。


マスプロ
地上デジタル(地デジ)対応
UHF家庭用オートブースター UB33GN

※自動利得調整機能付

中電界地域(2)

配信塔が目視できるが、見えるか見えないか
60~80dBμV


マスプロ
地上デジタル放送受信用
超高性能型UHFアンテナ
LS20TMH

高性能アンテナの代名詞と言える、LSシリーズのTMHモデルです。素子数20と、中電界地域(高利得)にしては利得は十部ありそうです。

特になし

中電界地域(3)

配信塔が目視できないが、概ね30km以内
60~80dBμV


マスプロ
地上デジタル放送受信用
超高性能型UHFアンテナ
LS20TMH

高性能アンテナの代名詞と言える、LSシリーズのTMHモデルです。素子数20と、中電界地域にしては利得は十部ありそうですが、念のため自動利得調整つきのブースターとの組み合わせをオススメします。


マスプロ
地上デジタル(地デジ)対応
UHF家庭用オートブースター UB33GN

※自動利得調整機能付

弱電界地域(1)

エリアギリギリか、エリア外ギリギリ
60 dBμV (75Ω Load)以下


マスプロ
地上デジタル放送受信用
超高性能型UHFアンテナ
LS20TMH

高性能アンテナの代名詞と言える、LSシリーズのTMHモデルです。素子数20と、弱電界地域でもブースターと組み合わせればコレで十分と言う話も聞かれます。


マスプロ
地上デジタル(地デジ)対応
UHF家庭用オートブースター UB33GN

※自動利得調整機能付

弱電界地域(2)

エリア外
60 dBμV (75Ω Load)以下


マスプロ
地上デジタル放送受信用
超高性能型
UHFアンテナ LS30TMH

高性能アンテナの代名詞と言える、LSシリーズのTMHモデルです。素子数も30素子と、最大になりますが、ネックはその大きさ。
全長は3mにもなりますので、設置場所の検討が重要な課題となります。
我が家はこれをEポールにアンテナマストを取り付け、設置しました。

顛末はこちら→

失敗しない家作り 
~地デジUHFアンテナ設置(2)~


マスプロ
地上デジタル(地デジ)対応
UHF家庭用オートブースター UB33GN

※自動利得調整機能付

地デジ(地上派デジタル放送)対応アンテナの価格はそれほど高くありません。
地デジ(地上派デジタル放送)対応アンテナ本体で\5000~高くても\10000、(上記表中リンクで現在の価格がわかります)
ブースターも同程度です。
問題は取り付け費で、屋根上などの高所作業では\50000~とかなり高額になります。
取り付けや配線作業そのものはそれほど難易度の高いDIYではないので、お小遣い稼ぎにDIYチャレンジする価値はあるでしょう。
ただし、高所作業時の安全確保は必ず行ってください。


巻き取り式安全帯 RU-101 ブルー

当ブログの過去の地デジ関連エントリー

失敗した家作り ~TVが受像できない!~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/tv_635a.html
失敗した家作り ~TVが受像できない!(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/tv2_335f.html
失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナ設置(1)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/uhf1_4ad2.html
失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナ設置(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/uhf2-9b8b.html
失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナ設置(3)~  1.地上波デジタル放送 電波環境の確認
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/uhf3-95d9.html
失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナ設置(4)~  2.地上波デジタル放送 受信環境の確認
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/uhf4-c169.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

失敗しない家作り ~完成披露(6)・風呂洗面ほか~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっていました。

そんな家がいよいよ完成しました。どれだけ要望が実現できたのか、どれだけ妥協したのか。カトゥールビルドはどれだけ施主の要望をかなえてくれるのか。ご覧ください。

P1020510 ■洗面・風呂
洗面所も基本的に全てオーダーメイドです。
意匠に合う洗面ボウルを探して、家具屋さんに納品し、それにあわせてカウンターを製作してもらいました。
鏡がやたらでかいですが・・・この鏡は全てが扉になっていて、後ろに収納が隠れています。
収納棚は十分なスペースがあり、これから増えるであろう、女性用のコスメ類(妻+娘二人)も十分納捨てくれるだろうと思います。
洗面ボウルは、洗面所、トイレと同じデザインの色違いを採用しています。
水栓も可能な限りデザインを似通ったものにしつつ、機能性を損なわないINAX製のものを採用しました。
本当はシャワー栓などがいいかと思ったのですが、意外に妻が
「洗面所で頭洗っちゃ駄目でしょ」と言ってくれたので、安心しました。
風呂場はとくに特筆すべきところはありません。
この家で唯一の”既製品”です。
家がメーターモジュールなので1818サイズを選択することができ、洗い場に余裕ができました。
これだけ広ければ、家族四人で同時に入れます。
ただ、せっかく広いのに湯船が1616サイズと共通なのは残念ですね・・・。
以前と違い、余裕で足を伸ばせる広さなのは感激です。
とはいっても私はそれほど長風呂が好きではないのですが・・・。

家事が楽しくなるキッチン&極楽バスルーム/デザインバスルームA to Z

P1020545 ■パントリー&ランドリールーム
普通は洗面所・脱衣所に洗濯機が置いてあるものですが・・・私はそれがいやでした。
生活する場なのですから、生活感が出て当然だとも思いますが、洗面所までは普通にお客様が入ってくる可能性があります。
そこに洗濯機や洗剤、下手したら脱ぎ捨てられた衣類、ハンガーの山があったら・・・うーん、幻滅です。
そういったものを置かずに、気軽に洗面所を利用してもらえるようにしておくのが、お客様への配慮かな・・・と思うんです。
また、洗濯と言う結構な重労働をしているときに、他の家族が洗面所をうろうろすると、お互いに邪魔になるのではないかとも思います。
P1020518ランドリールームの場所も綿密に考えました。
妻の仕事の動線が限りなく簡潔になるように、キッチンのすぐ裏に設けています。
朝の忙しい時間も、妙な動線で大きく動き回ることなく、ほぼ一直線の動線で10歩以内で
仕事ができるようになっています。
重たい毎日の買い物も、勝手口から入ることで速やかにパントリーに収納できます。
またこのランドリールームは勝手口を持ち、万が一子供が泥だらけで帰ってきたら・・・
1.勝手口から上がり
2.ランドリールームで脱ぎ捨て
3.そのまま風呂場へ直行
できるようになっています。
ランドリールームから風呂場まではテラコッタタイルで施工してあるので、多少汚れても水でガシガシ洗えます。

気分のいい家事の仕方/おそうじ、料理がニガテでも、家事がもっと好きになる/めんどくさがり屋さんの家事術

↑こんな本が並んでると、夫婦揃って家事が嫌いなように見えますが、2人とも大好きです。こういう本には、実際の家事をやりやすくするヒントだけではなく、物の配置や間取りについての考察なども含まれており、直接「家を建てるならこうすると良い」と言うようなことは書かれていませんが参考になる読み物ばかりです。
最近住宅関連の本ばっかり読んでいませんか?
失敗した!!と思うのは、実際に生活を始めて、新しい生活スタイルができてから。
家本体のデザインや物にこだわるのもいいですが、ライフスタイル(特に奥様の家事!!)は、しっかりと考慮しましょう。


にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅へ
にほんブログ村
ランキング参加始めました。駄文ですが、読み終えた後にでもクリックしていただけると図々しくカウントを上げることができますのでよろしくお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナ設置(5)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回の失敗は、TVの受像方法の検討漏れから、完成直前になって「どうするの!?」となっちゃった顛末の紹介です。 

さて、前回までに、購入したアンテナのDIY取り付けを実施しました。
諸事情により受像確認は当分先になりますので、今回はDIY地デジ受信のためのなにやらをまとめてみようと思います。

1.地上波デジタル放送 電波環境の確認
  あなたの家は地デジを受信できる環境か。(外部インフラ編)
2.地上波デジタル放送 受信環境の確認
  あなたの家は地デジを移せる環境か。(内部インフラ編)
3.環境ごとの導入方法(アンテナ編)
4.導入に必要な機器紹介
5.用意した機器をどうするか
6.受像確認

3.環境ごとの導入方法(アンテナ編)

さて、電波も来てるぞ、それを移すための機器の手筈も整った!ら、実際に宙を漂っている電波を拾って地デジ(地上派デジタル放送)対応TV(もしくはそれに類する地デジ(地上派デジタル放送)対応機器)に届けてあげなければなりません。
そのために必要なのが地デジ(地上派デジタル放送)対応アンテナです。
検索キーワード見る限りそんなことは百も承知のDIYの方ばかりのようですが、念のため・・・。

またその地デジ(地上派デジタル放送)対応アンテナですが、よっぽど面倒くさいこと※を企てない限り、自分でできてしまうことが多いです。
普段DIYなどしない方も、是非DIYチャレンジしてみましょう。

※壁内配線・多岐分配・ポール埋設設置・屋根上設置などなど。特に危険を伴うことはご注意。

※独断と偏見で”アンテナはマスプロ”ということでマスプロ製のみ紹介です。ネット探ってもマスプロのほうが評価高いですし
※価格は2008年10月現在ですが、5年ぐらい最安値キープしている店なので安値は保障できます。
※推奨はあくまで個人的主観によるものですので、お約束はできません。障害物などの有無によって電波状態は如何様にも変わります。

  推奨地デジ(地上派デジタル放送)
対応アンテナ
推奨地デジ(地上派デジタル放送)対応ブースター

強電界地域

地デジ配信塔が目視できる範囲
80dBμV以上


マスプロ
東名阪専用超高性能UHFアンテナ
LS14TMH

ベランダなどへの設置も可能な高性能小型アンテナ。普通はコレでOKなはずです。

または


マスプロ製
UHF自動利得調整機能付
オートブースター内蔵
スカイクラブUHFアンテナ SC2B

とにかく”機械臭さ”がないアンテナ。ベランダ設置、屋内設置も可能なため、いろいろなニーズにこたえられます。 

または


マスプロ
地上デジタル卓上ブースター内蔵
アンテナ
UDF2A

多少受信感度は落ちるでしょうが、強電界地域ではコレで十分と言う声も多く聞かれる室内アンテナ。
価格も安いことから、利得調査用に導入する方もいるとかいないとか・・・。

”なし”もしくは、室内設置型のアンテナならば内蔵しているもので十分。

※マスプロ製に採用されている自動利得調整ブースターは、適切な利得に自動調整してくれるので非常に便利です。
特に理由がなければコレを選択しない手はありません。
(自動利得調整型でない場合は、手動で利得調整をする必要もあります)

中電界地域(1)

地デジ配信塔が目視できるが障害物などがある
60~80dBμV


マスプロ
東名阪専用超高性能UHFアンテナ
LS14TMH

高性能アンテナの代名詞と言える、LSシリーズのTMHモデルです。素子数14ですが、中電界地域(高利得)においてはブースターと組み合わせれば利得は十部ありそうです。


マスプロ
地上デジタル(地デジ)対応
UHF家庭用オートブースター UB33GN

※自動利得調整機能付

中電界地域(2)

配信塔が目視できるが、見えるか見えないか 
60~80dBμV


マスプロ
地上デジタル放送受信用
超高性能型UHFアンテナ
LS20TMH

高性能アンテナの代名詞と言える、LSシリーズのTMHモデルです。素子数20と、中電界地域(高利得)にしては利得は十部ありそうです。

特になし

中電界地域(3)

配信塔が目視できないが、概ね30km以内
60~80dBμV


マスプロ
地上デジタル放送受信用
超高性能型UHFアンテナ
LS20TMH

高性能アンテナの代名詞と言える、LSシリーズのTMHモデルです。素子数20と、中電界地域にしては利得は十部ありそうですが、念のため自動利得調整つきのブースターとの組み合わせをオススメします。


マスプロ
地上デジタル(地デジ)対応
UHF家庭用オートブースター UB33GN

※自動利得調整機能付

弱電界地域(1)

エリアギリギリか、エリア外ギリギリ
60 dBμV (75Ω Load)以下


マスプロ
地上デジタル放送受信用
超高性能型UHFアンテナ
LS20TMH

高性能アンテナの代名詞と言える、LSシリーズのTMHモデルです。素子数20と、弱電界地域でもブースターと組み合わせればコレで十分と言う話も聞かれます。


マスプロ
地上デジタル(地デジ)対応
UHF家庭用オートブースター UB33GN

※自動利得調整機能付

弱電界地域(2)

エリア外
60 dBμV (75Ω Load)以下


マスプロ
地上デジタル放送受信用
超高性能型
UHFアンテナ LS30TMH

高性能アンテナの代名詞と言える、LSシリーズのTMHモデルです。素子数も30素子と、最大になりますが、ネックはその大きさ。
全長は3mにもなりますので、設置場所の検討が重要な課題となります。
我が家はこれをEポールにアンテナマストを取り付け、設置しました。

顛末はこちら→

失敗しない家作り 
~地デジUHFアンテナ設置(2)~


マスプロ
地上デジタル(地デジ)対応
UHF家庭用オートブースター UB33GN

※自動利得調整機能付


地デジ(地上派デジタル放送)対応エリアの内外については、たとえ地デジ(地上派デジタル放送)対応領域外でも映ることがあったり地デジ(地上派デジタル放送)対応領域内でも障害物や反射物などの状況によって変動することがあります。あくまで目安とお考え下さい。

表中にも書きましたがマスプロ製に採用されている自動利得調整ブースターは、適切な利得に自動調整してくれるので非常に便利です。特に理由がなければDIYでコレを選択しない手はありません。
(自動利得調整型でない場合は、手動で利得調整をする必要もあります)

地デジ(地上派デジタル放送)対応アンテナの価格はそれほど高くありません。
地デジ(地上派デジタル放送)対応アンテナ本体で\5000~高くても\10000、(上記表中リンクで現在の価格がわかります)
ブースターも同程度です。
問題は取り付け費で、屋根上などの高所作業では\50000~とかなり高額になります。
取り付けや配線作業そのものはそれほど難易度の高いDIYではないので、お小遣い稼ぎにDIYチャレンジする価値はあるでしょう。
ただし、高所作業時の安全確保は必ず行ってください。


巻き取り式安全帯 RU-101 ブルー

当ブログの過去の地デジ関連エントリー

失敗した家作り ~TVが受像できない!~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/tv_635a.html
失敗した家作り ~TVが受像できない!(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/tv2_335f.html
失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナ設置(1)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/uhf1_4ad2.html
失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナ設置(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/uhf2-9b8b.html
失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナ設置(3)~  1.地上波デジタル放送 電波環境の確認
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/uhf3-95d9.html
失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナ設置(4)~  2.地上波デジタル放送 受信環境の確認
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/uhf4-c169.html

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071127_copy_once_descrambler/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナ設置(4)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回の失敗は、TVの受像方法の検討漏れから、完成直前になって「どうするの!?」となっちゃった顛末の紹介です。 

さて、前回までに、購入したアンテナの取り付けを実施しました。
諸事情により受像確認は当分先になりますので、今回は地デジ受信のためのなにやらをまとめてみようと思います。

1.地上波デジタル放送 電波環境の確認
  あなたの家は地デジを受信できる環境か。(外部インフラ編)
2.地上波デジタル放送 受信環境の確認
  あなたの家は地デジを移せる環境か。(内部インフラ編)
3.環境ごとの導入方法(アンテナ編)
4.導入に必要な機器紹介
5.用意した機器をどうするか
6.受像確認

2.地上波デジタル放送 受信環境の確認 

さて無事電波状況(電界強度調査)が確認(ある程度)できたら、今度は受信側です。
言うまでもありませんが、地上波デジタルに対応したTVか、地上波デジタルに対応した録画装置に相当するものが必要になります。
TVまでは買い換えられないよ・・・という場合は、地上波デジタルに対応した録画装置(もしくはチューナー)だけでも最低用意する必要があります。
地上波デジタル放送を録画したい場合は、有無を言わさず地上波デジタルに対応した録画装置が必要となります。

導入するもの メリット・デメリット

パターン1
(わが家のケース)

地上波デジタル放送対応TV

地上波デジタル放送対応録画装置
・メリット
TV単独で地デジ視聴が可能
地デジ番組の録画ができる
・デメリット
初期投資(参考\500000~)が高額

 予算が潤沢にあれば、もっとも問題の少ない選択です。我が家は新築への導入ということもあり、この方法で行きます。TV視聴、録画ともに問題なく行えます。

オススメ度 ★★★☆☆

パターン2

既存地デジ対応TV

地上波デジタル放送対応録画装置
または
地上波デジタルチューナー (単体)

・メリット
今お持ちのTVが利用可能
少ない投資(参考\15000~(単体チューナー)\50000~(録画機))
・デメリット
地デジならではの高画質の恩恵に与れない
録画中、Wチューナー搭載機以外では裏番組が視聴できない

とにかく低コストであれば、地デジ用のチューナーを用意するのが手っ取り早いです。
また地上波デジタルチューナーを内蔵した録画機を導入すれば録画がかのうになりますが、チューナーを録画機のものを利用するため録画中はチャンネル変更ができません。またTVが従来の解像度のため、せっかくの地デジの高画質を存分に楽しむことができません。
ただし初期投資を抑えつつ、もっとも問題が少ない方法です。
録画機の場合、予算に余裕ができたら、もしくはどうしても必要を感じたらTVを買い換えればいいので無駄も発生しません。
ただしチューナー単体の場合は対応TVを導入したらゴミになります。

オススメ度 ★★★★★

パターン3

地上波デジタル放送対応TV

既存地デジ対応録画装置

・メリット
TV単独で地デジ視聴が可能
少ない投資(参考\50000~(サイズによります))
・デメリット
録画できない(TVに映像+音声出力があれば可能だが予約録画などは難しい)

録画した資産を生かしたいけれど、今後は録画をしないのであれば、コストを押さえられるパターンです。
しかし、あまりメリットがないのでこのパターンはあまり選択されないでしょう。

オススメ度 ★☆☆☆☆



上記のように、地デジ導入といってもいろいろな選択肢があります。
マスコミやネットなのでは大量の廃棄TVがどうのと言っていますが、選択肢は廃棄だけではなく、最もローコストに地デジ導入を目指した場合は既存TVは残せます。(アンテナ設置は必要ですが)
世の中のお父さん方は、2011年の地デジ移行をTV買い替えの大義名分と着々と外堀固めを進めていることでしょうから、大きな投資を避けたい奥様方がコレをご覧になっていたら是非「チューナーだけでいいよ」と進言しましょう。
浮いたお金でカバンや洋服でも買ってください。

地デジ移行を推し進める政府機構側には、買い替え需要を見越した家電メーカーからなんか渡ってんじゃないかと疑いたくなります。
すでに「見られる」TVを、寿命を待たずして液晶やプラズマ、有機ELやSEDといった次世代技術までは必要としない世帯に売り込むには”視聴できなくなる”効果的な脅し文句ですからね。
しかし、謳い文句になっている「高画質」とか「双方向性」とか、正直ウチのおばーちゃんは必要としていません。
おばーちゃんが必要としているのは、リモコンの「3」を押したら大相撲が映る”箱”なんです。

話が脱線しました。

地デジ導入を考えられるような方は録画という手段を大いに活用しているでしょうから、できれば低予算で・・・の場合はパターン2になるのではないでしょうか。
また一般的に、アンテナ設置を業者に委託した場合少なくとも\50000はかかるようです。
投資額の最低ラインは、\100000~となるのでしょうね。

当ブログの過去の地デジ関連エントリー

失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナ設置(1)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/uhf1_4ad2.html
失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナ設置(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/uhf2-9b8b.html
失敗した家作り ~TVが受像できない!~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/tv_635a.html
失敗した家作り ~TVが受像できない!(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/tv2_335f.html

→ 3.環境ごとの導入方法(アンテナ編) へ続く

| | コメント (0) | トラックバック (0)

失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナ設置(3)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回の失敗は、TVの受像方法の検討漏れから、完成直前になって「どうするの!?」となっちゃった顛末の紹介です。 

さて、前回までに、購入したアンテナの取り付けを実施しました。
諸事情により受像確認は当分先になりますので、今回は地デジ受信のためのなにやらをまとめてみようと思います。

1.地上波デジタル放送 電波環境の確認
  あなたの家は地デジを受信できる環境か。(外部インフラ編)
2.地上波デジタル放送 受信環境の確認
  あなたの家は地デジを移せる環境か。(内部インフラ編)
3.環境ごとの導入方法(アンテナ編)
4.導入に必要な機器紹介
5.用意した機器をどうするか
6.受像確認

1.地上波デジタル放送 電波環境の確認

  地デジ(地上波デジタル放送)が見たーい!と思ったところで、あなたの家に地デジ(地上波デジタル放送)の電波が届いていなければ話になりません。
  社団法人デジタル放送推進協会が提供する、地デジ(地上波デジタル放送)受信電波状況的なWEBサイトを参照して、少なくともチョットはエリアにかかっているかどうか確認しましょう。
色がかかったエリアは60dBμV~のエリアで、中電界地域と表現されています。
これ以外の地域は弱電界地域として、基本的に受信不可能領域とされるようです。

社団法人デジタル放送推進協会 (略称:Dpa/ディーピーエー)
地上デジタル放送の受信エリアのめやす
http://vip.mapion.co.jp/custom/DPA/

ちなみに我が家(愛知県知多郡美浜町★印)の状態。

NHK名古屋 広域民放 TVA(地域民放)
ICOPY_034.JPG ICOPY_035.JPG ICOPY_036.JPG
エリアギリギリ。 おそらく余裕。 範囲外・・・。


※少しもエリアにかかっていない場合は、アンテナを設置してロハで地デジ(地上波デジタル放送)をストレスなく視聴することは、遅くとも2011年7月24日までは無理です。(2011年7月24日を過ぎて受信できないようならば国策の失敗として何らかの措置が国によって取られると思うので安心してください。(ケーブルテレビ視聴料の負担とか)

ご覧のように我が家(愛知県知多郡美浜町)はアンテナ立てるだけでは地デジ(地上波デジタル放送)でTV愛知がまともに視聴できません。(おそらく)
しかし、TV愛知なんてほとんど見ていないし、ま、いいかというところです。
またNHK名古屋の地デジ(地上波デジタル放送)電波もエリアギリギリで、俗に言う弱電界地域です。

近所(愛知県知多郡美浜町)をぐるりと見渡してみても、瀬戸に向かって立てられた地デジ(地上波デジタル放送)UHFアンテナなんて、ほとんどといっていいほど見られません。一軒だけ見つけましたが(20素子程度ブースター付き)、ケーブルテレビの配線も引いてきているようです。
地デジ(地上波デジタル放送)エリアギリギリで検討されている方は、周囲の住宅の地デジ(地上波デジタル放送)普及状態を確認するのが手っ取り早いでしょう。
地デジ(地上波デジタル放送)用のアンテナ位置(私(愛知県知多郡美浜町)の場合は瀬戸デジタルタワー)を確認し、自宅付近からその方向を向いて立っている地デジ(地上波デジタル放送)用アンテナがどれほどあるか、アンテナの素子数はどれほどか、高さはどれほどか、ブースターはあるかなどなど。

一般の方は私やあなたのように「できれば自分でやったれ」と半ば博打的な地デジ(地上波デジタル放送)導入はしないでしょうから、業者に電波調査(電界強度調査)に来てもらい、電波状況がどのような状況か、またどのようなアンテナが必要で、どれぐらいの利得が得られるか 調査した上で設置しているはずです。その調査の結果立てられたアンテナなわけですから、それを判断材料としてうまく利用しない手はありません。
もし十分な調査の後地デジ(地上波デジタル放送)が映らなかったとしたら、そのアンテナは撤去されるかより高感度のアンテナに置き換えられるでしょう。 地域の地デジ(地上波デジタル放送)電波状況を調べるには、近所(自分の家よりチョット電波発信塔より遠い)でアンテナ調査(電界強度調査)をするのが一番いいと思います。
そして、そこで立っている最低ランクのアンテナが電波状態の目安となるわけです。

少素子数の地デジ(地上波デジタル放送)用アンテナならば電界強度は強いと判断できますし、素子数が多く、さらにブースターも取り付けてあれば電界強度は低いと判断できます。
もっとも確実なのは、地域の電気屋さんに聞くことでしょう。ただし調査には相応の費用がかかることを理解しておいてください。
また電気屋さんに電波状態の調査依頼をしたら、やはりその電気屋さんでアンテナ設置、TV導入を行うのがスジってもんじゃないかと思います。

社団法人デジタル放送推進協会 (略称:Dpa/ディーピーエー)
地上デジタル放送の受信エリアのめやす
http://vip.mapion.co.jp/custom/DPA/

当ブログの過去の地デジ(地上波デジタル放送)関連エントリー

失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナ設置(1)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/uhf1_4ad2.html
失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナ設置(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/uhf2-9b8b.html
失敗した家作り ~TVが受像できない!~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/tv_635a.html
失敗した家作り ~TVが受像できない!(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/tv2_335f.html

→2.地上波デジタル放送 受信環境の確認 へ続く。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナ設置(2)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回の失敗は、TVの受像方法の検討漏れから、完成直前になって「どうするの!?」となっちゃった顛末の紹介です。

さて、前回は機器選定編ということで以下のアンテナ+ブースターを入手しました。
今回は、それらの取り付け顛末です。

マスプロ電工 
LS30TMH

(30素子地上波デジタル対応超高性能型UHFアンテナ)

 

マスプロ電工
 UB33GN

地上デジタル(地デジ)対応UHF家庭用オートブースター

いずれも商品詳細は
マスプロ電工ホームページへどうぞ。(下段はwikiです)
HP(http://www.maspro.co.jp/)
Wiki(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AD%E9%9B%BB%E5%B7%A5)


地デジUHFアンテナを設置するにはどこか高い場所を確保する必要がありますが、今回は家の屋根ではなく、電力の引き込み柱に設置します。
月並みな理由ですが、「家の意匠性を損ねることを防ぐため」です・・・。

引き込み柱の設置が家の建築後半に見積もられたこともあり、コスト圧縮のため一般的なスッキリポールではなく、シンプルな亜鉛メッキ鋼管のEポールにしました。
スッキリポール時での見積もり約20万円に対し、10万円弱とかなりお得です。
もちろん亜鉛メッキの素地なので見た目は良くないですが、Eポールにも塗装が施されたモデルがありますから、多少見た目を気にされる方はそちらをお勧めします。

Eポールに対し、地デジUHFアンテナを設置するための金具、地デジUHFアンテナ設置の際の足場にする足場ボルトなどの見積もりが以下の通りです。

Eポール     XDD272      23620
引き留めボルト DD007P        770
メーターバッド DD063P        1690
根かせセットDDF526P         1450
スッキリフックTEL用DDF036W    4340
(以上基本)

アンテナマスト支持金具DDF316Z  14800
アンテナマストDDF300KZ       8700
足場ボルトDDF506P          4800
(以上追加)

地デジUHFアンテナ系高すぎ・・・。

P1020403.JPG

写真見ればわかりますが、支持金具なんて130Φの固定具と30Φぐらいのパイプがくっついてるだけですよ・・・。こんなもんが\14800!?
とまぁ愚痴を言ってもしようがない。
それしか選択肢がないのですから。
左の写真は、Eポール上にアンテナマスト支持金具、足場ボルトを固定した状態です。

足場ボルトは、左の写真のように脚立を掛けるときにロープなどを用いて固定し、安全を確保する目的で取り付けました。
実際どうしても必要なものではないです。

受信感度の確認はしばらく先になるので、こういうものを付けておかないと自分でできないのですよ・・・。

Eポールそのものは7mの製品で、1m埋設固定するため地上高は6mになります。
それに3mのアンテナマストを取り付け(固定具の幅分短くなるので)有効は2m50センチ程度になります。8m強の位置にアンテナがつきます。

P1020455.JPG左の写真が取り付けた状態です。地デジUHFアンテナ本体も3mあるため、かなり目立ちます。
この辺りは受信感度が高くないせいか地デジ用と思われるUHFアンテナが皆無で、ホントに映るのかと不安にさせてくれます。
地デジUHFアンテナ本体が3kg強、マストが27Φしかないため強度的に心配で、大夫などで折れやしないか電気屋さんに確認しましたが、大丈夫とのこと。
念のため、暇を見つけて補強したいと思います。

P1020454.JPGマストの下部分についているのがブースターです。
高利得アンテナにブースターで万全の構えですが・・・果たしてどうなることやら。

残念ながら新築案件な上、諸事情により住み始めるのが半年先になるため受像装置がなく、万全の構えも確認のしようがありません。
地デジ用のチューナーカードでも買ってPCで確認・・・も無駄な話の気がします。

さんざ期待させた挙句アレですが、実際の受像編は半年先になります。
また半年先にお会いしましょう・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

失敗した家作り ~TVが受像できない!(2)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回の失敗は、TVの受像方法の検討漏れから、完成直前になって「どうするの!?」となっちゃった顛末の紹介です。

前回中途半端な尻切れ状態でしたが、要約すると

TVの受像方法について検討していなかった(地デジ)
ケーブルテレビはランニングコストがかかる
地デジは受信状態が「デジタル」である
UHFアンテナを立てて、地デジ電波受信で行こう
地デジUHFアンテナの設置場所に悩む(屋根or引き込み柱)

といったところでした。
各々の悩みを検討した結果、やはり地デジ受信はアンテナ設置で行い、地デジアンテナは引き込み柱上に行うことにしました。
また懸念である引き込み柱(スッキリポール)のコスト問題は、多少見栄えは落ちるが性能的には問題ない
Eポールという仮設電柱を用いることでローコストに。
また高さの問題は、地上高6mのポールに2mのアンテナ支柱を取り付け、その上に地デジアンテナ設置することで地上高8mを確保することにしました。(8mは二階建て住宅の屋根高さです)

UHFは極超短波といわれる電波で、300MHz~3Ghzまでの周波数帯を指し、そのうち地デジに使われる周波数帯は470MHz~770MHzとなります。一世代前の携帯電話の周波数が800MHzを使用していたと考えると、感覚がわかりますか。
この周波数帯では、十分な電波強度があれば多少の障害物に遮蔽されることなく到達できるため、8mの高さが確保できればおおよそ問題ないと思います。
地デジの電波強度については、

社団法人デジタル放送推進協会
「放送エリアの目安」
http://vip.mapion.co.jp/custom/DPA/

にて、一般の方もチェックすることができます。
このサイトによると、今回の地域ではNHK、広域民放は問題なく写るのですが
地域放送(TV愛知)がエリア外になっています・・・。
ただしこのエリアは、受信エリアギリギリの弱電界地域といわれている、崖っぷち地域です。いわゆる「強電界地域」といわれる、利得が60以上得られる地域を
表したものとのことなので、たとえ
 (詳しく調べたところ、強電界のエリア表示ではありませんでした)

しかし、エリア外でもアンテナの設置方法、ブースターの取り付けなどによって地デジの受信状態を改善できる可能性があります。
(当地域が受信する電波の発信源である瀬戸デジタルタワーのWiki(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%80%AC%E6%88%B8%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC)によると、TVAのERP(実行放射電力)は広域民放の3分の1以下、またアンテナ位置も下段と、いい条件ではないのですが・・・)

それに対抗する措置として、大型の利得が得られやすい素子数の多い地デジ用アンテナをチョイスし、ブースターを設けることで弱い利得を増強します。
やってみないとわかりませんが、TVチャンピオンぐらいしか見ないTVAは最悪受信できなくてもまぁいいかと。
今は受信できなくても、遅くとも2011年には地デジ完全受信できるようになるはずですし。

というわけで、TYV受像問題は一応の解決を見ました。
とはいっても、実際に受像するまで結果はわかりませんが・・・。
あ、取り付けはDIYでやりますので、またDIYコンテンツに地デジ対応UHFアンテナ取り付け記でもアップします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

失敗した家作り ~TVが受像できない!~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回の失敗は、TVの受像方法の検討漏れから、完成直前になって「どうするの!?」となっちゃった顛末の紹介です。

さて。
失敗しない家作りを目標として進めている当「失敗しない家作りブログ」ですが、十分な検討をもっても、漏れるものってやっぱりあります。
今回漏れたのは、TVの受像方法をどうするか。でした。(ザルの目がでかすぎ)
プランニング当初、TV受像に関する話を触り程度にはしたのですが、カトゥールさん、私ともに
「もう少し先の決定でも大丈夫」的な流れで、先送りにしておりました。

そのうち課題項目が膨れ上がり(ほとんどが私の細かい要望ですが)、TV受像について忘れ去られていったのでした・・・。
奇しくも地デジ元年を目前に控え、先行的に地デジ導入されていた地域ということもあって基本的には地デジ受信でTV視聴する方向で進めたいのですが、なにやらいろいろと情報が錯綜しているようで、ぜんぜん受信できないとか、一部のチャンネルが表示されないとか、デジタル波は0か1かとか・・・
当初は面倒なのでケーブルテレビを導入する予定でしたが、はっきり言って私はNHKが8割、民放は録画してもみるかみないかぐらいで家族もほぼ同様です。
映画を楽しむことはしますが、普段の生活でTVに依存して情報収集するような生活をしておりません。

となると、ケーブルテレビのうまみである一般放送以外のチャンネルについても利用しないことが目に見えていますし、ケチな私は観るか観ないかわからないペイチャンネルコンテンツに金を払いたくないのもあり、なんとなくケーブルはいやだな・・・。みたいな空気になりました。

そもそもアナログと違い、”微妙に移りが悪い”といったことがないデジタル放送はケーブルテレビによって得られる恩恵を受けにくいシステムであり、またアクトビラなどをはじめとするネット系コンテンツの台頭・今後の展開、情報端末としてすでにパソコンがあることを考慮すると、最低限のチャンネルを確実に受信できる、地上波の放送受信がもっとも要求に合致しているという結論に達しました。
費用的に見ても、何のために必要なのかわからないケーブルテレビ加入料金の7万円(CAC)をアンテナ設置費用に当てればそれ以降はロハですし。

さーて、となればどうやって地デジを受信するか?
もちろんアンテナを立てて受信するんですが、どこに、どんなアンテナをどうやって誰がいつ設置するか。
これが課題です。難問。

ネットを調べていると、正直DIYでも十分可能であることはわかりました。以下の問題を除いては。
問題:高所にどうやってアンテナを設置するか。
これは由々しき問題です。

設置する場所は二通り考えられます。ひとつは屋根の上、もうひとつはスッキリポールなどの戸外電柱の上。
屋根上に設置すると、せっかくこだわった外観を著しく損ねることになるのでかなり避けたいという思いがあります。
しかしながらスッキリポールだとさらに二つの問題が。高さが確保できない&費用がかかる。
もともとスッキリポールを設置することは検討していましたが、意外と高価であることが最近判明し、だからといって壁に直付けするわけにもいかず、

そういえば敷地形状の潜在的な問題から電柱の追加設置が必要になるから、電力会社に依頼すればタダでつけてくれるようなことを聞いた覚えが・・・・聞いてみよう。

| | コメント (0) | トラックバック (1)