失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナDIY結果(1)~
今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。
今回の失敗は、TVの受像方法の検討漏れから、完成直前になって「どうするの!?」となっちゃった顛末の紹介です。
設置編まで進んで話が停滞していた地デジのその後の報告です。
実際設置したはいいものの、生活もしていないしテレビもない状態で受像品質がどれほどのものだか確認の使用がなかったわけですが、晴れて今年アタマから生活し始めるにあたり、TVを購入しました。
設計段階から”壁掛け”TVにするために金具を選定していたので、機種はPanasonic製に決まっていたため選択の楽しみはありませんでしたが、程よく寝かしておいたため値段も手ごろになりお安く購入できました。
大雑把な仕様としては、50インチ、プラズマ、1920x1080と言ったところです。
今時の中堅~大型テレビじゃ当たり前のスペックですね。
さて、設置して映りはどうだったかというと、NGでした。
HW的な設置作業が終わり、設置作業員さんが内部の設定(チューナー設定)などをし始めたところだんだんと怪しい顔つきに。
「お客さん、アンテナどういう風に付けられました?」
事情を説明(自前だが性能は妥協していないし方向もドンピシャなはず)すると、
「まぁ実際このあたりご覧のように有線が多いし、エリア的にもギリギリなんですよね・・・」と。
実際にチャンネルをなめてみると、NHKの総合、テレビ愛知、三重テレビ(?)は映るがその他はNGかブロックノイズだらけで視聴に耐えない。
まさかブースターの電源が・・・とおもって確認すると、ちゃんと機能している。
ブースターの電源を落とすとNHK総合ですら映らない。
三重テレビが受像できていることから察するに、瀬戸からの電波ではなく三重方面からの反射波を拾っているのではないか?との見解でした。
私自身正直NHK総合しか見ないものですから他のチャンネルはどうでもいいですし、嫁もそれほどTVっ娘というわけではないのでいいのですが、大きな問題が上の娘。
大好きな”おかあさんといっしょ”系の子供向け番組が放送されているNHK教育が受信できていないのです。
当時まだ東京出張中だったためとりあえずその場での判断はやめ、二通りの対策を考えることにしました。
1.諦めて有線放送
2.アンテナ再調整
次回に続く・・・
| 推奨地デジ(地上派デジタル放送) 対応アンテナ | 推奨地デジ(地上派デジタル放送)対応ブースター | |
| 強電界地域 地デジ配信塔が目視できる範囲 | ベランダなどへの設置も可能な高性能小型アンテナ。普通はコレでOKなはずです。 または
とにかく”機械臭さ”がないアンテナ。ベランダ設置、屋内設置も可能なため、いろいろなニーズにこたえられます。 または 多少受信感度は落ちるでしょうが、強電界地域ではコレで十分と言う声も多く聞かれる室内アンテナ。 | ”なし”もしくは、室内設置型のアンテナならば内蔵しているもので十分。 ※マスプロ製に採用されている自動利得調整ブースターは、適切な利得に自動調整してくれるので非常に便利です。 |
| 中電界地域(1) 地デジ配信塔が目視できるが障害物などがある | 高性能アンテナの代名詞と言える、LSシリーズのTMHモデルです。素子数14ですが、中電界地域(高利得)においてはブースターと組み合わせれば利得は十部ありそうです。 |
※自動利得調整機能付 |
| 中電界地域(2) 配信塔が目視できるが、見えるか見えないか |
高性能アンテナの代名詞と言える、LSシリーズのTMHモデルです。素子数20と、中電界地域(高利得)にしては利得は十部ありそうです。 | 特になし |
| 中電界地域(3) 配信塔が目視できないが、概ね30km以内 |
高性能アンテナの代名詞と言える、LSシリーズのTMHモデルです。素子数20と、中電界地域にしては利得は十部ありそうですが、念のため自動利得調整つきのブースターとの組み合わせをオススメします。 |
※自動利得調整機能付 |
| 弱電界地域(1) エリアギリギリか、エリア外ギリギリ |
高性能アンテナの代名詞と言える、LSシリーズのTMHモデルです。素子数20と、弱電界地域でもブースターと組み合わせればコレで十分と言う話も聞かれます。 |
※自動利得調整機能付 |
| 弱電界地域(2) エリア外 |
高性能アンテナの代名詞と言える、LSシリーズのTMHモデルです。素子数も30素子と、最大になりますが、ネックはその大きさ。 顛末はこちら→ |
※自動利得調整機能付 |
地デジ(地上派デジタル放送)対応アンテナの価格はそれほど高くありません。
地デジ(地上派デジタル放送)対応アンテナ本体で\5000~高くても\10000、(上記表中リンクで現在の価格がわかります)
ブースターも同程度です。
問題は取り付け費で、屋根上などの高所作業では\50000~とかなり高額になります。
取り付けや配線作業そのものはそれほど難易度の高いDIYではないので、お小遣い稼ぎにDIYチャレンジする価値はあるでしょう。
ただし、高所作業時の安全確保は必ず行ってください。
当ブログの過去の地デジ関連エントリー
失敗した家作り ~TVが受像できない!~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/tv_635a.html
失敗した家作り ~TVが受像できない!(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/tv2_335f.html
失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナ設置(1)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/uhf1_4ad2.html
失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナ設置(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/uhf2-9b8b.html
失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナ設置(3)~ 1.地上波デジタル放送 電波環境の確認
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/uhf3-95d9.html
失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナ設置(4)~ 2.地上波デジタル放送 受信環境の確認
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/uhf4-c169.html
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