ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(5)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回の希望・要望は、妻と週末楽しむことが定例化しているプロジェクター(映写装置)を、如何にして"美しく"設置するかの検討と、設置過程です。

失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(1)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/1_d87c_1.html
失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/2_ab35.html
失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(3)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/3_8560.html
失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(4)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/4_04d4.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(1)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy1_ff72.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy2_8d5f.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(3)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy3_d7f0.html

さて、プロジェクター導入編、おさらい後半です。

1.家の環境
2.スクリーン
3.プロジェクター
4.音声出力
5.再生装置
6.その他

※太字本章、以下前章

4.音声出力

導入機器

これも今回新規導入と言うわけではありません。
以前から使っているDENON(私はデノンではなくデンオンと読みたい)の普及価格機DHT-M380です。
もっとハイエンドを狙ってもいいのですが、正直一般家庭でローコストでシアターを楽しむに当たって、重要なのは音質より音量です。
何故音質が音量より優先度が下がるか。
それは、目が、暗いところでも明るいところでも”白い紙”を同じように”白い紙”として認識するように、聴覚にもスキーマがあるためにある程度の音質の再現性さえあれば、映像で見ている音を”それなりに”認識できるからです。
そして、その”それなり”を補完するために必要なものはなにか。それは、聴覚意外に感じる”音”です。
特に、ウーハーから出力される中~低音が、いかに"カラダ”に伝わるかが重要です。

ちょっと想像してみてください。
戦争モノの映画で、逃げ惑うヒーローに悪役の放つミサイルが至近距離でドカーン!!
このとき、ヘッドホンでただ”聴いて”いるだけの状態と、爆風や地響きに似た振動や空気の震えが手足や体幹に伝わるのでは、どちらが臨場感があるでしょうか。

そしてその臨場感を、普及価格帯で、どうやったら出せるか?
本当ならば、大口径のウーハーをスクリーン手前に置いて、ガンガン鳴らしたほうが顔の産毛ですら音を感じられて最高ですが、一般家庭でそんなことはできません。
ではどうするか。それはウーハーの上に腰掛けて視聴することです。
しかし、露骨に「よっこいしょ」と腰掛けるわけにはいかないので、ソファの傍らに置くか、もしくは隙間があればソファの下に置くのがいいのではないでしょうか。
我が家の場合は下に隙間のないカウチソファに加えて、「機械をリビングに置きたくない」私の考え方もあり
なんと床下から床に固定してあります。

そもそも映画館の音響そのものが、いわゆる"ハイエンド"なものが導入されていない上に、大したチューニングもされていないことを考えると、 ”一般家庭にコストパフォーマンスを考えながら導入する”場合、有用な方法ではないでしょうか。

”ハイエンド”オーディオマニアの方には一笑に付されてしまいそう(笑)な、元PA屋の一意見でした。

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設置方法

階段下のAVラックに、あらゆるAV製品をまとめて押し込んでいます。
おそらく夏場(冬場でもそれなりに)のAVラック内の温度は大変なことになるでしょう。
AVラックからTV、各スピーカー、プロジェクターへは、CD管を敷設して対応しています。
センター及びフロントスピーカーは、スクリーン下に置く”オブジェ”に隠します。
リアスピーカーは、プロジェクター設置位置の両サイドに天井にCD管を敷設して設置するようにしています。
ウーハーは床下から、床に向かってバスレフポートが上を向くように固定してあります。
だいたいソファの真下に当たるような位置になります。

工夫

その他の項目と同じように、無骨な”ホームシアター”が露見するような設置方法にはしたくなかったと言うことでしょうか。
フロントスピーカーは正面のAVラック・・・ではなく、ローテーブルの代わりになりそうな大き目の木のオブジェに隠蔽するようにし、ウーハーは完全に隠蔽。残念ながらサテライトスピーカーは設置位置の制限から一般的な天吊になりましたが、まぁ天井を見上げない限り意識することはないので良しとしましょう。
少なくとも、生活空間にケーブルが露見することは一切なくなりました。

備考

総合出力が120Wと少々おとなしめですので、十分な遮音設備をお持ちの方はコストパフォーマンスを考えてもう1ランク上でもよいかと思います。

5.再生装置

導入機器

実はまだ未導入なんです。(2008年11月14日現在)
TVはPanasonicのTH-50PZ900に決定してるんですけどね。
やはり使い勝手を考えて、Vieraリンクが利用できる同じくPanasonic製のDMR-BW830か、SONYのX95か・・・。
SONYが候補に挙がっているのは、現在使用しているHDDレコーダがソニー製であることから。
よく使うのは妻になりそうなので、やはり高機能化した家電は使い慣れたUIがいいかなと。
レコーダに関してはPZ900にも内蔵されていて普段使いにはそれで十分かとも思うので、妙な連携とか考えなくてもいいような気もしますし。

とくに気になるのが、リモコンの操作感の悪さについて。その昔P4が”もっさり”なんて評されていたのを髣髴とさせる、”もっさり”な操作感だそうで・・・。
悩みますね。

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一回り価格が違いますが、まぁ誤差範囲でしょう。
実際に購入するのはもうチョット先になりそうなので、代替で価格がグッと下がったときを
狙おうかと、虎視眈々と価格動向を眺めています。

設置方法

他の機器と同じように、階段下のAVラックに、あらゆるAV製品をまとめて押し込んでいます。
X95の場合HDMI出力が2系統あって、TV&プロジェクタという使い勝手もいいかなと思います。

工夫

特になし。

備考

とにかく、AVラックから出力機器への距離があるので、ケーブルは悩みました。
とりあえず、コストパフォーマンスが許される範囲で以下のものをチョイスしました。
シアターハウス製。


ビデオケーブル(10m)HDMI⇔HDMI
ビデオケーブル(5m)コンポーネント⇔D端子

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ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(4)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回の希望・要望は、妻と週末楽しむことが定例化しているプロジェクター(映写装置)を、如何にして"美しく"設置するかの検討と、設置過程です。

失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(1)~
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失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(2)~
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失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(3)~
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失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(4)~
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ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(1)~
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ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(2)~
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ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(3)~
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さて、つらつらと書き連ねてきたプロジェクター導入編ですが、おさらいしてみたいと思います。

導入した機器と、それらの設置方法、工夫などにまとめてみたいと思います。

1.家の環境
2.スクリーン
3.プロジェクター

4.音声出力
5.再生装置
6.その他

※太字本章、以下次章

1.家の環境

ICOPY_040.JPG

南側に大きな開口部(窓)を持ち、西側半分が吹き抜けの22畳のLD。
東西9000mm、南北4000mm。西側壁面は窓なし。
東側6畳程度がダイニングスペース。
基本視聴位置は、西側壁面から5mの位置。
LD北側にある階段の下スペースにAV機器を集め、TV用ローボードなどは設置しない。

工夫
TVとプロジェクタの視聴方向を同一にするようにLDのレイアウト、間取りをプランニング。
スクリーンサイズを可能な限り大きく取れるよう、西側壁面を確保。
(旧住居で120インチを使用していたため、どうしてもそれ以上のスクリーンが欲しかった)
小さな子供がいるので、AV機器やスピーカなどを、床面など手の届きやすい場所に設置したくなかった。
また家そのものの意匠を崩したくなかったので、雑多なAV機器やケーブルなどが極力露呈しないように配慮した。

2.スクリーン

導入機器 
 150インチ(横幅3330)電動巻上げ式スクリーン
 (旧住居で120インチ(手動巻上げ)を使用していたため、どうしてもそれ以上のスクリーンが欲しかった)
 
電動スクリーンミューズブラックGHD 3330

設置方法
 TVと同じ壁面に、TVと同じ向きに設置。
 TVが壁掛けであるため、壁面にカーテンボックスを模したものを作成し、その中に設置。
 そのため、カバードタイプのシアターキューブ シリーズではなく、オープンタイプの電動スクリーンミューズを選択。

工夫
 普段の生活では意識しないように、スッキリと収めることが必要だった。
 カーテンボックスを模した箱に入れることで、スッキリと収めることができた。

備考
 
一般家庭への後付は、ケースタイプのシアターキューブ が向いていると思う。


フルハイビジョン対応スクリーン スクリーンブラックマスク付シアターキューブGHD 2657

購入元


シアターハウス

3.プロジェクター

導入機器

 SANYO LP-Z4(写真はSANYO ホームユース液晶プロジェクター LP-Z5(S)
 元々使用していたものをそのまま。
 SANYO LP-Z5 がフルHD対応なので、できれば買い換えたいが・・・予算不足のため断念。

設置方法
 天井に吊るすと家そのものの意匠を著しく損ねるので、とにかく何らかの方法で隠蔽したかった。
 昇降装置を検討するが、あまりの高額に断念。昇降装置を自作することに。
 自作顛末機は以下を参照。 

ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(1)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy1_ff72.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy2_8d5f.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(3)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy3_d7f0.html

工夫
 ただ昇降装置を付けるだけでなく、昇降装置の「フタ」の部分を家の家具などと同じ意匠とすることで、違和感なく住空間に収まるようにした。
言われなければプロジェクターと気づかれまい・・・と思ったら、役所の完了検査の人に「何ですかコレ」と突っ込まれた。

IMG_2500.jpg

一般的には、下のような点吊金具を使用するとよいと思う。
ケーブルの処理などが命題となると思われる。

tentsuri_malti_s[1].jpg
マルチアームショートシャフト(白)

後半に続きます。

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ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(3)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回の希望・要望は、妻と週末楽しむことが定例化しているプロジェクター(映写装置)を、如何にして"美しく"設置するかの検討と、設置過程です。

失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(1)~
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失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(2)~
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ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(1)~
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ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(3)~
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さて、いよいよ完成間近の新居へ取り付けに行ってきました。
新居そのものの完成は9月半ばで、ほとんどの内装工事が終わり、あとは照明・家具類の取り付け
を残すのみです。
私も天井の塗りが終わった段階で取り付けに行く段取りでしたので、赴きました。
以下からは、施工の過程です。

枠施工図1.天井を塗る前にあらかじめ外枠を納入しておき、天井に設置してもらいました。プロジェクタ本体を含めると総重量で30kgほどになりますので、梁に強固に固定してもらっています。その際注意したいのが投影キョリ。埋め込んだら取り外して移動なんてことはできないので、しっかり位置出しをしましょう。
実はこのときあるものだと思っていた距離が足らず、一度施工場所を変更してもらいました・・・すみません。
見えるケーブルはプロジェクタ用電源、操作用、昇降機用電源です。
本来昇降機の制御パネルで照明のON/OFFも制御できるようになっているのですが、用途が違うため配線も変更しています。(照明は通常あがりきったところで使用するため上がりきったとき接点が接触しますが、プロジェクタの場合は下げた状態の為接点が接触せずスイッチは機能しません。)

IMG_2490.jpg2.外殻だけだった状態に昇降機本体を8φのボルトで固定します。併せて必要な配線を行い、動作確認を行った後内郭を取り付けるために昇降機の吊り下げブロックを下ろします。脚立の右側にある銀色の四角いものがそれです。
ワイヤーでつるされているだけなので、プラプラです。
当然プロジェクタはいつも同じ位置に下りてこなければならないので、ガイドのためにスライドレールを取り付けています。スライドレールを取り付けたまま木工を行ったため、ちょっと木屑が詰まって動きが渋いです・・・。
今度時間に余裕があるときに一度ばらしてレールの清掃します。
右においてあるのが内郭です。重量調整のため、強度が落ちない程度に肉抜きしてあります。素材はラワン合板。

IMG_2495.jpg3.内郭を吊り下げブロックに取り付けた状態です。上下動の際昇降機やブロック・ワイヤーに負担がかからないようにするために照明装置の重量バランスに任せて自在に稼動するようになっていて、しっかり固定してもこのようになります。
この状態でギリギリまで外郭に近づけた後、外郭にすでに取り付けてあるスライドレールを引き出して内郭に取り付けます。

IMG_2498.jpg4.内郭をスライドレールに固定して外郭に収納した状態です。今は手動で停止位置を決めなければいけませんが、昇降機そのものに下限センサ(アナログな)がついていて、ワイヤにたるみができると自動的に停止するようになっています。また上昇についても格納されたところで自動停止します。
このセンサの動きを利用して、適当な位置でストッパを取り付けることで自動停止させます。
降りるまでスイッチを操作したまま・・・ではなく、下降側にスイッチを入れた状態で放置すればいつも同じ位置で停止してくれるようになります。
まだ底板は取り付けていません。

IMG_2500.jpg5.最後に家の雰囲気に合うような底板を取り付けます。
新居の家具類は、針葉樹系の材料を用いた四方框の造作になる予定なので、それにあわせて四方框で製作しています。取っ手は意味がありませんが、底板を強度を持たせて取り付けるためにボルトナットで固定したかったので座金の代わりとしてフェイクで取り付けています。
現在は仮取りつけのため底面の補強はしていませんが、実際にプロジェクタ設置する際はスチール製の補強材を底面に取り付け、プロジェクタの過重はその補強に載るようにします。

IMG_2503.jpg6.使用する高さまで下ろした状態です。実際は投影位置にあわせてもう少し下げるようになると思います。梁の関係で投射方向に対して右にオフセットしていますが、レンズが本体左にありますし、レンズシフトがありますのであまり気にしていません。天井の右に見えている穴はサテライトスピーカ用のCD管が通してあります。階段下の無造作な空間は、AV収納庫として全てのAV機器を納めるようにしています。そのため、階段下からTV方向、プロジェクタ方向へCD管が配管してあります。

IMG_2502.jpg7.実際に投影方向を見ています。
スクリーンはシアターハウスで普通にオーダーできる最大サイズ3330mm(150インチ)を設置します。足場で見えていませんが、カーテンボックスのようなものを設置し、その中に吊るしますので普段の生活で意識することはありません。TVは壁掛けにし、フロント、センタースピーカ以外はTV付近には置かずあらゆるAV機器を階段下の収納にまとめているので雑多な感じがせず、また小さな子供が悪さもせず安心です。
得てしてAV機器はその無機質な風体からリビングのイメージを台無しにしがちですが、その辺をうまく解消できそうかなぁ?といった感じです。

という感じで、本体の設置は完了しました。
実際動かしてみると結構ワイヤの下降スピードが遅めで、自動停止のセンサがついていなかったらそれはそれでじれったいものになっていたかも知れません。やはり無線リモコンのほうがいいでしょう。
コントロールパネルは階段下のAV収納部分に隠蔽してあります。
プロジェクタでの映画鑑賞って贅沢な趣味ですが、機器の設置や機器の存在など普段の生活にはあまり意識したくないなぁ・・・なんて思うところもあったので、今回はかなり旨い造作ができたと思っています。
使うのはしばらく先になりますが、非常に楽しみになりました。

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ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(2)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回の希望・要望は、妻と週末楽しむことが定例化しているプロジェクター(映写装置)を、如何にして"美しく"設置するかの検討と、設置過程です。

失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(1)~
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前回までは、計画の発端と、部材の調達(特に心臓部である昇降機)図面を引いて計画の確認です。
まぁここまでは簡単です。机上の空論ですから。
しかも次にくる本体の枠についても、基本的にランバコア合板を引いた図面どおりに切断して組み合わせるだけですから。
しかし、それでは家本体の意匠とマッチしません。

天井(珪藻土塗り)に、約500mmx500mmの合板が突然はまっていたら浮きますよね・・・。
枠をつけて、底板も珪藻土塗りに・・・とも考えましたが、枠がカッコ悪いような・・・
ということで、ほかの家具に意匠を合わせた扉板(四方框)を製作することにしました。
材はいつものSPF材で、ただし木目が多少綺麗そうなものを選びました。
1x4、1x6を一本ずつ用意し、シンプルな四方框で組みます。(ほかの家具がそうなので)1x4はそのまま組むと厚みが同じで雰囲気が出ないので、電動かんなで14mmまで削っています。
あとは組み合わせる方向に合わせてトリマーでサネ加工・・・。メンドイ。
かんなガケがプアだったので中板の厚みにばらつきが出て、サネ加工がしにくい・・・。これからは最初に加工しよう・・・。

P1020172.jpg

ということで、加工も終わり、仮組みをした後はハタガネで固定して接着です。
このように四方框で組むことで材の反り方向を互い違いにし、反りにくくします。
また強度を出します。
扉板を含む家具製作は初めてでしたが、なかなかいい出来になったと思います。
(まだ完成していませんが・・・)
これで今後の家具製作にも弾みがつきます。

P1020181.jpg

家の天井に、外郭部分を設置した状態です。スライドレールが見えますが、この後
1.昇降機を取り付け
2.内郭部分を取り付け
という手順で作業します。
見えている線は昇降機制御用、昇降機用電源、プロジェクタ用電源です。
このほか、信号線用のCD管が来ています。信号線はコンポーネントx1、D4x1、HDMIx1の予定です。
P1020018.JPG

実際の完成は、家の造作工事の最中に現場に入って、取り付けて完成ということになると思います。動作を含め、乞うご期待。

ここまでにかかった材料費
照明昇降機
KOIZUMI AEE590115 一台    \28000

スライドレール 4本       \2000
ランバーコア合板(900x1800)一枚 \2000
1x4材 6Feet 一本      \250
1x6材 6Feet 一本      \350
合計              ¥32600

なんと既製品の10分の一で出来ました。これぞDIY。

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ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(1)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回の希望・要望は、妻と週末楽しむことが定例化しているプロジェクター(映写装置)を、如何にして"美しく"設置するかの検討と、設置過程です。

失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(1)~
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失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(2)~
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失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(3)~
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失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(4)~
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さて前フリのとおり、買うと猛烈に高くつくプロジェクタ昇降装置(収納・格納)。
たかが週末の楽しみだけのためにプロジェクタ昇降装置(収納・格納)に40万も投資はできません。映画館に行きます。
ローコストで理想どおりの家作り!!も当家作りブログの真骨頂ですので、ならばプロジェクタ昇降装置(収納・格納)を作ってやろうとDIY魂に火がつきました。
さてさてどうやって上げ下げするか・・・しかも簡単に、できれば電動で。

格納する仕組み自体は既製品と同じようにすれば問題ないとは思うんですが、問題は動力です。”どうやってプロジェクタ昇降装置(収納・格納)を上下させるか”
ソレノイドを使ってはどうか・・・高トルクのモーターを使っては・・・
とまたもや暗中模索。暗礁に乗り上げかけたそのとき、照明の選定をしていたときに見かけたものが、解決の糸口になりました。

吹き抜け天井などの高い位置に設置する照明の電球交換などに使用する、証明用の電動昇降機です。調べてみると、大手の照明メーカーからは例外なく出ているようで、選択に困ることはありませんでした。
今回は能力と設置性、取り扱いやすさから、KOIZUMI製の昇降機を選択肢ました。
最大10kgの照明を持ち上げることができ、操作は有線で壁面に設置したパネルで行います。他メーカーで無線リモコンというのもありましたが、待機電力をケチって有線です。
待機電力を気にしなければ、値段もそれほど変わらないのではっきり言って無線リモコンにした方がいいです。

1.プロジェクタ昇降装置(収納・格納)を無線リモコンで準備。
2.スクリーンを無線リモコンで準備
3.BD(DVD)を無線リモコンで再生

と、全ての操作がソファーの上から完了します。
そりゃこっちのほうがいいでしょう・・・。
一点だけ注意があって、格納庫のように内側に内蔵する場合、リモコン受光部をふたなどに移設する必要があります。こんなものDIYしようとする方にはわけないでしょう。

電動昇降装置(KOIZUMI AEE590115) \27,250
面倒な有線リモコン式(壁にコンセントパネルのようなものを設置します)
耐過重~10kg

←メーカーサイトが素直に出てこないので最安値販売サイトです 。
(アフィリエイトリンクです)


オーデリック OA076250 昇降装置 36800円
便利な無線リモコン式
耐過重~7kg

←メーカーサイトが素直に出てこないので最安値販売サイトです 。
(アフィリエイトリンクです)


 

これだけだとワイヤーだけなのでクルクルプラプラしてしまうので、支持するための仕組みが必要です。
このあたりは家具製作を参考にしました。
引き出しを下向きにつけた・・・と想像していただけると良いかと思います。
スムーズな昇降をさせるため、側面にはスライドレールを取り付けています。
メンテナンスのことを考え、強引に引くと抜けるものを選びました。
クルマで言うところのバネ下重量を10kg以下に抑えないと昇降機の能力を超えるので、ランバーコアで作った枠を多少肉抜きします。
プロジェクタ本体(SANYO Z4)の廃熱も考慮しています。

さて、計画編はココまで。
次回からは製作編に入ります。

恥ずかしながら、今回作ったCADデータをアップしておきます。
(プロジェクタ格納庫 JW-CADデータ)

なんかアップする仕組みがないので・・・。画像貼り付けにします。

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ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降機(2)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回の希望・要望は、妻と週末楽しむことが定例化しているプロジェクター(映写装置)を、如何にして"美しく"設置するかの検討と、設置過程です。

前回までは、計画の発端と、部材の調達(特に心臓部である昇降機)図面を引いて計画の確認です。
まぁここまでは簡単です。机上の空論ですから。
しかも次にくる本体の枠についても、基本的にランバコア合板を引いた図面どおりに切断して組み合わせるだけですから。
しかし、それでは家本体の意匠とマッチしません。

天井(珪藻土塗り)に、約500mmx500mmの合板が突然はまっていたら浮きますよね・・・。
枠をつけて、底板も珪藻土塗りに・・・とも考えましたが、枠がカッコ悪いような・・・
ということで、ほかの家具に意匠を合わせた扉板(四方框)を製作することにしました。
材はいつものSPF材で、ただし木目が多少綺麗そうなものを選びました。
1x4、1x6を一本ずつ用意し、シンプルな四方框で組みます。(ほかの家具がそうなので)1x4はそのまま組むと厚みが同じで雰囲気が出ないので、電動かんなで14mmまで削っています。
あとは組み合わせる方向に合わせてトリマーでサネ加工・・・。メンドイ。
かんなガケがプアだったので中板の厚みにばらつきが出て、サネ加工がしにくい・・・。これからは最初に加工しよう・・・。

ということで、加工も終わり、仮組みをした後はハタガネで固定して接着です。
このように四方框で組むことで材の反り方向を互い違いにし、反りにくくします。
また強度を出します。
扉板を含む家具製作は初めてでしたが、なかなかいい出来になったと思います。
(まだ完成していませんが・・・)
これで今後の家具製作にも弾みがつきます。

家の天井に、外郭部分を設置した状態です。スライドレールが見えますが、この後
1.昇降機を取り付け
2.内郭部分を取り付け
という手順で作業します。
見えている線は昇降機制御用、昇降機用電源、プロジェクタ用電源です。
このほか、信号線用のCD管が来ています。信号線はコンポーネントx1、D4x1、HDMIx1の予定です。
P1020018.JPG

 

実際の完成は、家の造作工事の最中に現場に入って、取り付けて完成ということになると思います。動作を含め、乞うご期待。

ここまでにかかった材料費
照明昇降機
KOIZUMI AEE590115 一台    \28000

スライドレール 4本       \2000
ランバーコア合板(900x1800)一枚 \2000
1x4材 6Feet 一本      \250
1x6材 6Feet 一本      \350
合計              ¥32600

なんと既製品の10分の一で出来ました。これぞDIY。

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ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降機(1)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回の希望・要望は、妻と週末楽しむことが定例化しているプロジェクター(映写装置)を、如何にして"美しく"設置するかの検討と、設置過程です。

さて前フリのとおり、買うと猛烈に高くつくプロジェクタ昇降(収納・格納)装置。
たかが週末の楽しみだけのためにプロジェクタ昇降(収納・格納)装置に40万も投資はできません。映画館に行きます。
ローコストで理想どおりの家作り!!も当家作りブログの真骨頂ですので、ならばプロジェクタ昇降(収納・格納)装置を作ってやろうとDIY魂に火がつきました。
さてさてどうやって上げ下げするか・・・しかも簡単に、できれば電動で。

格納する仕組み自体は既製品と同じようにすれば問題ないとは思うんですが、問題は動力です。”どうやってプロジェクタ昇降(収納・格納)装置を上下させるか”
ソレノイドを使ってはどうか・・・高トルクのモーターを使っては・・・
とまたもや暗中模索。暗礁に乗り上げかけたそのとき、照明の選定をしていたときに見かけたものが、解決の糸口になりました。

吹き抜け天井などの高い位置に設置する照明の電球交換などに使用する、証明用の電動昇降機です。調べてみると、大手の照明メーカーからは例外なく出ているようで、選択に困ることはありませんでした。
今回は能力と設置性、取り扱いやすさから、KOIZUMI製の昇降機を選択肢ました。
最大10kgの照明を持ち上げることができ、操作は有線で壁面に設置したパネルで行います。他メーカーで無線リモコンというのもありましたが、待機電力をケチって有線です。
待機電力を気にしなければ、値段もそれほど変わらないのではっきり言って無線リモコンにした方がいいです。

1.プロジェクタ昇降(収納・格納)装置を無線リモコンで準備。
2.スクリーンを無線リモコンで準備
3.BD(DVD)を無線リモコンで再生

と、全ての操作がソファーの上から完了します。
そりゃこっちのほうがいいでしょう・・・。
一点だけ注意があって、格納庫のように内側に内蔵する場合、リモコン受光部をふたなどに移設する必要があります。こんなものDIYしようとする方にはわけないでしょう。

電動昇降装置(KOIZUMI AEE590115) \27,250
面倒な有線リモコン式(壁にコンセントパネルのようなものを設置します)
耐過重~10kg

←メーカーサイトが素直に出てこないので最安値販売サイトです 。
(アフィリエイトリンクです)


オーデリック OA076250 昇降装置 36800円
便利な無線リモコン式
耐過重~7kg

←メーカーサイトが素直に出てこないので最安値販売サイトです 。
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これだけだとワイヤーだけなのでクルクルプラプラしてしまうので、支持するための仕組みが必要です。
このあたりは家具製作を参考にしました。
引き出しを下向きにつけた・・・と想像していただけると良いかと思います。
スムーズな昇降をさせるため、側面にはスライドレールを取り付けています。
メンテナンスのことを考え、強引に引くと抜けるものを選びました。
クルマで言うところのバネ下重量を10kg以下に抑えないと昇降機の能力を超えるので、ランバーコアで作った枠を多少肉抜きします。
プロジェクタ本体(SANYO Z4)の廃熱も考慮しています。

さて、計画編はココまで。
次回からは製作編に入ります。

恥ずかしながら、今回作ったCADデータをアップしておきます。
(プロジェクタ格納庫 JW-CADデータ)

なんかアップする仕組みがないので・・・。画像貼り付けにします。

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失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(2)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回の希望・要望は、妻と週末楽しむことが定例化しているプロジェクター(映写装置)を、如何にして設置するかの検討と、設置過程です。

失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(1)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/1_d87c_1.html
失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/2_ab35.html
失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(3)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/3_8560.html
失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(4)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/4_04d4.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(1)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy1_ff72.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy2_8d5f.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(3)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy3_d7f0.html

前回問題提起と改善策の提案、それを踏まえたプランニングまで進みました。
今回からは実践編です。

TYの壁掛けについては、いまどきどこの工務店でも実績はありますから、
「大型テレビを壁掛けにするための補強を壁面に入れてください」
と依頼すればよいでしょう。まったくの補強なしだと厳しいかもしれません。
最近の住宅は耐火性能保持のため、内壁を石膏ボードにしているケースが多いと思いますが、大型のプラズマなどになると50kgを超えるものもあるので、アンカーを利用したとしても石膏ボードだけで支えるのは不安です。
「壁掛けTVにしたいので、50kg程度の重さに耐えられるように補強をお願いします。」と依頼しましょう。
今回の家作りにおいてはカトゥールビルドの加藤さんにも同様のお願いでOKでした。
またそれにあわせて、TV用の配線を通すためのCD管を敷設してもらわなければいけません。
TVには多くの配線が集中しますし、D端子、HDMI端子などの配線を考え、50φのCD管を敷設してもらうことにしました。
予定では・・・
1.BDレコーダ(HDMI)
2.PSX(ゲーム用:D4)
3.XBOX360(D4)
となりそうです。BDレコーダにいったん接続してからHDMI一本でも・・・とも思うんですが・・・。

さらに、プロジェクタ視聴時の音源用に、西側壁面にスピーカーを設置するためのCD管も敷設してもらわなくてはいけません。今回の家作りにおいてはTVに向かう信号用CD管を途中下車する形で取り出します。

スクリーンはTVを壁掛けにした上で、視聴時におろしてもぶつからないポジションで設置します。今回の家作りにおいては壁面から200mm程度確保しました。さらに電動スクリーンにしたため動力線が必要になったので、梁のように取り付けるスクリーンの設置場所に動力線(100V)を引いています。
これまでのスクリーンサイズは6畳間で限界の120インチでしたが、今回の家作りにおいては西側の壁が4mあるので販売している限界サイズの(予算も限界でしたが)150インチ(3330mm)にしました。こりゃもう、ちっちゃな劇場レベルですね。

スクリーンの購入は、定評あるシアターハウスさんを利用しました。
壁面取り付け用に巻き取り部分が箱状になっていてスッキリするシアターキューブシリーズと、組み込み用(かどうかは知りませんが)にシンプルな作りになっている電動スクリーンミューズが ありますが、今回はカーテンボックス上のものを作り、そこに格納することになっているので電動スクリーンミューズを使用します。
電動リモコン式で、上げ下げもラクラクです。


電動スクリーンミューズブラックGHD 3330

後付などで、壁面に直接取り付けられる場合などは、シアターキューブのほうがいいでしょう。
スッキリおさまります。


フルハイビジョン対応スクリーン スクリーンブラックマスク付シアターキューブGHD 2657

また「電動でなくてもいいから安いのがいい!」と言う方にも、豊富なラインナップが用意されているので、一度シアターハウスさんを見ていただくのがいいかと思います。
正直私はケチですので、まず値段ありきでスクリーンを探しましたが、ヤフオクで売っているイベント用テント生地を切っただけの粗悪品を買うなら、巻き上げポールなどにもキチンとした工夫が凝らしてあるシアターハウスさんのスクリーンを正直おすすめします。安いし。


シアターハウス

とにかくリビングに「機器」が猥雑に並ぶのが嫌だったので、上記のTVに接続する機器類はリビングに隣接する階段下の収納庫に格納します。
TV付近には、TVと小さなスピーカーが三つだけ置かれることになります。

ちょっと長くなりましたので、いったん休憩。後半はプロジェクター本体の
設置についてです。

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失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(1)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回の希望・要望は、妻と週末楽しむことが定例化しているプロジェクター(映写装置)を、如何にして設置するかの検討と、設置過程です。

失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(1)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/1_d87c_1.html
失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/2_ab35.html
失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(3)~
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失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(4)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/4_04d4.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(1)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy1_ff72.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy2_8d5f.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(3)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy3_d7f0.html

さて先にもご紹介したように、私(主人)は以前からプロジェクターを用いて映画鑑賞をするのが好きでした。
自分の好きな時間に、自分の好きな環境で、誰にも邪魔されることなく、好きな映画を好きなだけ見ることができる。これほどの幸せがほかにあるでしょうか。
とはいっても一部のオーディオマニアのように、ケーブル一本、電源のとり方から金を注ぎ込むほどではなく、費用対効果がベストパフォーマンスになるあたりで楽しんでいます。

さてこれまでは借家住まいで、プロジェクタを用いて鑑賞をするときは
1.天井に吊り下げたスクリーンを下ろす
2.プロジェクタをテーブルの上に設置する
3.フォーカス・投射位置の調整をする
4.ソファの位置をTV視聴位置からプロジェクタ視聴位置に移動する。
と、結構な手間を要していました。
これは得られる喜びを半減させます。観た後は同じ工程で片づけしなければいけないわけですから・・・。
そのあたりの不満点を解消すべく、今回の家作り計画に盛り込みました。

これまでの要素の失敗点を上げるとすれば・・・
失敗1.スクリーンの上げ下げは、手動で行っていた。(スクリーンが大きいため結構重い)
失敗2.天吊も不可能ではなかったが、常に生活空間にぶら下がるのは嫌だった。
失敗3.設置状態・投射スペースの問題から、常設ができなかった。
失敗4.TVとスクリーンの設置位置関係から、移動しか手段がなかった。

まぁ失敗というよりは已む無しという感じですが・・・
これを今回の失敗しない家作りで、改善するわけです。

どう改善するのかが重要になります。
上記失敗の項目にあわせて対策を考えます。

失敗1.スクリーンの上げ下げは、手動で行っていた。(スクリーンが大きいため結構重い)
 →スクリーンの上げ下げを電動など、力を使わずにすむようにすれば良い。
失敗2.天吊も不可能ではなかったが、常に生活空間にぶら下がるのは嫌だった。
 →うまく隠蔽できるように設置すればよい
失敗3.設置状態・投射スペースの問題から、常設ができなかった。
 →吊下げなどして常設すれば、調整のわずらわしさから開放される
失敗4.TVとスクリーンの設置位置関係から、移動しか手段がなかった。
 →TVとスクリーンの視聴方向を揃えることで解決できる。

これを踏まえたのが、今回の家作りプランの要であるリビングの配置です。

西日の入る西側の壁は窓をなくし、TVとスクリーンの設置に躊躇せずすむようにした。
TVはプラズマを導入し、さらに壁掛けとすることでスクリーンをTV手前に降りやすくした。
プロジェクタは天吊+格納式にし、必要時は下降で視聴位置に、収納時は上昇して天井内に格納することで、普段の生活はすっきりに。

計画的には完璧です!
さて、実際どうなることやら・・・・。

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