失敗しない家作り ~外構をDIY・ウッドデッキ9 施工編2~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっていました。

そんな家がいよいよ完成しました。ところができたのは家本体だけ。
予算の節減のために、外構はDIYとすることにしたのです。
さて、どんな外構ができあがることやら・・・乞うご期待。

◆施工編(2) 穴掘り

P1030557 これがツラい。とにかくツライ。
掘って掘ってひたすら掘ります。大引きは東西7.2mで南北に三本。1.2m間隔で塚柱を立てるので、合計18箇所。
直径300mmほどの穴を300mmの深さまで掘り下げます。
家の基礎付近はなにやらコンクリートガラやら、基礎に使った砕石らしきものが埋まっており、スコップがなかなか進みません。
愚痴ばかりも言ってられないので、ひたすら掘りました。
結局なんやかんやコレにも丸一日かかってしまいました。
私の作業時間は、妻との時間、子供との時間も大切にするため基本的に午前9時~午後五時までです。
照明を焚いて夜間作業すればもっと進むでしょうが、あまり家族に白い目で見られたくもないので・・・。

◆施工編(2) 砕石&転圧

さて束柱の位置に穴が開いたら、次は砕石を投入し、転圧します。
砕石はひたすらネコで運んで流し込むだけですが、転圧がまた大変。
P1030564最初は基礎用の束石に2x4材を打ちつけた手作りハンマーでやってましたがあまりの非効率さに断念。
玄関のアプローチ用に購入しておいた、中古のプレートを使うことにしました。
たまたまこのとき、作業の話を聞きつけた友人が冷やかしに来ており、工事現場でしかお目にかかれないプレートを面白がって転がしておりました。
アプローチなど広範囲の転圧の作業がある方は、レンタルするよりも中古を買ったほうが安いかもです。
私はヤフオクで本体\20000、送料5000で買いました。

手作りハンマーでの作業がうそのように、あっと言う間に転圧終了です。プレートを使うときのコツとしては、決めたいレベルよりも少し盛り上げ気味にして砕石を敷き、プレートで転圧するとよいです。
レベルが低いとプレートの鋼板が砕石にあたらず転圧が不十分になります。
今回は300mmの穴に対して施工したので、飛び飛びに施工してある砕石の山に、プレートを移動しつつ転圧・・・だったのですが、グランドレベルを適当にとって転圧・・・盛りすぎたらあとで切削、という作業でしたのでOKだったのですが、砕石の転圧でびしっとレベルを決めたい(グランドレベルより低い位置で転圧したい)ような場合には、プレートよりもランマーがいいでしょう。
プレート=広範囲を均一に
ランマー=狭い範囲を集中的に
と考えればよいでしょう。


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失敗しない家作り ~外構をDIY・ウッドデッキ8 施工編1~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっていました。

そんな家がいよいよ完成しました。ところができたのは家本体だけ。
予算の節減のために、外構はDIYとすることにしたのです。
さて、どんな外構ができあがることやら・・・乞うご期待。

◆施工編(1) 測量

P1030568 さてやっと施工に取り掛かります。
まずは測量ですが、設置する場所に正確に四角を描くことが必要となります。
我が家の場合は、家の南側にあるリビング&ダイニングに面する庭に設置するので、当然南側の壁面から垂直に庭に向かって線を引くことが重要となります。しかも約3mも。
家具や小物程度を作っているときはスコヤや差し金である程度の直角は見れますが、3mもの差し金なんてあるわけがありません。
じゃぁどうするのか。
中学校か高校かの数学で習った、”三平方の定理”を使います。
各辺の長さがそれぞれ3m、4m、5mの三角形を、伸縮性のない糸(ワイヤーがいいでしょう)で作り、直角を成す長辺を母屋の壁に当て、短辺を斜辺が真っ直ぐになるまで引っ張ります。
ICOPY_057 すると、綺麗にできた直角三角形の短辺の先が、直角の中心から垂直に伸びる3mの点となるわけです。
直角の中心に杭を打ち、印をして、そこから真っ直ぐに伸びる点に杭を打ち、同様に印をします。
これを全ての基準にして、測量していきます。
あとは、大雑把にコンベックスで距離をとりながら、作るデッキの外側50センチ程度のところに何本か杭を打ちます。
杭を打ったら、水盛り器で水平を取ります。詳しい方法は、
D I Y 建 築 mini 講 座 基礎工事編P2  ~ 縄張り・水盛り遣り方
http://tezukuri-uchi.hp.infoseek.co.jp/kouza/kouza-kiso02.html
などを参考にしてください。私はここを参考にしました。

レーザーレベラーも随分と安くなっているので、今後外構を2~3種類(ガレージ、レンガ敷設、ブロック塀など)施工する予定があるのでしたら、管理や施工の手間を減らす意味でもレーザーレベラーを買ってしまってもいいかもしれません。
水盛りに使うチューブは10mで¥1000程度、レーザーレベラーは¥5000~。

水盛りができたら、「遣り方」と呼ばれる板打ちを行います。
これもさきほどの「D I Y 建 築 mini 講 座 基礎工事編P2  ~ 縄張り・水盛り遣り方」
に詳しいので、あえて説明はいたしません。
このページでは基本的に構造物をぐるっと一周囲むように遣り方をするように説明していますが、
私は四隅だけで行いました。
基礎が大きく立ち上がるわけではなく、何度も中と外を行き来するため作業効率をよくしたかったからです。
あとは、最初に決めた基準線に従って、遣り方に水糸を張っていきます。
今回私は、南北の直線二本と、大引きの中心線を張りました。
実は高さは水糸で見ず、大引きと根太を組み合わせながら水平を取っていく方法を使ったので、高さを基準にするための
水糸は必要なかったのです。
今回張った水糸の一番大きな役割は、束石を置く場所の基礎を固めるための位置出し目的でした。
束石は大引きの下にしか入らないためです。
さて、これで基礎をつくる準備ができました。
ちなみにここまでで丸一日かかりました。
本当は半日の予定だったのですが・・・・


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失敗しない家作り ~外構をDIY・ウッドデッキ7 工具・道具編2~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっていました。

そんな家がいよいよ完成しました。ところができたのは家本体だけ。
予算の節減のために、外構はDIYとすることにしたのです。
さて、どんな外構ができあがることやら・・・乞うご期待。

◆工具・道具について(1)

 P1040159 材料編に続いて、工具編です。こういったページを見る方は今更工具・・・かもしれませんが、それぞれの作業の進め方によって
使う道具も特徴的だったりするので、参考にしてみてください。
とはいいつつ、全然特殊な工具・道具はありませんでしたが・・・・
測定に絶対必要なのが

・水盛り用のチューブもしくはレーザーレベラー
 異なる位置の水平レベルを出すために使います。
あらゆる構造物は、コレがないと話になりません。
最近では手ごろな価格になってきたので、レーザーれべらーも一行の勝ちありと思います。水盛り管はどうしても、1~2mmは誤差が出るので後で水平木で微調整が必要です。

・スコヤ
 計測の基本になるだけに、精度のいいもを買いましょう。
 直角、45度、板の側面からの正確な測定ができます。スコヤと並んで欠かせない道具の一つです。

・電動ドリル
 取り回しに便利なバッテリー式が主流ですが、私はどちらかと言うと100V式のほうが好きです。安いし、パワーが違うし、なによりバッテリー切れの心配がありません。

・電動ノコ
 持ち運びやすい手持ちの電動のこと、宅常識のスライドノコがあれば完璧でしょう。スライドノコは、同じものを大量に切断するときに威力を発揮します。(左が手持ち右がスライドノコ)

といったところでしょうか。普段からDIYされている方なら、とくに新たな道具を揃える必要はないでしょう。
ただ、面積が広いだけに加工の回数も増えますので、電動ノコなどはお持ちでない場合はそろえたほうがよいかもしれません。
また電動ノコも、毎回毎回びっちり直角を出して切るのは神経が疲れるので、スライドノコなどを利用するとよいでしょう。
新品買うと高いですが、ホームユースなら中古でも十分です。
ウリンを使う場合、無理な力を掛けてドリルの歯が折れるなんてこともありますので、ドリルの歯のスペアも用意するとよいでしょう。


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失敗しない家作り ~外構をDIY・ウッドデッキ6 工具・道具編1~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっていました。

そんな家がいよいよ完成しました。ところができたのは家本体だけ。
予算の節減のために、外構はDIYとすることにしたのです。
さて、どんな外構ができあがることやら・・・乞うご期待。

◆工具・道具について(1)

P1030569 材料編に続いて、工具編です。こういったページを見る方は今更工具・・・かもしれませんが、それぞれの作業の進め方によって
使う道具も特徴的だったりするので、参考にしてみてください。
とはいいつつ、全然特殊な工具・道具はありませんでしたが・・・・
測定に絶対必要なのが

・水平器
 あらゆる箇所の水平を計ります。後述のレーザーれべらー機能を併せ持つものもあるので、予算に余裕のある方はそちらを選ばれてもいいでしょう。

 

・コンベックスメジャー
 計測の基本になるだけに、精度のいいもを買いましょう。
 使い勝手は、巻尺の引き出しやすさ、留めやすさ、巻き戻しやすさです。私は自動停止式のものは余り好きじゃないかもしれません。
くれぐれも、ガーッと戻ってくる巻尺で手を切らないように・・・。

・さしがね
 簡易的に直角を見るときや、線引きで非常に重要です。
 私は、直線定規より基本的にさしがねを多用します。

・水糸
 正直どういう品質がいいものかわかりませんが、耐久性が良く、見やすいものがいいでしょう。
意外と赤は景色になじんで見難いので、蛍光イエローをおススメします。

工具・道具編 第二回へ続きます。


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失敗しない家作り ~外構をDIY・ウッドデッキ5 材料編3~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっていました。

そんな家がいよいよ完成しました。ところができたのは家本体だけ。
予算の節減のために、外構はDIYとすることにしたのです。
さて、どんな外構ができあがることやら・・・乞うご期待。

◆材料調達 材料の選択について(2)

P1030568 ・束石
一般的な住宅では”基礎”と呼ばれるのが、デッキなどで用いる束石にあたります。
もちろんコンクリートなどで施工してもいいのですが、支える荷重の規模が余にも違います。
適材適所でしょう。
今回は、束柱を立てる場所は240ミリの高さの羽子板付束石を、鋼製束(後述)を使用する場所には180ミリ角のピンコロを使用しています。コストと強度のバランスでしょうか。


羽子板付束石(90角用・240mm) / コンクリートピンコロ(180mmx180mm)

・金具
各材を接合する金物は、2X4工法では一般的なシンプソン金具を使用しています。
ニッケルメッキなのでいつかサビてくるのでは・・・と少し心配ですが、あくまで補助金具としての使用しかしていないので
万が一朽ちたとしても安易に崩れることはないでしょう。


シンプソン金具各種

・ねじ・釘
根太の固定、デッキ面の固定には、ステンレスのコーススレッドを用いています。デッキ面については、コーススレッドを使用するために行う皿穴加工によって雨水がたまり、板を傷めるので釘で施工・・・なんて記述がありますが、ウリンなら気にすることはないでしょう。(ウリンは海中に没している桟橋の柱として30年経過しても問題なかったそうです)木は生き物で、とくに薄い板材は天候によって容易に沿ったりねじれたりします。ウリンのような曲げ係数の高い材は、安易な釘で施工するとあっという間に持ち上げてしまうのがオチと思われます。 とにかくメンテナンスを少しでも少なくすること、耐久性を上げることが重要ですので、コーススレッドを使用することにします。


ステンレスコーススレッド


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失敗しない家作り ~外構をDIY・ウッドデッキ4 材料編2~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっていました。

そんな家がいよいよ完成しました。ところができたのは家本体だけ。
予算の節減のために、外構はDIYとすることにしたのです。
さて、どんな外構ができあがることやら・・・乞うご期待。

◆材料調達 材料の選択について(3)

P1030766 ・鋼製束
また、十分な強度を確保していると思われる大引き&根太ですが、初期の暴れを抑えることと、落ち着くまでの形を保持する目的で根太の下部で大引きがない場所に、鋼製束を使用して荷重を支えることにします。束石+束柱は施工時の高さ調整が難しく、多くの数を設置するには今期と時間と根性が必要となります。今回は「基本的には大引き+根太で強度は十分だが、+αで」ということで鋼製束を使用します。鋼製束の便利なところは、適当に束石を設置しても、高さの調整が鋼製束ねじ機構で容易にできると言うところでしょうか。正直全部鋼製束にしたいところですが、美観と耐久性(鋼製束はニッケルメッキのためいつか錆びそう)から補助的な役割に留めています。 念のため、さび止め塗装を施す予定です。


鋼製束


カラーさび止め

・砕石固い地盤であれば、束石を直に地面においても問題ないのですが、軟弱な地盤ではたかがデッキと侮れません。ウチの場合は山砂で庭が覆われていますが、家の工事で一部掘り返していることもあり締まりが均一でないため、やはり耐久性を上げるために砕石による地盤改良を行いました。地盤改良と言うと大げさですが、束石を置く部分について30センチほど掘り下げ、砕石を埋め戻してしっかり転圧すればokです。ないよりはあったほうが格段に安定するので、時間と体力に余裕がある場合は是非施工しましょう。 今時、砕石もネットで買えるんですね。私は家の建築業者に依頼しました。

以上が手配した材料などでしょうか。いずれも通販+近所のホームセンターで入手しました。


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失敗しない家作り ~外構をDIY・ウッドデッキ3 材料編1~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっていました。

そんな家がいよいよ完成しました。ところができたのは家本体だけ。
予算の節減のために、外構はDIYとすることにしたのです。
さて、どんな外構ができあがることやら・・・乞うご期待。

◆材料調達 材料の選択について(1)

P1040156 ・床板
ウッドデッキは耐久性を重視することから、30ミリ厚のウリン材を使用することにしました。
もともと何かの根拠があったわけではなく、予算と感覚的な強度のバランス、また伝統的な工法で使われている
材の大きさなどを調査するうちにたどり着いた数字です。
そのあと、なにか厳密に計算する方法はないものか・・・と考えていたところ、木材の持つ曲げ強度や長さなどから最適な根太間隔などを導き出してくれるサイトを見つけたのでご紹介します。
ウッドデッキの最大根太間隔の計算
http://www.est.hi-ho.ne.jp/atamadekkati/wdkozosyu/KzNedaCal.html
これによると、現在の計画での根太間隔600ミリ、板厚30ミリでも約1ミリのたわみが出ることがわかりました。
なるほど。根太間隔が800ミリになると、若干増して約2ミリ。材をケチるなら1ミリも2ミリも変わらんと言う判断にしたいところですが、デッキ材を3000ミリで注文しているために600ミリ間隔でないと板取りの都合が悪くなってしまうんですよね・・・。
ご利用は計画的に。
ということで、デッキ面の板厚は30ミリとなりました。幅は105ミリ、板の間隔は5ミリで施工する予定です。


手作りエクステリア百科

是非是非、世の中のお父さん方には”デッキを作るのが夢だった”で終わってほしくないです!奥様の友達がうらやむような、子供が自然と集まるような、そんな素敵な”エクステリア”をDIYで完成させてください。兎角”男の趣味”は男のわがままで終始しがちですが、外構をトータルで素敵なエクステリアに仕上げましょう。

P1030765 ・柱
デッキ面を支える構造として重要な柱(束柱、大引き、根太)ですが、一般的な住宅建築にも用いられる、また施工性が良いサイズと言うことで90ミリ角のウリン材としました。
ドゥーパの別冊ウッドデッキ本などでは、幕板のような2X8材などで束柱をサンドイッチして根太を作っていますが、その工法だと上からかかる荷重がすべて束柱と大引きを結合するコーススレッドにかかって非常にモロい気がしたので、在来工法と同様、束石の上に束柱、その上に大引き、その上に根太という構造としました。(ユニクロのコーススレッドなどは、射込み時にインパクトでちょっと長めに締めるだけで安易に折れます。
power
全ての過重がまっすぐ上から束柱・束石にかかるので、うまく施工すれば固定する必要がないぐらい安定します。
なんでサンドイッチする方法をウッドデッキのデフォルトとしているのか、甚だ疑問です。
普通大引きの上に乗る根太は大引きより一回り細いのですが、やはり耐久性と安定性、強度を考え根太も90ミリ角のウリン材を600ミリ間隔で施工することとしました。


ログファニチャー

まだまだ先の話ですが、庭が完成したらこんなブランコを置いてみたいですね。実は以前母親から「プレゼントする」って話があったんですが、まだ家の完成前で置く場所がない上、子供が遊べる年ではなかったんで断ったんですよ。惜しいことしたなぁ・・・。


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失敗しない家作り ~外構をDIY・ウッドデッキ3 材料調達~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっていました。

そんな家がいよいよ完成しました。ところができたのは家本体だけ。
予算の節減のために、外構はDIYとすることにしたのです。
さて、どんな外構ができあがることやら・・・乞うご期待。

P1030548 ◆材料調達 材料のコストについて
ウッドデッキの構想、図面が出来上がったら、次はそれらを具現化するために必要なウッドデッキの材料の調達をします。
十分な強度と耐久性、加工性、作業性を併せ持つベストなウッドデッキの材料を探すわけですが、探すのは手間と言うことでココはずばり答えを。
ウッドデッキには無塗装でノーメンテナンスでも50年持つと言われる「ウリン」これに限ります。
ウッドデッキや各種DIY用の素材として安価で加工性の高い2x4材が多用されていますが、屋外で風雨に晒されながら、美観を保ちつつ長年にわたって機能を果たすには少々荷が重いです。
実際私が以前住んでいた借家に立てた12畳ほどの作業小屋は2x4材で作成しました。
三年たった引っ越す直前の解体作業で、雨のあたらない部分はまぁそれなりに原型を留めていましたが、雨の当たっていたところは変色し、部分的に腐り、あるところはかかる力により破断していました。
当時は無塗装でしたが、塗装したところでメンテナンスしなければいつかは朽ちますし、塗装の手間も相当なものですし、塗装が持っても木材そのものが経年変化などで劣化すればもともこもありません。
あるHPでは、ウェスタンレッドシダーに防腐剤を塗布したウッドデッキを、一年毎に塗装のメンテナンスを繰り返しながら5年に一度作り直し、3回目にしてウリンに使用する材料を変更したそうです。
それだけいいものなんだから、さぞや値段も・・・と思われるのは当然。
実際、ウェスタンレッドシダーに比べてやや、一般的な2x4に比べては数倍にもなります。
代表的な柱材についてウッドデッキ材では有名な「リーベ」で販売されているそれぞれの材で比較してみます。
ウリン(90x90x3000) ¥8991

レッドシダー(89x89x3048) ¥9873

SPF材(89x89x3000) ¥2220

あらら、意外とウリン安いですね。
しかし、値段が安い=劣るではありません。
「ウリン」でググっていただければ、いかにウリンが優れた材であるかお分かりいただけるかと思います。
因みに、公共施設などでに敷設されているウッドデッキや木製アプローチは、ほとんどがこのウリンを使用していますよ。


手作りで楽しむ!ガーデンリビング入門

"ガーデンリビング”という言葉、いいですね。とかくウッドデッキやDIYというと、”アウトドア”とか”男の領分”というイメージになりがちですが、正直そういうのは良くないと思います。たしかにオヤジが本領発揮できる唯一の場ではあると思うのですが、行き過ぎるとオヤジの自己満足に成り下がる可能性もあるからです。
世のDIYオヤジたちは、家族に自然と受け入れてもらえるオシャレさをDIYに取り入れるべきであると思いますし、奥様方は持ち前のセンスを上手に旦那衆に伝授して、家族で本当に楽しめるガーデン(外構)を築いてください。


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失敗しない家作り ~外構をDIY・ウッドデッキ2 設計~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっていました。

そんな家がいよいよ完成しました。ところができたのは家本体だけ。
予算の節減のために、外構はDIYとすることにしたのです。
さて、どんな外構ができあがることやら・・・乞うご期待。

P1030594 設計は、プランニングであがった要件を、如何にして実現するか、完成までの詳細に記すものです。
プランニングでは以下の要件が挙がりましたので、それを如何にして実現するか、
詳細に記してみたいと思います。

「誰が使うのか」
 家族、友人知人など多数(5人以上)
 同時に多人数が利用することもあり
上記要件を満たすために・・・
 ・広さは12畳が必要(昔、祖母の家で親戚一堂集めて宴会をやっていたときは6畳の部屋を二間つなげていたので)
 ・重量を支えるために、強度が必要

 

外で食べよう

この本には触発されました。漠然と”外でBBQ”ぐらいにしか考えていませんでしたが、初夏の朝食、夕涼み、いろんなシーンで”外で食事”をするインスピレーションが沸いてきます。ただし、あまりに多くのインスピレーションが沸きすぎると、要件がまとまらずに頓挫することにも・・・。正直なところピザ釜なんかもほしいのですが、”外で食べよう”が習慣化したら考えようと思います。



「いつつかうのか」
 ・主に夏場の日中
 日よけを設置するためのパーゴラなどの付帯設備が必要

「なにをしたいのか」
 ・日光浴
 ・読書
 ・ガーデンパーティ
 ・バーベキュー
上記二つは特に考慮の必要がないが、バーベキュー、ガーデンパーティにおいては簡易キッチン、バーベキューコンロ、洗い場などが必要

「現場の確認」
 ・母屋の南側に11mx15mの更地
 ・母屋の東側に電源・水栓
 ・地面は山砂
 ・母屋の南側に、リビング・ダイニングに通じる掃き出し窓
 ・重量を支えるために、地盤の改良が必要
 ・簡易キッチンなどのために、水栓・電源を利用するための考慮が 必要。 
 ・リビング・ダイニング両方からアクセスできるように、間口は7m必要。
 ・掃き出し窓までの高さは、直下で計測して550mm

そして、それらをまとめ、図面にします。
図面化するためにはCADがあれば便利です。少々使いこなすのは面倒ですが、
今後もDIYをされるのであれば、是非CADを覚えられることをオススメします。
私が使用しているのはJW_CADというもので、秀逸なフリーソフトです。
フリーにもかかわらずあまりにも秀逸なため、半ば業界標準のような扱いもあるものです。
入門書も多数用意されているので、3時間入門書とにらめっこすれば、デッキの図面ぐらいは
出来上がります。

Jw_cadのページ(オフィシャル)
http://www.jwcad.net/
窓の杜 - Jw_cad(紹介記事)
http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/piccam/cad/jwcad.html
やさしく学ぶJw_cad 6(解説書:私が使っているやつです)

ということで、JW_CADを用いて上記要件を図面化してみました。
これは、必要な図面の中で、束石、束柱、大引き、根太の位置関係を図面化したものです。
このほかに、デッキを横から見た立面図や、床面の板貼りをシミュレートした図面などを作成しています。
DECKBASE


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失敗しない家作り ~外構をDIY・概論2~

 

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっていました。

そんな家がいよいよ完成しました。ところができたのは家本体だけ。
予算の節減のために、外構はDIYとすることにしたのです。
さて、どんな外構ができあがることやら・・・乞うご期待。

前回は、家の内部のイメージすら影響を与える外構というのはとても重要ですよ・・・というお話だったかと思います。

P1020242そんな中で、うちの母屋の意匠が”南欧風”なことから、外構もそれらしく仕上げないとバランスが悪くなってしまうよ・・・と言う趣旨で進めていたかと思います。

では、南欧風の外構ってどんなのよ・・・といったときに、先に紹介した書籍などが利いてくるわけです。残念ながらネットでいろいろなキーワードでググってみましたが、以下に紹介するサイト以外なかなか「コレだ!」という外構を映し出すものはありませんでした。

ローコスト住宅会社の広告担当者です
http://lounge.rakuhome.co.jp/?p=32

ロビンフッドの森 イギリスより
http://plaza.rakuten.co.jp/robinhoodforest/diary/200709100000/

ポコアポコヤ
http://blog.goo.ne.jp/latifa/e/098b38f069672a337c5afe3d9e26174f

やはり、プロの手によって編纂された書物と言うものは、とても洗練されているように思います。私もいわゆるIT業界の人間ですし、もともとはデザイン関係の仕事だったのですが、未だに「本」から離れられず、重要な資料は必ずプロによって編纂された「本」を利用します。

今回外構で特に参考にしたのは、この辺りです。
いずれも南欧、プロヴァンスと言うキーワードで引っ掛けてamazonなどで入手しました。


プロヴァンスの家


ドラがみつけたプロヴァンスの家


プロヴァンスの幸せな旅時間

この中で特に参考になったのが最後の「旅時間」です。
「プロヴァンスの家」「ドラが見つけた~」もいいのですが、どちらかというと伝統的なプロヴァンスの家や外構というより、プロヴァンスに住むおしゃれな人々の紹介・・・みたいな感じでした。

「幸せなたび時間」は、私がなんとなくイメージしていた、丘に所狭しと立ち並ぶ南欧風の家々のような情景が多く紹介されていて、実際にアプローチやガレージ、植栽などでどうやって表現しようかといったインスピレーションを、うまく掻き立ててくれました。

次回は、どんなインスピレーションが沸いたか絵で紹介したいと思います。


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