失敗しない家作り ~外構をDIY・ウッドデッキ9 施工編2~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっていました。

そんな家がいよいよ完成しました。ところができたのは家本体だけ。
予算の節減のために、外構はDIYとすることにしたのです。
さて、どんな外構ができあがることやら・・・乞うご期待。

◆施工編(2) 穴掘り

P1030557 これがツラい。とにかくツライ。
掘って掘ってひたすら掘ります。大引きは東西7.2mで南北に三本。1.2m間隔で塚柱を立てるので、合計18箇所。
直径300mmほどの穴を300mmの深さまで掘り下げます。
家の基礎付近はなにやらコンクリートガラやら、基礎に使った砕石らしきものが埋まっており、スコップがなかなか進みません。
愚痴ばかりも言ってられないので、ひたすら掘りました。
結局なんやかんやコレにも丸一日かかってしまいました。
私の作業時間は、妻との時間、子供との時間も大切にするため基本的に午前9時~午後五時までです。
照明を焚いて夜間作業すればもっと進むでしょうが、あまり家族に白い目で見られたくもないので・・・。

◆施工編(2) 砕石&転圧

さて束柱の位置に穴が開いたら、次は砕石を投入し、転圧します。
砕石はひたすらネコで運んで流し込むだけですが、転圧がまた大変。
P1030564最初は基礎用の束石に2x4材を打ちつけた手作りハンマーでやってましたがあまりの非効率さに断念。
玄関のアプローチ用に購入しておいた、中古のプレートを使うことにしました。
たまたまこのとき、作業の話を聞きつけた友人が冷やかしに来ており、工事現場でしかお目にかかれないプレートを面白がって転がしておりました。
アプローチなど広範囲の転圧の作業がある方は、レンタルするよりも中古を買ったほうが安いかもです。
私はヤフオクで本体\20000、送料5000で買いました。

手作りハンマーでの作業がうそのように、あっと言う間に転圧終了です。プレートを使うときのコツとしては、決めたいレベルよりも少し盛り上げ気味にして砕石を敷き、プレートで転圧するとよいです。
レベルが低いとプレートの鋼板が砕石にあたらず転圧が不十分になります。
今回は300mmの穴に対して施工したので、飛び飛びに施工してある砕石の山に、プレートを移動しつつ転圧・・・だったのですが、グランドレベルを適当にとって転圧・・・盛りすぎたらあとで切削、という作業でしたのでOKだったのですが、砕石の転圧でびしっとレベルを決めたい(グランドレベルより低い位置で転圧したい)ような場合には、プレートよりもランマーがいいでしょう。
プレート=広範囲を均一に
ランマー=狭い範囲を集中的に
と考えればよいでしょう。


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失敗しない家作り ~外構をDIY・ウッドデッキ8 施工編1~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっていました。

そんな家がいよいよ完成しました。ところができたのは家本体だけ。
予算の節減のために、外構はDIYとすることにしたのです。
さて、どんな外構ができあがることやら・・・乞うご期待。

◆施工編(1) 測量

P1030568 さてやっと施工に取り掛かります。
まずは測量ですが、設置する場所に正確に四角を描くことが必要となります。
我が家の場合は、家の南側にあるリビング&ダイニングに面する庭に設置するので、当然南側の壁面から垂直に庭に向かって線を引くことが重要となります。しかも約3mも。
家具や小物程度を作っているときはスコヤや差し金である程度の直角は見れますが、3mもの差し金なんてあるわけがありません。
じゃぁどうするのか。
中学校か高校かの数学で習った、”三平方の定理”を使います。
各辺の長さがそれぞれ3m、4m、5mの三角形を、伸縮性のない糸(ワイヤーがいいでしょう)で作り、直角を成す長辺を母屋の壁に当て、短辺を斜辺が真っ直ぐになるまで引っ張ります。
ICOPY_057 すると、綺麗にできた直角三角形の短辺の先が、直角の中心から垂直に伸びる3mの点となるわけです。
直角の中心に杭を打ち、印をして、そこから真っ直ぐに伸びる点に杭を打ち、同様に印をします。
これを全ての基準にして、測量していきます。
あとは、大雑把にコンベックスで距離をとりながら、作るデッキの外側50センチ程度のところに何本か杭を打ちます。
杭を打ったら、水盛り器で水平を取ります。詳しい方法は、
D I Y 建 築 mini 講 座 基礎工事編P2  ~ 縄張り・水盛り遣り方
http://tezukuri-uchi.hp.infoseek.co.jp/kouza/kouza-kiso02.html
などを参考にしてください。私はここを参考にしました。

レーザーレベラーも随分と安くなっているので、今後外構を2~3種類(ガレージ、レンガ敷設、ブロック塀など)施工する予定があるのでしたら、管理や施工の手間を減らす意味でもレーザーレベラーを買ってしまってもいいかもしれません。
水盛りに使うチューブは10mで¥1000程度、レーザーレベラーは¥5000~。

水盛りができたら、「遣り方」と呼ばれる板打ちを行います。
これもさきほどの「D I Y 建 築 mini 講 座 基礎工事編P2  ~ 縄張り・水盛り遣り方」
に詳しいので、あえて説明はいたしません。
このページでは基本的に構造物をぐるっと一周囲むように遣り方をするように説明していますが、
私は四隅だけで行いました。
基礎が大きく立ち上がるわけではなく、何度も中と外を行き来するため作業効率をよくしたかったからです。
あとは、最初に決めた基準線に従って、遣り方に水糸を張っていきます。
今回私は、南北の直線二本と、大引きの中心線を張りました。
実は高さは水糸で見ず、大引きと根太を組み合わせながら水平を取っていく方法を使ったので、高さを基準にするための
水糸は必要なかったのです。
今回張った水糸の一番大きな役割は、束石を置く場所の基礎を固めるための位置出し目的でした。
束石は大引きの下にしか入らないためです。
さて、これで基礎をつくる準備ができました。
ちなみにここまでで丸一日かかりました。
本当は半日の予定だったのですが・・・・


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失敗しない家作り ~外構をDIY・ウッドデッキ7 工具・道具編2~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっていました。

そんな家がいよいよ完成しました。ところができたのは家本体だけ。
予算の節減のために、外構はDIYとすることにしたのです。
さて、どんな外構ができあがることやら・・・乞うご期待。

◆工具・道具について(1)

 P1040159 材料編に続いて、工具編です。こういったページを見る方は今更工具・・・かもしれませんが、それぞれの作業の進め方によって
使う道具も特徴的だったりするので、参考にしてみてください。
とはいいつつ、全然特殊な工具・道具はありませんでしたが・・・・
測定に絶対必要なのが

・水盛り用のチューブもしくはレーザーレベラー
 異なる位置の水平レベルを出すために使います。
あらゆる構造物は、コレがないと話になりません。
最近では手ごろな価格になってきたので、レーザーれべらーも一行の勝ちありと思います。水盛り管はどうしても、1~2mmは誤差が出るので後で水平木で微調整が必要です。

・スコヤ
 計測の基本になるだけに、精度のいいもを買いましょう。
 直角、45度、板の側面からの正確な測定ができます。スコヤと並んで欠かせない道具の一つです。

・電動ドリル
 取り回しに便利なバッテリー式が主流ですが、私はどちらかと言うと100V式のほうが好きです。安いし、パワーが違うし、なによりバッテリー切れの心配がありません。

・電動ノコ
 持ち運びやすい手持ちの電動のこと、宅常識のスライドノコがあれば完璧でしょう。スライドノコは、同じものを大量に切断するときに威力を発揮します。(左が手持ち右がスライドノコ)

といったところでしょうか。普段からDIYされている方なら、とくに新たな道具を揃える必要はないでしょう。
ただ、面積が広いだけに加工の回数も増えますので、電動ノコなどはお持ちでない場合はそろえたほうがよいかもしれません。
また電動ノコも、毎回毎回びっちり直角を出して切るのは神経が疲れるので、スライドノコなどを利用するとよいでしょう。
新品買うと高いですが、ホームユースなら中古でも十分です。
ウリンを使う場合、無理な力を掛けてドリルの歯が折れるなんてこともありますので、ドリルの歯のスペアも用意するとよいでしょう。


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失敗しない家作り ~外構をDIY・ウッドデッキ6 工具・道具編1~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっていました。

そんな家がいよいよ完成しました。ところができたのは家本体だけ。
予算の節減のために、外構はDIYとすることにしたのです。
さて、どんな外構ができあがることやら・・・乞うご期待。

◆工具・道具について(1)

P1030569 材料編に続いて、工具編です。こういったページを見る方は今更工具・・・かもしれませんが、それぞれの作業の進め方によって
使う道具も特徴的だったりするので、参考にしてみてください。
とはいいつつ、全然特殊な工具・道具はありませんでしたが・・・・
測定に絶対必要なのが

・水平器
 あらゆる箇所の水平を計ります。後述のレーザーれべらー機能を併せ持つものもあるので、予算に余裕のある方はそちらを選ばれてもいいでしょう。

 

・コンベックスメジャー
 計測の基本になるだけに、精度のいいもを買いましょう。
 使い勝手は、巻尺の引き出しやすさ、留めやすさ、巻き戻しやすさです。私は自動停止式のものは余り好きじゃないかもしれません。
くれぐれも、ガーッと戻ってくる巻尺で手を切らないように・・・。

・さしがね
 簡易的に直角を見るときや、線引きで非常に重要です。
 私は、直線定規より基本的にさしがねを多用します。

・水糸
 正直どういう品質がいいものかわかりませんが、耐久性が良く、見やすいものがいいでしょう。
意外と赤は景色になじんで見難いので、蛍光イエローをおススメします。

工具・道具編 第二回へ続きます。


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失敗しない家作り ~外構をDIY・ウッドデッキ5 材料編3~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっていました。

そんな家がいよいよ完成しました。ところができたのは家本体だけ。
予算の節減のために、外構はDIYとすることにしたのです。
さて、どんな外構ができあがることやら・・・乞うご期待。

◆材料調達 材料の選択について(2)

P1030568 ・束石
一般的な住宅では”基礎”と呼ばれるのが、デッキなどで用いる束石にあたります。
もちろんコンクリートなどで施工してもいいのですが、支える荷重の規模が余にも違います。
適材適所でしょう。
今回は、束柱を立てる場所は240ミリの高さの羽子板付束石を、鋼製束(後述)を使用する場所には180ミリ角のピンコロを使用しています。コストと強度のバランスでしょうか。


羽子板付束石(90角用・240mm) / コンクリートピンコロ(180mmx180mm)

・金具
各材を接合する金物は、2X4工法では一般的なシンプソン金具を使用しています。
ニッケルメッキなのでいつかサビてくるのでは・・・と少し心配ですが、あくまで補助金具としての使用しかしていないので
万が一朽ちたとしても安易に崩れることはないでしょう。


シンプソン金具各種

・ねじ・釘
根太の固定、デッキ面の固定には、ステンレスのコーススレッドを用いています。デッキ面については、コーススレッドを使用するために行う皿穴加工によって雨水がたまり、板を傷めるので釘で施工・・・なんて記述がありますが、ウリンなら気にすることはないでしょう。(ウリンは海中に没している桟橋の柱として30年経過しても問題なかったそうです)木は生き物で、とくに薄い板材は天候によって容易に沿ったりねじれたりします。ウリンのような曲げ係数の高い材は、安易な釘で施工するとあっという間に持ち上げてしまうのがオチと思われます。 とにかくメンテナンスを少しでも少なくすること、耐久性を上げることが重要ですので、コーススレッドを使用することにします。


ステンレスコーススレッド


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失敗しない家作り ~外構をDIY・ウッドデッキ4 材料編2~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっていました。

そんな家がいよいよ完成しました。ところができたのは家本体だけ。
予算の節減のために、外構はDIYとすることにしたのです。
さて、どんな外構ができあがることやら・・・乞うご期待。

◆材料調達 材料の選択について(3)

P1030766 ・鋼製束
また、十分な強度を確保していると思われる大引き&根太ですが、初期の暴れを抑えることと、落ち着くまでの形を保持する目的で根太の下部で大引きがない場所に、鋼製束を使用して荷重を支えることにします。束石+束柱は施工時の高さ調整が難しく、多くの数を設置するには今期と時間と根性が必要となります。今回は「基本的には大引き+根太で強度は十分だが、+αで」ということで鋼製束を使用します。鋼製束の便利なところは、適当に束石を設置しても、高さの調整が鋼製束ねじ機構で容易にできると言うところでしょうか。正直全部鋼製束にしたいところですが、美観と耐久性(鋼製束はニッケルメッキのためいつか錆びそう)から補助的な役割に留めています。 念のため、さび止め塗装を施す予定です。


鋼製束


カラーさび止め

・砕石固い地盤であれば、束石を直に地面においても問題ないのですが、軟弱な地盤ではたかがデッキと侮れません。ウチの場合は山砂で庭が覆われていますが、家の工事で一部掘り返していることもあり締まりが均一でないため、やはり耐久性を上げるために砕石による地盤改良を行いました。地盤改良と言うと大げさですが、束石を置く部分について30センチほど掘り下げ、砕石を埋め戻してしっかり転圧すればokです。ないよりはあったほうが格段に安定するので、時間と体力に余裕がある場合は是非施工しましょう。 今時、砕石もネットで買えるんですね。私は家の建築業者に依頼しました。

以上が手配した材料などでしょうか。いずれも通販+近所のホームセンターで入手しました。


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【スローライフ】 ~手作り野菜と男の料理~

6月に東京出張から帰って来て以来、一つの目的であった家庭菜園を細々と始めておりました。
先日じゃがいもを収穫したことは報告の通りですが、それ以外にもきゅうり、なす、トマト、ピーマンなど
ベタな野菜はもちろんのこと、ローズマリー、バジルなどのちょっとしたアクセント的なものもあります。
ココのところの長雨で、毎朝欠かさず行っていた畑の観察がおろそかになり、はっと気がついてみると
こんなお化けきゅうりが・・・
IMG_0086 隣のレギュラーサイズのきゅうり(でも市場品より一回り大きい)と比べると、その比類なき大きさがわかると思います。
きゅうりは実の成長が早く、市場で出回っているサイズから一日でも経つともう”デカッ”となり、二日も立つとごらんのような有様になります。
こういうきゅうりを食べたことがないので、「実はスカスカなんだろうか・・・」と想像したのですが、試しに朝食に切ってみると、なんら普通のきゅうりと変わりませんでした。
多少種が大きいかな?とも思いましたが、娘も喜んで食べていました。朝のサラダに多すぎるぐらいスライスしても、まだ3/4残っています。
そこで今日は、毎週恒例の”奥さんの休日”なので私が自家製野菜(きゅうり)を多少取り入れた料理を作りました。
P1040200一つ目は
”鶏の香草焼き ローズマリー風味”
鶏肉に塩コショウとバジル、オレガノ、パセリ、オールスパイスなどで好みに味付けし、パン粉をつけて多目のオリーブオイルで皮から焼きます。ローズマリーは、食べる直前に収穫して、チョットだけ軸を指ですりつぶすようにして料理に乗せると湯気と共にとてもよい香りがします。お試しあれ。

続いては
”きゅうりと豚肉の中華風”
P1040208 巨大きゅうりを大量に消費する方法がないかと思案していたところ、昔食べた中華料理を思い出したので見よう見真似で作ってみました。
きゅうりから水が出るので、水分は加えず、鶏がら、豆板醤、赤味噌、酒、塩などで味付けして強火で一気に炒めます。きゅうりは暖めると甘みが出るので、とてもおいしいですよ。

P1040205 さてサイドメニューとして、またまたキュウリでサラダです。
おしゃれに見えるようにこれまた自家製バジルをトッピング。
バジルも、軸や葉を少し揉んで香りを出すととても風味が増します。
このバジルは、いつもはマルゲリータ作りで大量に使います。
今年は一株しかないのでジェノバソースには至りませんが、来年は山ほど育ててジェノバソースでパスタでもいただきたいですね。
まだまだ菜園の規模が小さいので持続性も経済性も目標には程遠いですが、それでも毎日の成長を見ているととても楽しいですし、子供も野菜に親近感が沸くのか喜んで食べます。
ぜひ家庭菜園にチャレンジしてみてください。
ちなみに巨大キュウリはこれだけ使ってもまだ1/4余っています・・・・。


週末・男の料理術

世のDIY男性諸君!木工や鉄工ができるなら、料理だってできるはずだ!のこぎりを包丁に、金槌をフライパンに持ち替えて、愛する奥様のために手料理をDo it yourself!
ただしひとつだけ注意。台所の後片付けは、入念に。

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失敗しない家作り ~外構をDIY・ウッドデッキ3 材料編1~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっていました。

そんな家がいよいよ完成しました。ところができたのは家本体だけ。
予算の節減のために、外構はDIYとすることにしたのです。
さて、どんな外構ができあがることやら・・・乞うご期待。

◆材料調達 材料の選択について(1)

P1040156 ・床板
ウッドデッキは耐久性を重視することから、30ミリ厚のウリン材を使用することにしました。
もともと何かの根拠があったわけではなく、予算と感覚的な強度のバランス、また伝統的な工法で使われている
材の大きさなどを調査するうちにたどり着いた数字です。
そのあと、なにか厳密に計算する方法はないものか・・・と考えていたところ、木材の持つ曲げ強度や長さなどから最適な根太間隔などを導き出してくれるサイトを見つけたのでご紹介します。
ウッドデッキの最大根太間隔の計算
http://www.est.hi-ho.ne.jp/atamadekkati/wdkozosyu/KzNedaCal.html
これによると、現在の計画での根太間隔600ミリ、板厚30ミリでも約1ミリのたわみが出ることがわかりました。
なるほど。根太間隔が800ミリになると、若干増して約2ミリ。材をケチるなら1ミリも2ミリも変わらんと言う判断にしたいところですが、デッキ材を3000ミリで注文しているために600ミリ間隔でないと板取りの都合が悪くなってしまうんですよね・・・。
ご利用は計画的に。
ということで、デッキ面の板厚は30ミリとなりました。幅は105ミリ、板の間隔は5ミリで施工する予定です。


手作りエクステリア百科

是非是非、世の中のお父さん方には”デッキを作るのが夢だった”で終わってほしくないです!奥様の友達がうらやむような、子供が自然と集まるような、そんな素敵な”エクステリア”をDIYで完成させてください。兎角”男の趣味”は男のわがままで終始しがちですが、外構をトータルで素敵なエクステリアに仕上げましょう。

P1030765 ・柱
デッキ面を支える構造として重要な柱(束柱、大引き、根太)ですが、一般的な住宅建築にも用いられる、また施工性が良いサイズと言うことで90ミリ角のウリン材としました。
ドゥーパの別冊ウッドデッキ本などでは、幕板のような2X8材などで束柱をサンドイッチして根太を作っていますが、その工法だと上からかかる荷重がすべて束柱と大引きを結合するコーススレッドにかかって非常にモロい気がしたので、在来工法と同様、束石の上に束柱、その上に大引き、その上に根太という構造としました。(ユニクロのコーススレッドなどは、射込み時にインパクトでちょっと長めに締めるだけで安易に折れます。
power
全ての過重がまっすぐ上から束柱・束石にかかるので、うまく施工すれば固定する必要がないぐらい安定します。
なんでサンドイッチする方法をウッドデッキのデフォルトとしているのか、甚だ疑問です。
普通大引きの上に乗る根太は大引きより一回り細いのですが、やはり耐久性と安定性、強度を考え根太も90ミリ角のウリン材を600ミリ間隔で施工することとしました。


ログファニチャー

まだまだ先の話ですが、庭が完成したらこんなブランコを置いてみたいですね。実は以前母親から「プレゼントする」って話があったんですが、まだ家の完成前で置く場所がない上、子供が遊べる年ではなかったんで断ったんですよ。惜しいことしたなぁ・・・。


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失敗しない家作り ~外構をDIY・ウッドデッキ3 材料調達~

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P1030548 ◆材料調達 材料のコストについて
ウッドデッキの構想、図面が出来上がったら、次はそれらを具現化するために必要なウッドデッキの材料の調達をします。
十分な強度と耐久性、加工性、作業性を併せ持つベストなウッドデッキの材料を探すわけですが、探すのは手間と言うことでココはずばり答えを。
ウッドデッキには無塗装でノーメンテナンスでも50年持つと言われる「ウリン」これに限ります。
ウッドデッキや各種DIY用の素材として安価で加工性の高い2x4材が多用されていますが、屋外で風雨に晒されながら、美観を保ちつつ長年にわたって機能を果たすには少々荷が重いです。
実際私が以前住んでいた借家に立てた12畳ほどの作業小屋は2x4材で作成しました。
三年たった引っ越す直前の解体作業で、雨のあたらない部分はまぁそれなりに原型を留めていましたが、雨の当たっていたところは変色し、部分的に腐り、あるところはかかる力により破断していました。
当時は無塗装でしたが、塗装したところでメンテナンスしなければいつかは朽ちますし、塗装の手間も相当なものですし、塗装が持っても木材そのものが経年変化などで劣化すればもともこもありません。
あるHPでは、ウェスタンレッドシダーに防腐剤を塗布したウッドデッキを、一年毎に塗装のメンテナンスを繰り返しながら5年に一度作り直し、3回目にしてウリンに使用する材料を変更したそうです。
それだけいいものなんだから、さぞや値段も・・・と思われるのは当然。
実際、ウェスタンレッドシダーに比べてやや、一般的な2x4に比べては数倍にもなります。
代表的な柱材についてウッドデッキ材では有名な「リーベ」で販売されているそれぞれの材で比較してみます。
ウリン(90x90x3000) ¥8991

レッドシダー(89x89x3048) ¥9873

SPF材(89x89x3000) ¥2220

あらら、意外とウリン安いですね。
しかし、値段が安い=劣るではありません。
「ウリン」でググっていただければ、いかにウリンが優れた材であるかお分かりいただけるかと思います。
因みに、公共施設などでに敷設されているウッドデッキや木製アプローチは、ほとんどがこのウリンを使用していますよ。


手作りで楽しむ!ガーデンリビング入門

"ガーデンリビング”という言葉、いいですね。とかくウッドデッキやDIYというと、”アウトドア”とか”男の領分”というイメージになりがちですが、正直そういうのは良くないと思います。たしかにオヤジが本領発揮できる唯一の場ではあると思うのですが、行き過ぎるとオヤジの自己満足に成り下がる可能性もあるからです。
世のDIYオヤジたちは、家族に自然と受け入れてもらえるオシャレさをDIYに取り入れるべきであると思いますし、奥様方は持ち前のセンスを上手に旦那衆に伝授して、家族で本当に楽しめるガーデン(外構)を築いてください。


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失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナDIY結果(2)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回の失敗は、TVの受像方法の検討漏れから、完成直前になって「どうするの!?」となっちゃった顛末の紹介です。

前回からの続き・・・
1.諦めて有線放送
2.アンテナ再調整

1.は申し込みから開通まである程度時間がかかることを加味し、すぐに調査依頼をしました。
2.については、TVを購入したエイデンが調査やりますよ?と言ったのでてっきり無料かと思ったら、有料だとか。(\5000)
とりあえず自分で調整してみて、どうにもならなかったらプロに依頼するか・・・と言うことで保留にし、1.の有線の話を進めるために営業を次の週に家に呼ぶことにしました。
併せて、再度調整のために
1.方向は妥当か
2.機器に異常はないか
3.高さが足りていないのではないか
と問題点を挙げ、それぞれ対策の準備をしました。

そして翌週、有線の営業さんと(これが実によい人だった)
1.次週もう一度来るから、それまでに決めておいてくれ
2.初期費用は優遇できるように取り計らってみる
3.宅内配線費用は、施主施工ということで割り引く
というところまで話をし、次週契約・・・と言うことに落ち着いた。
ホントは同時にアンテナの調整もやるつもりだったのですが、正直疲れるし、月\1000だからまぁいっか・・・的なあきらめが合ったのも事実です。
とはいうものの、アンテナを見上げてタッパが足りないのかなぁ・・・とか向きがずれたのかなぁ・・・とか考えておりました。

ところが事件が起きたのは次の週です。
東京から帰ると、
「TV映るよ」
とのこと。
たしかに全チャンネル普通に映っています。
課題だったNHK教育も、元気に子供の笑顔の源になっています。
ただ、たまたま気候やその他の要因で電波状況がよくなったとも考えられたので、一旦有線を保留にしてもらい、再度一週間様子を見てみました。
最初映らなかった原因が何だったのかわかりませんが、それ以降も調子よく受信できており、ひとまず有線の初期費用数万円と、年額12000円の受信費用を払わなくてよくなったと思うとスッキリしました。
結局有線の営業さんはブッチしてしまい、申し訳ないことをしてしまいました・・・。ゴメンナサイ。
時々NHK教育でブロックノイズが出るものの、映像のクォリティに文句を言う対象に向けて配信しているわけではないのでOKです。
しかし、地デジはいいですね、原理がわかっているので一定レベルの強度で信号が受信できれば今までとは比べ物にならない高画質を堪能できるとわかっていましたが、実際この画面サイズで見ても粗が目立たない解像度には驚きです。
ただ、もったいないのはNHKしか見ないこと・・・・

ということで、今回の地デジ受信大作戦は、ひとまず成功を収めることができました。
ちなみにご近所さんでUHFアンテナを瀬戸に向けて立てている家庭は一軒だけありました。
2階の屋根に、ポールを立てて設置しているのでおそらく高さは10m~12m程度だと思います。
現在の我が家がスッキリポール5m+アンテナマスト3m(有効2m)で7mぐらいなので、この高さがギリだと思われます。
ホントのホントに境界近くの弱電界地域では、LS-30TMH+ブースターでもギリギリだということで、今後DIY設置される方の参考になれば幸いです。

  推奨地デジ(地上派デジタル放送)
対応アンテナ
推奨地デジ(地上派デジタル放送)対応ブースター

強電界地域

地デジ配信塔が目視できる範囲
80dBμV以上


マスプロ
東名阪専用超高性能UHFアンテナ
LS14TMH

ベランダなどへの設置も可能な高性能小型アンテナ。普通はコレでOKなはずです。

または


マスプロ製
UHF自動利得調整機能付
オートブースター内蔵
スカイクラブUHFアンテナ SC2B

とにかく”機械臭さ”がないアンテナ。ベランダ設置、屋内設置も可能なため、いろいろなニーズにこたえられます。

または


マスプロ
地上デジタル卓上ブースター内蔵
アンテナ
UDF2A

多少受信感度は落ちるでしょうが、強電界地域ではコレで十分と言う声も多く聞かれる室内アンテナ。
価格も安いことから、利得調査用に導入する方もいるとかいないとか・・・。

”なし”もしくは、室内設置型のアンテナならば内蔵しているもので十分。

※マスプロ製に採用されている自動利得調整ブースターは、適切な利得に自動調整してくれるので非常に便利です。
特に理由がなければコレを選択しない手はありません。
(自動利得調整型でない場合は、手動で利得調整をする必要もあります)

中電界地域(1)

地デジ配信塔が目視できるが障害物などがある
60~80dBμV


マスプロ
東名阪専用超高性能UHFアンテナ
LS14TMH

高性能アンテナの代名詞と言える、LSシリーズのTMHモデルです。素子数14ですが、中電界地域(高利得)においてはブースターと組み合わせれば利得は十部ありそうです。


マスプロ
地上デジタル(地デジ)対応
UHF家庭用オートブースター UB33GN

※自動利得調整機能付

中電界地域(2)

配信塔が目視できるが、見えるか見えないか
60~80dBμV


マスプロ
地上デジタル放送受信用
超高性能型UHFアンテナ
LS20TMH

高性能アンテナの代名詞と言える、LSシリーズのTMHモデルです。素子数20と、中電界地域(高利得)にしては利得は十部ありそうです。

特になし

中電界地域(3)

配信塔が目視できないが、概ね30km以内
60~80dBμV


マスプロ
地上デジタル放送受信用
超高性能型UHFアンテナ
LS20TMH

高性能アンテナの代名詞と言える、LSシリーズのTMHモデルです。素子数20と、中電界地域にしては利得は十部ありそうですが、念のため自動利得調整つきのブースターとの組み合わせをオススメします。


マスプロ
地上デジタル(地デジ)対応
UHF家庭用オートブースター UB33GN

※自動利得調整機能付

弱電界地域(1)

エリアギリギリか、エリア外ギリギリ
60 dBμV (75Ω Load)以下


マスプロ
地上デジタル放送受信用
超高性能型UHFアンテナ
LS20TMH

高性能アンテナの代名詞と言える、LSシリーズのTMHモデルです。素子数20と、弱電界地域でもブースターと組み合わせればコレで十分と言う話も聞かれます。


マスプロ
地上デジタル(地デジ)対応
UHF家庭用オートブースター UB33GN

※自動利得調整機能付

弱電界地域(2)

エリア外
60 dBμV (75Ω Load)以下


マスプロ
地上デジタル放送受信用
超高性能型
UHFアンテナ LS30TMH

高性能アンテナの代名詞と言える、LSシリーズのTMHモデルです。素子数も30素子と、最大になりますが、ネックはその大きさ。
全長は3mにもなりますので、設置場所の検討が重要な課題となります。
我が家はこれをEポールにアンテナマストを取り付け、設置しました。

顛末はこちら→

失敗しない家作り 
~地デジUHFアンテナ設置(2)~


マスプロ
地上デジタル(地デジ)対応
UHF家庭用オートブースター UB33GN

※自動利得調整機能付

地デジ(地上派デジタル放送)対応アンテナの価格はそれほど高くありません。
地デジ(地上派デジタル放送)対応アンテナ本体で\5000~高くても\10000、(上記表中リンクで現在の価格がわかります)
ブースターも同程度です。
問題は取り付け費で、屋根上などの高所作業では\50000~とかなり高額になります。
取り付けや配線作業そのものはそれほど難易度の高いDIYではないので、お小遣い稼ぎにDIYチャレンジする価値はあるでしょう。
ただし、高所作業時の安全確保は必ず行ってください。


巻き取り式安全帯 RU-101 ブルー

当ブログの過去の地デジ関連エントリー

失敗した家作り ~TVが受像できない!~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/tv_635a.html
失敗した家作り ~TVが受像できない!(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/tv2_335f.html
失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナ設置(1)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/uhf1_4ad2.html
失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナ設置(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/uhf2-9b8b.html
失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナ設置(3)~  1.地上波デジタル放送 電波環境の確認
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/uhf3-95d9.html
失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナ設置(4)~  2.地上波デジタル放送 受信環境の確認
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/uhf4-c169.html

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