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2006年4月11日 (火)

1-2-1 プラグコード考察(1)

F6a_scc_03
さて、プラグコードも変えたことだし、プラグコードについて考えてみたいと思います。
なぜMSDのプラグコードに至ったのか、その経緯を交えながら。
漠然と理屈だけを並べてもわかりにくいかもしれないので、代表的な製品を対象に比較してみたいと思います。対象は国内でよく見かける「高性能プラグコード」と呼ばれるものと、MSDのプラグコードの比較を中心にです。
結論から言ってしまうと一般の方の究極のプラグコードチョイスは、「NGKパワーケーブルを2年ごとに交換」だと私は思っておりますが、それでは自分自身を否定することにもなってしまうので、今回取り付けたMSDをいかに誇張するかということで話を造ってみたいと思います。

各高性能プラグコード比較

永井電子
ブルーポイント パワープラグコード 500Ω(0.5kΩ)(気筒あたり50センチ程度?)メートルあたり約1kΩ
ウルトラシリコーンパワープラグコード 不明(くまなく調べたが、記載なし。(http://www.nagaidenshi.co.jp/PLUG/silicon.shtml#PRODUCT-FEATURE))
そんななかで・・・
『従来のカーボンコード
現在広く多用されているカーボンコードでは、1mあたり抵抗値16kΩの規格を採用しているため、ケーブルの長さによって抵抗値に差が生じることになり、つまり、気筒ごとにその抵抗値が異なることになります。しかも、カーボンコードは経年変化によって抵抗値が変化するため火花エネルギーが弱くなったり、材質的にもゴムの劣化が促進し、ひび割れが発生して、リークの原因ともなります。』
としているが、フラグシップのウルトラシリコーンパワープラグコードで如何ほどなのかには触れていない。

Nology

Nology Hotwire 300Ω(0.3kΩ)(1フィート(約30センチ)あたり)メートルあたり約1kΩ


MSD

MSD SUPER CONDUCTER CABLE 40-50Ω(0.04-0.05kΩ)(1フィート(約30センチ)あたり) メートルあたり 約133-166(0.13k-0.16k)Ω

In a single 12 inch length of Super Conductor Wire there is only 40 - 50 ohms of resistance! That is the lowest resistance of any helically wound wire.

Helically Wound Copper Alloy Conducter(螺旋状銅合金導体)
Ferro-Magnetic Impregnated Center Core(強度磁性センターコア)
MSDでは、プラグコードを低抵抗とする代わりに、センターコアに容量を持たせるような構造をとっているようですね。

正直思ったより永井電子とNologyが低い値で競り合っていたのでMSD危うし?と思ったら、圧倒的な値が出た。永井電子にいたっては、フラグシップモデルのウルトラシリコンパワープラグコードの抵抗値の記載がない。それどころか、ブルーポイントでも(気筒あたり)という至極あいまいな表現だ。
気筒あたり50センチとして仮にブルーポイントの二倍の性能としても、圧倒的にMSD製のほうが低抵抗である。その差は6-7.5倍にもなる。永井電子が言うように「各気筒間でコードの長さに差異が生じ、その差による抵抗値の差が性能に影響を及ぼす。従って弊社は車種別専用設計として、各気筒間の差異を抵抗によって調整云々・・・」なんてのはまったく必要がないということになってしまう。ノイズ対策には有用だが・・・。


つづく

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