2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

リスト

本気のタイトル一覧


« 失敗しない家作り ~書籍を買い漁ろう~ | トップページ | 失敗しない家作り ~家作りとは?~ »

2007年12月12日 (水)

失敗しない家作り ~意匠は「プロヴァンス風」~

元々手先が器用なほうで、木工、鉄工、その他加工なんでもとりあえずやってしまう私ですが、やはり家ともなるとおいそれと手は出せません。経験豊かな職人さんに、確かな仕事をしてもらいたい。
日本古来の在来工法で、真壁造りで柱は無垢材で伝統的な日本家屋を!!
とはいかないのが人情。
なんやかんやとやはり欧米かぶれな私は、ちょっと「日本家屋」はライフスタイルに合わないと思います。
今すんでいる借家も、外から見ればちょっと古めの日本家屋、構造はまさに日本家屋、でも借りる時の決め手はきれいにリフォームされた洋風の内装・・・うーん、困ったもんだね。
挙句の果てには、ダイニングは'50風のインテリアにし、インナーガレージ風の作業小屋と連続する空間を演出して、リビングはくつろぎやすいようにアジアンをテーマにしたインテリアにと、さながらインテリアのテーマパークのような感じになったのですがまぁ仮住まいということもあったし結構「テキトー」な暮らし方でした。
そんな生活に妻から出た一言は、
「家を建てるときは統一されたインテリアが良いね。」
ハイ、おっしゃるとおり。
結婚を機に住まい始めた現在の借家は、まだ子供もいないしそれなりに若く、ライフスタイルが確立していない状態でインテリア作成が走り始めたため、今の生活スタイルとは必ずしも一致していないんですね。故に。
ということで、家を建てるならどんな感じにしようかという論議は、今回家作り計画が具現化する結構前から交わされておりました。
そこで落ち着いたのが、
私:チューダー様式
妻:プロヴァンス風
だったのです。
で、妻を優先してプロヴァンス風・・・ではなく、合理的な理由があります。
チューダー様式の家を再現するに当たり、必要な要素はもちろんティンバーフレームですが、趣を出すのに重要なのが荘厳さです。「ちょっと立派な洋館」レベルでないと、チューダー様式というのは様にならないんですね。
対してプロヴァンス風というのは、どちらかというと「かわいらしい」系です。オレンジ色の瓦、白い壁、小ぶりの窓・・・御伽噺の国から出てきたようでございます。

チューダー様式→でかい家のほうが似合う荘厳な雰囲気
プロヴァンス風→小さい家のほうが似合うかわいらしい雰囲気

というわかりやすい図式です。

当初は実家を解体して二世帯住宅を・・・というプランでしたので当然私たちが住むだけの家より大き目のものになります。計画では述べ床60坪程度のプランでした。おー、でかい家=チューダーですね。
で、当初は納得していたんですが、結局それが実現不可能ということでプランが縮小され、家族4~5人がのんびり暮らせる家・・・35坪程度かな?と落ち着いたので、んじゃー小さい家=プロヴァンスでしょうという構図になったわけです。

ただ、私としてはプロヴァンスのほうが都合がいいことがありました。
私のライフスタイルとしては、とりあえず「自分の力で何かできることは自分でするべし」ですから、家具作成から家のメンテナンスなど、DIYで施工することによる「ラフさ」が許容できる造りがよかったんですね。

まぁチューダー様式でも荘厳さにこだわらなければ内装は十分ラフでいけるんですが、たぶんものづくり云々より家族のライフスタイルが合わないような気がしました。
プロヴァンスのほうが、子供と和気藹々面白おかしく楽しく生きていけるんじゃないかと。

« 失敗しない家作り ~書籍を買い漁ろう~ | トップページ | 失敗しない家作り ~家作りとは?~ »

01,■失敗しない家作りブログ」カテゴリの記事

★移行用★」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/53520/23082949

この記事へのトラックバック一覧です: 失敗しない家作り ~意匠は「プロヴァンス風」~:

« 失敗しない家作り ~書籍を買い漁ろう~ | トップページ | 失敗しない家作り ~家作りとは?~ »

RECOMEND

失敗しない家づくり