2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

リスト

本気のタイトル一覧


« 失敗しない家作り ~プロヴァンス~ | トップページ | 失敗しない家作り ~いよいよ土地契約~ »

2008年1月16日 (水)

失敗しない家作り ~プロヴァンスを実現するために~

さて前回の続き。どうすればプロヴァンスが実現できるかです。
まずは問題点を並べて見ましょう。

プロヴァンスの趣を醸し出そうとすると・・・
1.庇は浅いほうが趣があってよい
2.窓は小さいほうが趣があってよい
3.壁は塗り壁のほうが趣があってよい

対する問題は
1.庇は浅いほうが趣があってよい → 日本では雨、台風などの影響が、家屋にもろに来る。
2.窓は小さいほうが趣があってよい → 日本では特に夏、通気性の悪さから暑くなる。カビが生える。
3.壁は塗り壁のほうが趣があってよい → 大きな季節の変化のある日本では、ひび割れや汚れなどが発生しやすい

対する対策は
1.雨、台風などの影響が家屋に及ばないように対策を施す。
2.通気性が良くなるように、積極的な換気を行うように対策する。
3.ひび割れのしにくい素材を使用する、汚れがつきにくい素材を使用する。

といったところでしょうか。
2.については、プロヴァンスに限らず最近の住宅は必ずといっていいほど「高気密」を謳い、ギチギチの空気の中で暮らしています。
それによる健康被害などが取りざたされ、最近では24時間のアクティブな換気システムの導入が推奨されるようになりました。
まぁこれを利用することで解決はできるのかなと。あとは、可能な限り風の抜ける道を上手に設けられるプランを作ることでしょうか。

1.については、もう信じるしかないですが、現在の技術に頼るしかないかと。
純木造和風住宅ならばアレですが、都市部の住宅事情から庇の浅い家などいくらでもありますし、またRC造や2x4造など、そもそも屋根を持たない家屋も多数存在します。
それらを可能にしたのが、新建材といわれる、既存の木工品に変わる高性能、高耐久建材です。
材料はさまざまですが、過酷な日本の環境で耐えられるよう、素材、構造、施工技術ともにこの数十年でずいぶん進歩したと思えます。
専門家ではないですから具体的なデータがないと突っ込まれればそれまでですが・・・。

しかし、3については難しい。
1.の問題をクリアするために新建材で壁を施工し、その上から塗るわけですが、最も外装に施工され、苛酷な環境の影響をもろに受けるところです。
塗り壁風の風合いを出す新建材もありますが、サイディングのようにパネルごとの隙間で”逃げ”ることもできないため、ここら辺は「味」としてある程度
覚悟するしかないのですかね。
塗り部分が多少ひび割れても、中にはサイディングがあるようなので、風雨の影響についてはしっかりと守ってくれるでしょう。


と、大げさに問題提起をしたわりにはあっさりと片付いた感があります。が、
あとはこういったことを実現してくれるメーカーがどれほどあるかということです。

« 失敗しない家作り ~プロヴァンス~ | トップページ | 失敗しない家作り ~いよいよ土地契約~ »

01,■失敗しない家作りブログ」カテゴリの記事

★移行用★」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/53520/23084600

この記事へのトラックバック一覧です: 失敗しない家作り ~プロヴァンスを実現するために~:

« 失敗しない家作り ~プロヴァンス~ | トップページ | 失敗しない家作り ~いよいよ土地契約~ »

RECOMEND

失敗しない家づくり