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2008年2月24日 (日)

失敗しない家作り ~外壁~

さてさてくどいぐらいにプロヴァンスのこだわりとやらを展開しておりますが、今度は外壁のお話です。
プロヴァンス(瓦がスペイン製の輸入瓦になったこともアリ、”プロヴァンス”ではなく厳密には”南欧”となりましたが、
その南欧の趣の家々の特徴のひとつとして、石組みの構造に塗り壁というのがあります。
おしゃれなイタリア料理屋さんやギリシア料理屋さんなどに赴くと決まってそんな南欧の趣を醸し出す店作りかと思いますが、
外壁に目を凝らしてみると、鏝跡のこる素朴な塗り壁であることがわかると思います。

当然その素材を採用しないわけには行かず、さてどんな風に作られているのだろうとパパママハウスさんに伺ったときに尋ねてみると、
外壁に合板を貼った上に外壁用の珪藻土らしきものを鏝目を残しつつ仕上げるそうです。
なんだかんだと”土”なわけですから、一抹の不安が残ります。
数年ぐらいはまぁ大丈夫だろうけど、果たして十数年、数十年たったときも耐候性は維持され、内部に雨水等が浸透してこないかということです。

パパママハウスさんでは、構造材の外側に外壁施工用の壁板を張り、その上に塗り込むといっていたので最悪上記のような状態に陥ったとしても
腐るのは塗り土と外壁用の壁板(木製)までで、構造材には被害が及びません。
しかし修繕が必要となると結構な修繕費がかかってきそうです。これは如何ともしがたい・・・。

そんな悩みがあります・・・と相談するかしないかのうちに、カトゥールビルドの加藤さんから外壁の仕上げについての提示がありました。
懸念については中身を聞いてから・・・と話を聞いてみると、懸念は払拭されました。プロヴァンス風の家を実現するために的なコンテンツですでに触れられれているのでお読みいただいている方はご存知かと思いますが・・・。

カトゥールビルドの加藤さんの提案した施工方法は、既製品ではありますが新建材のサイディングを施工した後に、目地埋め処理を行い、さらにその上に
珪藻土風の処理が出来る表面仕上げ材を使って鏝目を出していくというものでした。

まず仕上げ材も新建材であることから、高耐候性、高防汚性、高耐久性が期待されます。
また仕上げ材の内部のサイディングに至っても、通常は塗装などは施されつつも剥き出しで施工されるものですから、少なくとも数十年は大丈夫なことが立証されております。

なるほどこれなら高温多湿、多雨の日本の気候でも安心できます。
軒が浅い南欧の趣でも、安心して暮らせそうです。
意匠のポイントを抑えつつ、的確に素材を探してくれるカトゥールビルドの加藤さんは、やはり施主の心を少しでも掴もうと、邁進されているのだと思いました。

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