2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

リスト

本気のタイトル一覧


« 2008年2月 | トップページ | 2008年8月 »

2008年3月21日 (金)

失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(4)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回の希望・要望は、妻と週末楽しむことが定例化しているプロジェクター(映写装置)を、如何にして設置するかの検討と、設置過程です。

失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(1)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/1_d87c_1.html
失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/2_ab35.html
失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(3)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/3_8560.html
失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(4)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/4_04d4.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(1)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy1_ff72.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy2_8d5f.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(3)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy3_d7f0.html

前回はプロジェクタ本体の設置方法について、暗礁に乗り上げたまま終了しましたが、ここで閑話休題、ホームシアター設置時の音の問題に取り組みます。

ホームシアターで気になるのが音の問題。
プロジェクターで視聴するときにはやはりある程度音を大きくしたほうが迫力が出ます。しかし近所迷惑を考えるとむやみに大きくもできません。
実際、今住んでいる借家で導入直後満足行く音量で視聴したら、近所から苦情が来ました・・・。ゴメンナサイ。失敗から教訓を学ぶことが大切です。
さらにその教訓をきちんと生かして、失敗しない家作りを目指すこと!

ということで、今回の家作りにおいてリビング&ダイニングを囲む壁面には、
【ナショナル】防湿遮音シートZ[VKS001](写真をクリックすると参考価格がわかります)

  • メーカー:ナショナル
  • 品名:防湿遮音シートZ
  • 品番:VKS001
  • サイズ:幅940mm × 長さ10m × 厚み1.0mm
  • 材質:高比重物質混入ポリオレフィンシート
  • 非塩ビ素材で住む人の健康や地球環境にも配慮したシートです。
  • 優れた遮音性で、快適な室内を創ります。
  • 湿気を通さず、壁内部の結露を防ぎます

を張り巡らせています。安売りで一本\4000(950mmx10m)前後で売っており、今回のマイホーム建築では12本使いました。5万前後で安心が手に入れば安いもんです。
カトゥールビルドの加藤さんに打診したところ、施工は問題なしとのこと。
この遮音シートは、遮音性能は使用材料の単位面積当たりの重量(面密度)によって決まるという原理を利用しています。その原理は音が高周波に鳴ればなるほど有用です。
この遮音シートは、単体で約-14dB(500Hz時)の遮音性能(D-15相当)を保持しますが、500HZという結構下の音域で-14dBの性能で、1kHz時に-20dB、2kHz時に-25dBの遮音性能を有します。
ちなみに人間が話す声の周波数帯域は男性の場合40Hz~400Hzで女性の場合150Hz~900Hzくらいと言われています。

さらに-14dBがどれぐらいかというと・・・
音圧比にして6dBあがると音の大きさは2倍になります。12dBだと4倍。18dBで8倍、24dBで16倍の音の大きさになります。今回は遮音性能ですから、全くない状態に比べて約6倍の遮音性能を有するということになります。
ただでさえ最近の住宅は高気密高断熱(断熱材やペアガラスサッシ)ですし、我が家はそれに加えて内外装ともに左官壁(塗り壁)で、遮音性能は高まっています。
完璧ではありませんが、音に関しては、気兼ねなく楽しめる良い環境が整ったのではないかと思います。

もちろん実地検証(実際に音を鳴らした状態で隣近所を歩き回って騒音状態を調べる)もするつもりです。

今回のお買い物
【ナショナル】防湿遮音シートZ[VKS001](写真をクリックすると参考価格がわかります)

  • メーカー:ナショナル
  • 品名:防湿遮音シートZ
  • 品番:VKS001
  • サイズ:幅940mm × 長さ10m × 厚み1.0mm
  • 材質:高比重物質混入ポリオレフィンシート
  • 非塩ビ素材で住む人の健康や地球環境にも配慮したシートです。
  • 優れた遮音性で、快適な室内を創ります。
  • 湿気を通さず、壁内部の結露を防ぎます
     

2008年3月20日 (木)

失敗しない家作り ~土地決済~

12/20買い付け証明、1/20契約と運んできた土地売買が、めでたく終了いたしました。
土地代金の残金\9000000
司法書士手数料が¥345000
仲介手数料残金¥200000
固定資産税の負担金分¥83606
ここでもそれなりの額が動きますね・・・。
ウチ土地の決済代金については、ソニー銀行より振込みにて行われました。
支払われたのは土地代金だけですが、実際にはすまいとマネープランの信託口座に残金も振り込まれておりますので、めでたく(?)融資実行というわけです。
それと同時に、ウン千万円の借金を背負ったことにもなるわけですが・・・。

審査が通って融資が決まってからの資金移動などの段取りは、すまいとマネープランの担当者さんと、土地の決済については㈱瑞穂の矢口さんが段取りよく取り仕切ってくださり、私はほぼノータッチでした。
やった仕事といえば、ソニー銀行のサイトで振込先の設定をPCを使って10分ほどぐらい。
審査に至るまでの書類提出でも、「土地取引に必要な事項は、すべて私に連絡するように銀行担当者に言ってください」と、すべて任せっきり。
なので、結構アタフタするかなぁ・・・と思われた銀行関係の決済は、申し込みから融資実行まであまり間がないにもかかわらず、すんなりといけました。
(実はソニー銀行の担当者さん、すまいとマネープランの担当者さん、カトゥールビルドの加藤さん、そして㈱瑞穂の矢口さんの裏方があったからこそなんですが・・・)

土地決済そのものは、売主の取引銀行まで赴いて机を借り、司法書士の方の指示に従って書類の確認、手続きの依頼、銀行への振込み指示、決済の確認、領収証の発行などを行うのですが、手順化されているので普通は30分もあれば十分終わります。
ところが今回は、全体で2時間もかかりました。
書類の処理などはたしかに数分で終わりましたが、オンラインでボタン一発のはずの振込み処理が一向に終わらない。
10時20分に支払い指示を出して、結局実行が11時50分。それも、司法書士の方が痺れを切らしソニー銀行に「振込みが確認できないけどどうなってる?」「かなり待ってるから、調整して」と連絡した後でした。
連絡しなかったらいつまで待ったんだろう・・・。

今回はソニー銀行→MTUFJだったのですが、MTUFJ側に翌日にシステム統合に備えたテストのためと思われるオンライン停止が予定されており、移行形SVでの処理+週末+オンライン停止を嫌っての処理依頼が集中・・・みたいな構図だったのではないかと思います。

一時間半近くなんにもせずにみんなで雑談しながらだったのですが、皆さんそれなりに話好きなのか和気藹々と世間話をしながら時間をつぶしておりました。
こういった時間がなければほんとに一瞬顔を合わせるだけで終わってしまう取引ですが、何かの縁あって一堂に会しているわけですから、それだけで終わるのはちょっと寂しい気もします。

今回の売主さんはお年は召していますがお元気な方で、契約後には侵入者を防ぐために縄張りをしていただいたり、これまでの土地の変遷経緯を事細かに教えていただいたりしました。

まだまだ家作りはこれからですが、今回の土地取引ではあらゆることに恵まれて、大変よい条件でまた気持ちよく取引を終えることができました。
ネットを探すと「妥協の産物」みたいなコンテンツをよく目にする中で、かなり幸せだと思います。
土地取引についてご尽力いただいた皆様、ありがとうございました。

取得した土地
 知多郡美浜町奥田(野間駅と奥田駅の中間(1km)あたり)
 保育園、小・中学校約1km
 幹線道路より筋二本中で静か
 北側道路復員4m(接道12m)
 約350㎡(約100坪)東西11m南北30m
 第二種低層住宅用地 更地
 高低差最大400mm
 地盤 2.6mで支持層

2008年3月17日 (月)

失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(3)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回の希望・要望は、妻と週末楽しむことが定例化しているプロジェクター(映写装置)を、如何にして設置するかの検討と、設置過程です。

失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(1)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/1_d87c_1.html
失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/2_ab35.html
失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(3)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/3_8560.html
失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(4)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/4_04d4.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(1)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy1_ff72.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy2_8d5f.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(3)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy3_d7f0.html

前回問題提起と改善策の提案、それを踏まえたプランニングまで進みました。
今回からは実践編です。

さて今回はプロジェクタ本体の設置に移ります。

私は基本的に綺麗好きな性分で、物が散らかっているのがどうにも気になります。
妻との週末の楽しみの映画鑑賞といえど、あからさまに「機械」なプロジェクターが天井にぶら下がり、猥雑なケーブルがウネウネしているさまは到底我慢できるものではありません。
かといって毎度毎度出し入れするのは面倒だし、出し入れに加えて視聴前の微調整はいかんともしがたいものがあります。
ではでは、天吊にして固定した上で、すっきりと収めるにはどうしたらよいか・・・が要になるわけです。

今回の家作りで計画したリビングは吹き抜けになっているので、視聴位置上部の梁面に穴を開けそこに設置しようかと思いましたが投射距離不足でNG。
となると、せめてケーブル類だけは隠蔽(CD管を天井に敷設)して、本体は露出して天吊しかないか・・・とあきらめかけたときでした。

ちょうど仕事で出張った病院の多目的ホールでプロジェクタを使用したときのこと、そのホールのプロジェクタは天井の点検口のような場所から、スルスルと降りてきました。
「あー!これだーっ!」っと声までは上げませんでしたが、かなりうれしかったのを記憶しています。
早く帰って製品情報を調べ、できるなら発注してしまおう・・・ぐらいの勢いでした。

ところが家に帰って調べてみると・・・
EE-401H プロジェクター昇降装置
http://jp.os-worldwide.com/solution/device/ee401h.html

プロジェクター昇降機:HT-30(昇降装置)
http://www.ashibe.com/catalog/product_info.php?products_id=3492

ええええええええええええええええええっ。軒並み30万もするじゃないですか・・・。
しかもパネルは別だとか、固定具は別だとか、いったい合計いくらやねん。

ちくしょー!もうええわい!こうなったら作ったる!
ということでDIY魂に火がつき、自作することにしました。
願わくば、同じ志を持った人がこのコンテンツにたどり着くこと・・・。

次回以降は少し時間を置いて、製作過程を報告・紹介します。
DIYカテゴリーにも登録します。

2008年3月14日 (金)

失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(2)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回の希望・要望は、妻と週末楽しむことが定例化しているプロジェクター(映写装置)を、如何にして設置するかの検討と、設置過程です。

失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(1)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/1_d87c_1.html
失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/2_ab35.html
失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(3)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/3_8560.html
失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(4)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/4_04d4.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(1)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy1_ff72.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy2_8d5f.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(3)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy3_d7f0.html

前回問題提起と改善策の提案、それを踏まえたプランニングまで進みました。
今回からは実践編です。

TYの壁掛けについては、いまどきどこの工務店でも実績はありますから、
「大型テレビを壁掛けにするための補強を壁面に入れてください」
と依頼すればよいでしょう。まったくの補強なしだと厳しいかもしれません。
最近の住宅は耐火性能保持のため、内壁を石膏ボードにしているケースが多いと思いますが、大型のプラズマなどになると50kgを超えるものもあるので、アンカーを利用したとしても石膏ボードだけで支えるのは不安です。
「壁掛けTVにしたいので、50kg程度の重さに耐えられるように補強をお願いします。」と依頼しましょう。
今回の家作りにおいてはカトゥールビルドの加藤さんにも同様のお願いでOKでした。
またそれにあわせて、TV用の配線を通すためのCD管を敷設してもらわなければいけません。
TVには多くの配線が集中しますし、D端子、HDMI端子などの配線を考え、50φのCD管を敷設してもらうことにしました。
予定では・・・
1.BDレコーダ(HDMI)
2.PSX(ゲーム用:D4)
3.XBOX360(D4)
となりそうです。BDレコーダにいったん接続してからHDMI一本でも・・・とも思うんですが・・・。

さらに、プロジェクタ視聴時の音源用に、西側壁面にスピーカーを設置するためのCD管も敷設してもらわなくてはいけません。今回の家作りにおいてはTVに向かう信号用CD管を途中下車する形で取り出します。

スクリーンはTVを壁掛けにした上で、視聴時におろしてもぶつからないポジションで設置します。今回の家作りにおいては壁面から200mm程度確保しました。さらに電動スクリーンにしたため動力線が必要になったので、梁のように取り付けるスクリーンの設置場所に動力線(100V)を引いています。
これまでのスクリーンサイズは6畳間で限界の120インチでしたが、今回の家作りにおいては西側の壁が4mあるので販売している限界サイズの(予算も限界でしたが)150インチ(3330mm)にしました。こりゃもう、ちっちゃな劇場レベルですね。

スクリーンの購入は、定評あるシアターハウスさんを利用しました。
壁面取り付け用に巻き取り部分が箱状になっていてスッキリするシアターキューブシリーズと、組み込み用(かどうかは知りませんが)にシンプルな作りになっている電動スクリーンミューズが ありますが、今回はカーテンボックス上のものを作り、そこに格納することになっているので電動スクリーンミューズを使用します。
電動リモコン式で、上げ下げもラクラクです。


電動スクリーンミューズブラックGHD 3330

後付などで、壁面に直接取り付けられる場合などは、シアターキューブのほうがいいでしょう。
スッキリおさまります。


フルハイビジョン対応スクリーン スクリーンブラックマスク付シアターキューブGHD 2657

また「電動でなくてもいいから安いのがいい!」と言う方にも、豊富なラインナップが用意されているので、一度シアターハウスさんを見ていただくのがいいかと思います。
正直私はケチですので、まず値段ありきでスクリーンを探しましたが、ヤフオクで売っているイベント用テント生地を切っただけの粗悪品を買うなら、巻き上げポールなどにもキチンとした工夫が凝らしてあるシアターハウスさんのスクリーンを正直おすすめします。安いし。


シアターハウス

とにかくリビングに「機器」が猥雑に並ぶのが嫌だったので、上記のTVに接続する機器類はリビングに隣接する階段下の収納庫に格納します。
TV付近には、TVと小さなスピーカーが三つだけ置かれることになります。

ちょっと長くなりましたので、いったん休憩。後半はプロジェクター本体の
設置についてです。

2008年3月13日 (木)

失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(1)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回の希望・要望は、妻と週末楽しむことが定例化しているプロジェクター(映写装置)を、如何にして設置するかの検討と、設置過程です。

失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(1)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/1_d87c_1.html
失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/2_ab35.html
失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(3)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/3_8560.html
失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(4)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/4_04d4.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(1)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy1_ff72.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy2_8d5f.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(3)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy3_d7f0.html

さて先にもご紹介したように、私(主人)は以前からプロジェクターを用いて映画鑑賞をするのが好きでした。
自分の好きな時間に、自分の好きな環境で、誰にも邪魔されることなく、好きな映画を好きなだけ見ることができる。これほどの幸せがほかにあるでしょうか。
とはいっても一部のオーディオマニアのように、ケーブル一本、電源のとり方から金を注ぎ込むほどではなく、費用対効果がベストパフォーマンスになるあたりで楽しんでいます。

さてこれまでは借家住まいで、プロジェクタを用いて鑑賞をするときは
1.天井に吊り下げたスクリーンを下ろす
2.プロジェクタをテーブルの上に設置する
3.フォーカス・投射位置の調整をする
4.ソファの位置をTV視聴位置からプロジェクタ視聴位置に移動する。
と、結構な手間を要していました。
これは得られる喜びを半減させます。観た後は同じ工程で片づけしなければいけないわけですから・・・。
そのあたりの不満点を解消すべく、今回の家作り計画に盛り込みました。

これまでの要素の失敗点を上げるとすれば・・・
失敗1.スクリーンの上げ下げは、手動で行っていた。(スクリーンが大きいため結構重い)
失敗2.天吊も不可能ではなかったが、常に生活空間にぶら下がるのは嫌だった。
失敗3.設置状態・投射スペースの問題から、常設ができなかった。
失敗4.TVとスクリーンの設置位置関係から、移動しか手段がなかった。

まぁ失敗というよりは已む無しという感じですが・・・
これを今回の失敗しない家作りで、改善するわけです。

どう改善するのかが重要になります。
上記失敗の項目にあわせて対策を考えます。

失敗1.スクリーンの上げ下げは、手動で行っていた。(スクリーンが大きいため結構重い)
 →スクリーンの上げ下げを電動など、力を使わずにすむようにすれば良い。
失敗2.天吊も不可能ではなかったが、常に生活空間にぶら下がるのは嫌だった。
 →うまく隠蔽できるように設置すればよい
失敗3.設置状態・投射スペースの問題から、常設ができなかった。
 →吊下げなどして常設すれば、調整のわずらわしさから開放される
失敗4.TVとスクリーンの設置位置関係から、移動しか手段がなかった。
 →TVとスクリーンの視聴方向を揃えることで解決できる。

これを踏まえたのが、今回の家作りプランの要であるリビングの配置です。

西日の入る西側の壁は窓をなくし、TVとスクリーンの設置に躊躇せずすむようにした。
TVはプラズマを導入し、さらに壁掛けとすることでスクリーンをTV手前に降りやすくした。
プロジェクタは天吊+格納式にし、必要時は下降で視聴位置に、収納時は上昇して天井内に格納することで、普段の生活はすっきりに。

計画的には完璧です!
さて、実際どうなることやら・・・・。

2008年3月 5日 (水)

失敗しない家作り ~カトゥールビルドについて(3)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回のテーマは、これらの相反する条件を満たしてくれる建築業者を如何に選定し、また選定した結果どうだったか。そこを追求します。

さて前回は、細かい理由を並べてなんでカトゥールビルドにしたのか?
を説明してみました。
その中で、JAHBnetだからローコストで高品質な家が建つんだよ~的な下りがありましたが、
カトゥールビルドの場合(というか今回のうちしか見てないのでカトゥールビルドの今回のうちの仕事について)、それだけにはとどまらない気がします。
なぜなら、JAHBnetが標準仕様として紹介しているレベルの注文住宅は、あくまで”標準仕様”として考えられていて、たとえば外壁は一般的なサイディング、床は標準的なフローリング、壁は壁紙、天井も同様。
キッチンは既製品、洗面化粧台も既製品、風呂場も既製品。
玄関ドアも勝手口のドアも、内部の建具も、メーカーが用意している既製品を選んではめ込む・・・そういうレベルが標準仕様で、それらについてメーカーとの仕入れ交渉や一括注文割引などが適応されてローコスト住宅が出来上がる・・・そういうものだと思います。フランチャイズの旨みとは相違ところで発揮されるものだと思います。
これはJAHBnetのようなフランチャイズだけでなく、一般のハウスメーカーについても言えると思います。

カトゥールビルドが、「それだけにとどまらない」と言わしめたのは、以下の表を見ればお分かりいただけると思います。

項目 標準的な注文住宅仕様 ウチの場合  費用追加

外壁

サイディング 南欧風塗り壁  なし
屋根瓦 メーカー標準仕様 スペイン産輸入瓦  なし
内壁 クロス貼り 珪藻土塗り

 なし

フローリング(15mm) 無垢杉30mm厚  なし
天井 クロス貼り 珪藻土塗り  なし
キッチン 既製システムキッチン 完全オーダーメイド  あり(60万程)
洗面化粧台 既製洗面化粧台 完全オーダーメイド  あり(10万程)
風呂 既製ユニットバス 既製ユニットバス  -
玄関・勝手口ドア 既製品 無垢オーダーメイド  なし
内部建具 既製品 無垢オーダーメイド  あり(10万ほど)


要するに本体価格で数十万円ぽっちの追加しか払っていないのに、なんだか我侭言い放題の特別仕様になってしまっているわけです。
当然手間賃も材料費も増えているはずだと思います。「儲けのうちから、ちょっと我慢すればいいか」的な心情が働いているとしか思えませんが、一応企業ですから利益追求するのが正しい判断だと思います。
冒頭で「ほんとにいいんですか?」とカトゥールビルドの加藤さんに何度も確認したのは、上記のようなことを決めているときに要望に対して、
「やりましょう」
「そうしましょう」
「そのほうが素敵ですね。」
「いいかんじになりそうですね」
という言葉だけで、仕様にがんじがらめの大手ハウスメーカーの営業にありがちな
「それは仕様外ですので追加費用が・・・」
「標準外は仕入れルートがないので・・・」
「(なんだかわかんないけど)安全性が・・・・・」
みたいな話が一度も出てきませんでした。ただの一度もです。

印象的だったのは瓦で、たまたま私が見つけた瓦を紹介すると、軒瓦の造作を気に入っていただき、「趣が出ていいですねぇ」と、瓦の施工業者さんに交渉していただきました。
輸入瓦と言うことで和瓦とは勝手が違うこともあったり、入手経路も大幅に異なったりする懸念も受け入れてくださったのです。
さらには、どうしてもココはこうしたい、コストを抑えるために施主支給にしたい・・・というお願いにも、快く承知していただきました。結局施主支給になるのは、ガスコンロ、ガスオーブン、食器洗浄機、レンジフード、照明器具一式、エアコン類、などなど、大手だと許してくれなさそうなものもチラホラ・・・おかげでずいぶんと設備コストが抑えられます。

このように、一括引き受けの工務店としては儲けを削る行為を幾重にも重ねているわけで、企業の収益構造というものをある程度理解している私にしてみれば、正直「??????」なところが多々あります。
私の知らない価格トリックがさらに隠されているの(だとしたらカトゥールビルド以外のJAHBnetが標準仕様で進めたらどんな利益率になるんでしょうか?)か、加藤さんが本当に信頼できる人なのか。
真意はわかりませんが、非常に満足いくコストパフォーマンスを得られたことは言うまでもありません。

真のローコスト住宅を建てるなら、カトゥールビルドのような工務店を探すと良いかもしれません。
探すのが面倒orどうやって探したらいいかわからないならば、一度声をかけてみると良いでしょう。

2008年3月 2日 (日)

失敗しない家作り ~カトゥールビルドについて(2)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回のテーマは、これらの相反する条件を満たしてくれる建築業者を如何に選定し、また選定した結果どうだったか。そこを追求します。

前回までの続きです。なんでカトゥールビルドの加藤さんに、お願いすることになったのか、その具体的な星取りを見てみます。
具体的には・・・

■外観
1位 パパママハウス(独創的)
2位 カトゥールビルド(トラディショナル)

■間取り
1位 カトゥールビルド(要望どおり)
2位 パパママハウス(要望+-α)
3位 匠設計事務所

■仕様
1位 パパママハウス(既製品はユニットバスだけ)
3位 スウェーデンハウス(いい部材だが、その分高い)
2位 カトゥールビルド(この時点では)

■納期
1位 カトゥールビルド
2位 住季乃(しきの)建築事務所

■予算
1位 カトゥールビルド
2位 匠設計事務所

■資金計画
1位 パパママハウス
2位 カトゥールビルド

とまぁこんな感じです。
なぜそうなったかは、当「失敗しない家作りブログ」を探してみてください・・・実は私もどこで書いたか覚えてません。
これで見る限り、ぶっちぎりの一位ではなく、接戦であったことが伺えるかと思います。特にパパママハウスは、もともとココに決めるつもり・・ぐらいの勢いだったので、やはりというかいい得点を出しています。決して贔屓目じゃないですよ。

技術屋の自分としては、予算と時間が許せばが匠設計事務所さんや住季乃(しきの)建築事務所とあーでもないこーでもないとロングスパンでプランニングから初めてのんびり我侭に建てたいところですが、やはり自分一人の家ではないですし、予算も時間も限られているということで(要するに、一般の方々と同じ事情を踏まえて)カトゥールビルドの加藤さんにお願いしたわけです。

上記に加えて、何が良かったのか、整理してみます。
1.要望を真剣に受け止めてくれる
2.無理なことは無理といってくれる
3.対応が早い
4.ローコスト(安普請という意味ではありません)
5.住宅保障制度(JIO)を利用している
6.JAHBnetというフランチャイズに加盟しており、さまざまな利得がある。
  JAHBnet基準の設計であれば、JAHBnetが実施している耐震基準を満たす
  上記理由により、火災保険料などが有利になる
  上記理由により、最低限の住宅性能が保証される
  材料などの一括仕入れなどにより、(4)が実現できる。(タダの安普請ではないわけです)
7.すまいとマネープランが利用できる
  (すまいとマネープランは、注文住宅を建てる方が同様に悩む”つなぎ融資”を不要にする、画期的な住宅ローン利用システムです。これがなかったらカトゥールビルドでは建てられなかったかもしれません)
8.センスがある。

すまいとマネープランについては、私が調べて紹介し、利用可能かどうかを見極めていただいたうえで採用いただきました。いろいろ工務店側にも守らなければいけないルールや仕事があるにもかかわらず、採用していただけたことはありがたかったです。
6.絡みについてが結構大きなファクターで、匠設計事務所さんや住季乃(しきの)建築事務所さんでなくなった理由、一般の方にもお勧めしたい理由がここにあります。
それから基本的に、カトゥールビルドの建てる家は本当に”ローコスト”だと思います。
その理由として、JAHBnetの存在がありますが、なぜJAHBnetだとローコストなのかは、JAHBnetのHPを見てください。
でもJAHBnetだからといってローコストになるわけでもないような気がしてます。最近は。それは次回・・・・。
またJAHBnetの次世代ハウス?という認定を得たり、フランチャイズとして守らなければいけないことを守ることで、大手ハウスメーカーでしかできない耐震実験の後ろ盾を得たり、品質を確保することができるのも大切な要素だと思います。
匠設計事務所さんや住季乃(しきの)建築事務所では、こういった後ろ盾がどうしても得られないんですね。
これは非常に残念です。これがあればもしかしたら・・・(あとすまいとも利用できない)

次回は、特にコスト面についてお話したいと思います。

« 2008年2月 | トップページ | 2008年8月 »

RECOMEND

失敗しない家づくり