失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナ設置(1)~
今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。
今回の失敗は、TVの受像方法の検討漏れから、完成直前になって「どうするの!?」となっちゃった顛末の紹介です。
前回までの問題発覚編で一応の解決を見たTV受像の問題ですが、解決とは言っても机上の空論で、実際に地デジUHFアンテナを建て、受像して初めて解決といえます。
前回までは地デジUHFアンテナを立ててブースター設置すれば何とかなるんじゃないの?
という仮説立案と
とりあえずこの仮説で行くから、それに備えたマスト支持金具を引き込み柱に設置してね
という施工指示をしました。
あとは現場で引き込み柱が建つのを待って地デジUHFアンテナ設置となりますが、今回はどんな地デジUHFアンテナをチョイスしたのか紹介します。
何を選ぶかは、何が必要かによって決まるので、現場の条件を並べてみます。
■NHK名古屋-受信範囲内であるものの、1km先はエリア外。弱電界強度であることは疑いようもありません。
■広域民放-十分受信範囲内にありますが、電波送信元の瀬戸デジタルタワーから50km離れており、中~弱電界であることが想定されます。
■TVA(地域民放)-見事にエリア外です。エリア末端まで電波方向で約5km。念力で届くか・・・。
■サイトによって異なりますが、TVAのエリアから判断するにいずれも半田-武豊に広がる丘陵地帯で電波が遮られているような雰囲気です。
■電波送信元(瀬戸デジタルタワー)は、標高108mの地点に、高さ245mで立っている。送信部分は頂上から10mほど下か
■アンテナ設置は電力および電話線引き込み柱上に設置するマストによる。引き込み柱地上高6m+マスト3m
■電波進行方向に、唯一の障害物である武豊の丘陵地帯がある。直線位置で45mの高度。どう影響するか。
とまぁこんな感じです。
地デジUHFアンテナの設置位置は、標準的な2階建ての建物を超える高さを狙って9mとしました。この地域は第二種低層住宅区域に当たりますので、よっぽどのことがない限り10mを超える建物は近所にはありませんし、今後も建ちません。この辺は安心ですね。
いずれにせよ、種々の条件が”簡単には受信できんよ”と言っているので、可能な限り高利得な地デジUHFアンテナを、可能な限りブースターで増幅してやる必要がありそうです。
地デジに至っては増幅のしすぎも良くないそうなので強電界強度(電波等が見えるぐらいの位置)にお住まいの方は電気屋さんに相談したほうがいいでしょう。
ブースターで利得の調整もできるので、DIY猛者はぜひチャレンジしましょう。
ということで、すでに一波受信できないんじゃないの?ぐらいの局がある以上、これでもかというぐらい受信感度を上げてやらないといけないという状況です。
そこで選んだのが・・・・。
マスプロ LS30TMHです。パラスタックアンテナ(電界強度の弱い放送区域外でも受信が容易となる)で、受信感度の高さからマニアの間では一世を風靡したとか。 さらにさらに、愛知に住んでいるなら、アンテナといったらマスプロでしょう!
ちなみに長さが3mもあるので、設置場所にはお気をつけください・・・。屋根の上だと相当目立つし、また風などの影響も受けやすいです。
ウチの近くは年中風が吹いているので、チョット心配な気がします。取り付けはしっかりやらないとだめですね。
マスプロ電工 LS30TMH(30素子地上波デジタル対応超高性能型UHFアンテナ)
さらに利得を得るためにブースターも必要です。ブースターもそれほど高いものではないですし、とにかく弱電界地域ですから高増幅率のものを・・・ということで、30dbタイプのオートブースター UB33GNを。
マスプロ地上デジタル(地デジ)対応UHF家庭用オートブースター UB33GN
いずれも商品詳細は
マスプロ電工ホームページへどうぞ。(下段はwikiです)
HP(http://www.maspro.co.jp/)
Wiki(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AD%E9%9B%BB%E5%B7%A5)
購入したのはこちら↓セイコーテクノさんです。アンテナ関係の機器ならなんでも揃います。
価格も他店より一回りは安いので悩むことはないと思います。ヤフオクも見ましたが、ヤフオクは高いですね。
ということで、アンテナ機器の選定編をお送りいたしました。
適当に時機を見て取り付け編+設定編でもやろうと思います。
(仕事の都合で半年先になりそうですが・・・)
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