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2008年9月25日 (木)

失敗しない家作り ~注文住宅の住宅ローン(5)(つなぎ融資がいらない先行融資型住宅ローン)~

    今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
    その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

    今回は、注文住宅を建てる際に誰しも陥る住宅ローンの落とし穴と、その(我が家での)解決方法「すまいとマネープラン」を紹介いたします。

    前回までは、注文住宅の住宅ローンは課題が多くあり、一筋縄ではいかないこと。
    注文住宅に最適なすまいとマネープランという最適な融資システムを見つけ、導入を決定したことなどを紹介しました。

    カトゥールビルドから採用の返事をいただいた後、私からすまいとマネープランの申し込み手順に従って申し込みを行いましたが、「金融関係のことはわからん」「めんどくさいことは嫌い」「説明書は読まない」私でも、とんとん拍子で契約が進み、一度すまいとマネープランの担当者様とカトゥールビルドの事務所で顔合わせを行い、正式な契約に至りました。

    実際の融資はソニー銀行から行われるので、融資のための書類はソニー銀行のものを使います。
    この段階でも基本的にはわかりやすくすることを教えていただけるので、戸惑うことなく進めることができました。

    無事契約が終わると融資が実行されますが、契約後実際の融資(最初の融資)は、土地決済のときに行われ、またその瞬間から返済義務が生じます。
    つまり、土地の決済をした瞬間から家が完成して引っ越すまで、現在の住居の家賃と住宅ローンの二重払いが発生します。
    この資金はマイホーム建築の雑費に計上しました。完成→引越しまで5ヶ月弱、約60万円が必要になりました。

    土地の決済のときに融資が実行されると、残りの資金(家の建築資金)はすまいとマネープランの用意する供託口座に全額一旦預けられ、工務店からの支払い請求があるたびに供託口座からすまいとマネープランによって工務店に支払われます。
    支払いの内容はすまいとマネープランから送られてくる請求書の詳細資料で確認できますので、余計な支払いが発生していないかチェックすることができます。

    また、請求内容に記載された工事が完了していないと支払い請求ができないため、都度完了検査が行われるというのも安心です。

    使ってみての感想は、ずばりこれがなかったら、家は建たなかった。
    また、聞いたこともない金融商品を利用していただいたカトゥールビルドに感謝。
    さらに、わからない人も丁寧誘導してくれる、すまいとマネープランの担当者さん、ソニー銀行の担当者さんサイコー。

    注文住宅で住宅ローンをどうやって借りようか悩んでいる方なら、ぜひ導入することをお勧めいたします。

    すまいと MONEY PLAN ~つなぎ融資のいらない住宅ローン~
    http://www.sumaito.com/money/sumaito/index.html

    住宅ローン関連で、私がAmazonで1-Clickした書籍。とくに失敗系の本はお勧め。
    返済が始まってからも有用な情報があるし、読んで損はないと思います。

                                                                                                                                                                               
                                                         
                ↑「賢い借り方系」でお勧めNo1。丸秘と言いつつも、地道に情報収集しているとたどり着くような情報が多い。8割はネットで既知だった。そういった情報を一気に取得したいヒト向け。                              ↑「賢い借り方系」。左同様に指南本だが、論調が少々手厳しい。もう少しわかりやすいといいが、本を読みなれているヒトにはお勧めの本。論理系。             
                                                         
                ↑個人的に、「賢い借り方系」よりも呼んでおいたほうがいいと思う書籍の代表。失敗から学ぶことは、有用な情報だけを知るよりはるかに学ぶことが多い。一冊でいいから「住宅ローンでの失敗」系の書籍を読むことをお勧めします。                              ↑左同様、失敗したとき、失敗すると予想される事例などについて住宅ローンを知ることができる本。こういう話を知った上で、初めて上記二冊のような「賢い借り方系」の書籍が生きる。             

失敗しない家作り ~注文住宅の住宅ローン(4)(つなぎ融資がいらない先行融資型住宅ローン)~

    今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
    その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

    今回は、注文住宅を建てる際に誰しも陥る住宅ローンの落とし穴と、その(我が家での)解決方法「すまいとマネープラン」を紹介いたします。

    前回までは、注文住宅の住宅ローンは課題が多くあり、一筋縄ではいかないこと。
    注文住宅に最適なすまいとマネープランという最適な融資システムを見つけ、導入を決定したことなどを紹介しました。

    カトゥールビルドから採用の返事をいただいた後、私からすまいとマネープランの申し込み手順に従って申し込みを行いましたが、「金融関係のことはわからん」「めんどくさいことは嫌い」「説明書は読まない」私でも、とんとん拍子で契約が進み、一度すまいとマネープランの担当者様とカトゥールビルドの事務所で顔合わせを行い、正式な契約に至りました。

    実際の融資はソニー銀行から行われるので、融資のための書類はソニー銀行のものを使います。
    この段階でも基本的にはわかりやすくすることを教えていただけるので、戸惑うことなく進めることができました。

    無事契約が終わると融資が実行されますが、契約後実際の融資(最初の融資)は、土地決済のときに行われ、またその瞬間から返済義務が生じます。
    つまり、土地の決済をした瞬間から家が完成して引っ越すまで、現在の住居の家賃と住宅ローンの二重払いが発生します。
    この資金はマイホーム建築の雑費に計上しました。完成→引越しまで5ヶ月弱、約60万円が必要になりました。

    土地の決済のときに融資が実行されると、残りの資金(家の建築資金)はすまいとマネープランの用意する供託口座に全額一旦預けられ、工務店からの支払い請求があるたびに供託口座からすまいとマネープランによって工務店に支払われます。
    支払いの内容はすまいとマネープランから送られてくる請求書の詳細資料で確認できますので、余計な支払いが発生していないかチェックすることができます。

    また、請求内容に記載された工事が完了していないと支払い請求ができないため、都度完了検査が行われるというのも安心です。

    使ってみての感想は、ずばりこれがなかったら、家は建たなかった。
    また、聞いたこともない金融商品を利用していただいたカトゥールビルドに感謝。
    さらに、わからない人も丁寧誘導してくれる、すまいとマネープランの担当者さん、ソニー銀行の担当者さんサイコー。

    注文住宅で住宅ローンをどうやって借りようか悩んでいる方なら、ぜひ導入することをお勧めいたします。

2008年9月23日 (火)

失敗しない家作り ~注文住宅の住宅ローン(3)(つなぎ融資がいらない先行融資型住宅ローン)~

    今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
    その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

    今回は、注文住宅を建てる際に誰しも陥る住宅ローンの落とし穴と、その(我が家での)解決方法「すまいとマネープラン」を紹介いたします。

    前回は、注文住宅では一般的に「中間金」などが必要になり、それに対応できる「すまいとマネープラン」という住宅ローンのシステムを紹介しました。

    すまいとマネープランとは・・・
    メリット
    ・つなぎ融資がいらない
    ・つなぎ融資のための無駄な金利が発生しない
    ・つなぎ融資のための無駄な手続きが発生しない
    ・つなぎ融資のために奔走しなくて良い
    ・最大四回まで、自由に中間金の支払いができる。(有償で回数の追加も可能)
    ・好きな銀行が選べる(ソニー銀行・埼玉りそな銀行・八十二銀行など)

    課題(デメリットではないと思います)
    ・工務店の了承が必要(住宅保障制度などの加盟が必要)
    ・住宅ローンの支払いが即日発生する
    ・すまいとに手数料が発生(口座設定料\63000、手数料工事代金の1%)

    カトゥールビルドと契約する際に大きなネックとなっていたのが、銀行融資の問題でした。
    カトゥールビルドもご他聞に漏れず中間金が必要です。
    とくに何回、いくらずつという決め事はありませんが、それほど大きくない工務店ですから約2000万円の掛売りはキャッシュフローに大きな問題を抱えることになります。
    できないことはないけれど、できればやりたくない・・・のが本音でしょう。

    対してパパママハウスはすでにそれなりの余力があるようで、こういった住宅ローンの事情を熟知しているためか社内で各業者の請求を貯め置き、完成時に一括支払いでOKというシステムになっています。これは非常にありがたいですね。
    今回見積もりを取った中では最大手(資金力的にも)のスウェーデンハウスですら最低4回の分割支払いが原則で、それ以外は応じられないとの一点張りでしたので、パパママハウスがいかに施主側に立って工夫しているか良くわかります。

    そんな状態だったので、手前の採点表でカトゥールビルドと変わらない点数、かつ元々パパママハウスで建てようと思っていたのもあって、カトゥールビルドで融資の問題がうまくいかなければパパママハウスにするか・・・というシナリオになっていました。

    そんな折、探し当てたすまいとマネープランについてカトゥールビルドの加藤さんに紹介すると、住宅保障制度などは元々加入しているし、なにより工務店側にも大きな負担があるわけではなく、工務店サイドも頭を悩ませていた「つなぎ融資」や注文住宅の住宅ローンの融資時期問題を解決する有利な材料として快く採用をしていただけました。

    次回は、契約から融資実行などを紹介したいと思います。

    住宅ローン関連で、私がAmazonで1-Clickした書籍。とくに失敗系の本はお勧め。
    返済が始まってからも有用な情報があるし、読んで損はないと思います。

                                                                                                                                                                               
                                                         
                ↑「賢い借り方系」でお勧めNo1。丸秘と言いつつも、地道に情報収集しているとたどり着くような情報が多い。8割はネットで既知だった。そういった情報を一気に取得したいヒト向け。                              ↑「賢い借り方系」。左同様に指南本だが、論調が少々手厳しい。もう少しわかりやすいといいが、本を読みなれているヒトにはお勧めの本。論理系。             
                                                         
                ↑個人的に、「賢い借り方系」よりも呼んでおいたほうがいいと思う書籍の代表。失敗から学ぶことは、有用な情報だけを知るよりはるかに学ぶことが多い。一冊でいいから「住宅ローンでの失敗」系の書籍を読むことをお勧めします。                              ↑左同様、失敗したとき、失敗すると予想される事例などについて住宅ローンを知ることができる本。こういう話を知った上で、初めて上記二冊のような「賢い借り方系」の書籍が生きる。             




 

閑話休題 ~CERNのLHCでもしブラックホールが発生したら~

一瞬にして話題に上り、当ブログでも例にないぐらいのアクセスを記録したCERNのLHC。
CERNのLHCにより生み出されたブラックホールは、地球ではなく人々の関心を飲み込んでいったと評すると面白いだろうか。

「LHCが放出する巨大なエネルギーが巨大なブラックホールを生みだして地球が飲み込まれてしまう」
「ストレンジレットと呼ばれる粒子が発生して地球を奇妙な物質の塊に変えてしまう」

といった憶測(科学的な見地から導き出された理論でもあり、眉唾とはいえない)が世間を騒がせたことから、その学術的な価値よりも「ブラックホール」による危険で有名になってしまったのは、CERNとしてはいささか不満の残るところだろう。
また全世界でこれほどBlackHallというキーワードに続いて素粒子物理学や量子論についてのキーワードが検索されたことは近年まれに見ることであり、真理を追究したい!という若い世代を喚起し日本でも進む”理系離れ”に一石を投じてくれることを切に願う。

さて第一に心配されているブラックホール問題だが、そもそもブラックホールそのものも「あるかもしれない」と仮定されている上で、「あれがそうかもしれない」という観測結果が出ている程度の、未だ誰も見たことがない代物。
そんな未確認の代物は一般相対性理論によってあるかもしれないと言われているが、また同理論を基にすれば前述のホーキング博士の唱えるように、ホーキング輻射(放射)によりLHCの実験程度で”万が一発生するとしても”地球が飲み込まれることはなく、瞬時に蒸発してしまうとされている。

結局ブラックホールそのものもブラックホールができたとしても大丈夫だよという安全宣言も、仮説の上に成り立っているのであって、どちらも確証はないのだ。

また万が一ブラックホールというものが存在していたとして、それがCERNのLHCによって作られるような代物であれば、その程度(CERNのLHCで生成できる程度)のエネルギーでの粒子の衝突は宇宙空間や地球でも日常茶飯事に行われており、もし仮にブラックホールが生成されていたとしたらすでに地球はなくなっているはずだが今もこうして私は生きている。

ストレンジレットについても、結局は仮説の上に成り立つ。

乱暴な例えだが・・・。
ここは室町時代の山中のとある村・・・
「あるとき村の若い娘が水神様を祀った”飲んではならない”と言われる水を飲んでしまった。言い伝えでは、この水を飲むと水神様の怒りにより村人が不幸に見舞われるという。
困った住民は隣村の有名な祈祷師を呼び寄せ、水神様の怒りを鎮めるべく事態の収拾を図った。
祈祷師は娘を祭壇に寝かせ、なにやら長い棒と木の枝を振りかざしながらまじないを唱え、こう言った。
『水神様は娘を咎めないと言っておられます。もう安心でしょう。』」

どちらも、未知の力に対する畏怖の念と、当時わかり得るだけの能力をもってして事態の沈静化を図ると言う意味では相違ない。
だからといって科学がオカルトだとは言わない。
我々は科学の恩恵を受け、今ここに生かされている。

「科学者の驕り」だという意見もあったが、その驕りの上に成り立つ文化で、驕りの上に成り立つ技術を使って書き込みをしているのだから世話はない。

こんなわかりやすい動画も、結局は科学を基に作られている。
たとえば危惧が実現したとして地球が滅んだら、何がいけないのだろうか。
世の中でおこっているさまざまな問題は、利益を享受するものがいる影で搾取されるものがいると言う構図の中でのみ発生するのであって、
動画のように誰しも平等に滅びるのであれば損も得も責任も存在しなくなる。
むしろ後腐れなくていいと思うのだが、どうだろうか。

2008年9月21日 (日)

失敗しない家作り ~注文住宅の住宅ローン(2)(つなぎ融資がいらない先行融資型住宅ローン)~

    今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
    その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

    今回は、注文住宅を建てる際に誰しも陥る住宅ローンの落とし穴と、その(我が家での)解決方法「すまいとマネープラン」を紹介いたします。

    前回は、注文住宅では一般的に「中間金」などが必要になること、銀行融資は完成時しか下りないこと、十分な貯金がない場合は以下のような対策をとる必要がある旨説明いたしました。

    1.誰か(身内とか)から家が建つまでの数ヶ月、仮に借りておく。
    2.つなぎ融資をつかう
    3.先行融資してくれる銀行を探す。

    1.について、そんな恵まれた環境があるのであれば、何とかしていただきましょう。ウチは一応トライしたものの、駄目でした。まぁ当然ですね。

    2.は意外と現実的なプランです。「つなぎ融資」というのは、その名のとおり注文住宅を建てるときに必要となる中間金の支払いに当てるために用意されている融資枠のことで、引き続き住宅ローンの契約をすることや、それなりに高めの利子を支払うことで契約ができます。
    が、意外とこれを用意しているところは少ないか、あまりやりたがらないことが多いです。
    私もメインバンクであるUFJに相談しましたが、応対した銀行員のやる気のなさからかゴニョゴニョ聞こえるか聞こえないかの声でハッキリしなかったので、住宅ローンそのものをその支店で契約することをやめました。

    ではそもそも先行融資してくれるところはないのか?無謀と思いつつ諦めずに探すと、灯台下暗し、UFJでそういうサービスがありました。
    ただし、土地決済と建物決済の二段階融資で、建物のみでの分割融資や先行融資はできないとのこと。うーん・・・。暗礁に乗り上げました。

    このころすでに「つなぎ融資」しかないか・・・と思い始めたので、主に「つなぎ融資」をキーワードに検索していたところ、気になるキャッチフレーズを目にしました。
    それが
    「つなぎ融資のいらない住宅ローン すまいとマネープラン」
    でした。

    それなりの手数料が必要ですが(住宅代金の1%)、つなぎ融資のために不要な利子や手数料を取られるよりははるかにいいですし、何度も契約のために銀行に足を運ぶこともありません。
    今回はすまいとが提携するいくつかの銀行からソニー銀行を選びましたが、ソニー銀行の金利が他行に比べ随分低かったので、これも助かりました。
    いくつかの制限事項がありますが、それらをクリアすると注文住宅向けの先行融資システムとしては非常に秀逸であると思います。

    すまいとマネープランとは・・・
    メリット
    ・つなぎ融資がいらない
    ・つなぎ融資のための無駄な金利が発生しない
    ・つなぎ融資のための無駄な手続きが発生しない
    ・つなぎ融資のために奔走しなくて良い
    ・最大四回まで、自由に中間金の支払いができる。(有償で回数の追加も可能)

    課題(デメリットではないと思います)
    ・工務店の了承が必要(住宅保障制度などの加盟が必要)
    ・住宅ローンの支払いが即日発生する
    ・すまいとに手数料が発生(口座設定料\63000、手数料工事代金の1%)

    一口には語りきれないので、とりあえずホームページをご覧ください。

    すまいと MONEY PLAN ~つなぎ融資のいらない住宅ローン~
    http://www.sumaito.com/money/sumaito/index.html

    次回は、実際に利用してみての感想です。

    住宅ローン関連で、私がAmazonで1-Clickした書籍。とくに失敗系の本はお勧め。
    返済が始まってからも有用な情報があるし、読んで損はないと思います。

                                                                                                                                                                               
                                                         
                ↑「賢い借り方系」でお勧めNo1。丸秘と言いつつも、地道に情報収集しているとたどり着くような情報が多い。8割はネットで既知だった。そういった情報を一気に取得したいヒト向け。                              ↑「賢い借り方系」。左同様に指南本だが、論調が少々手厳しい。もう少しわかりやすいといいが、本を読みなれているヒトにはお勧めの本。論理系。             
                                                         
                ↑個人的に、「賢い借り方系」よりも呼んでおいたほうがいいと思う書籍の代表。失敗から学ぶことは、有用な情報だけを知るよりはるかに学ぶことが多い。一冊でいいから「住宅ローンでの失敗」系の書籍を読むことをお勧めします。                              ↑左同様、失敗したとき、失敗すると予想される事例などについて住宅ローンを知ることができる本。こういう話を知った上で、初めて上記二冊のような「賢い借り方系」の書籍が生きる。             




 

2008年9月19日 (金)

閑話休題 ~茶が飲めない:国産茶葉の残留農薬の危険~

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20080916-00000002-aera-soci

出展は上記サイトから。
少し引用しよう。

緩い日本の残留基準
アセタミプリド、メタミドホスとたまたま汚染輸入米事件で摘出された2農薬について見ただけでも、国産農産物の実態は、安全性に関する限り、輸入に比べてましとは全く言えない。例えばこのアセタミプリドで残留農薬基準値の日米比較をしてみればよくわかる(別表)。基準値はアメリカの方がよほど厳しい。 米側に該当項目がないので省いたが、茶の日本の基準値は50ppmという緩さだ。アセタミプリドを撒き放題にしてもこうまでは残留しまいというほどの数字といわれ、この高濃度についても先のメールには指摘されている。 メールを送り、その経緯も克明に記録した平医師と関係当局への取材によれば、メールに反応がないので両医師は地元選出国会議員の紹介で、07年12月下旬に「食の安全ダイヤル」を開設している内閣府食品安全委員会事務局に説明に行った。こうしたことがなかったら、ことは関係機関の間で盥回しの末にうやむやにされてしまっていたかもしれない。

このあと問題の核心に迫るのだが、内容は記事が明るいので記事を参照して欲しい。

要は中国をはじめとした外国産の残留農薬問題ばかりがクローズアップされ、相対的に「日本製は大丈夫」「日本製を選ぼう」という風潮になっているのだが、その日本製の安全性を確保するための基準が、問題としている外国と比べてユルユルなものがあるため、一概に国産だからといって安心できるというものではない、むしろはるかに危険なものもあるということを紹介している。

特に茶葉については、禁止農薬の基準値が、特に規制のない今回の輸入米から検出されたアセタミプリドの検出値に対して約1600倍、基準値に対して5000倍も甘い。
万が一基準値いっぱいまでのアセタミプリドが使用されていた場合、汚染米を少々食べたくらいでは屁でもないぐらいのアセタミプリドが摂取されることになる。

叩きやすいところを叩いて民意を扇動するより、叩かなければいけないところを叩いて埃を出すのがマスコミの仕事じゃなかろうか。

失敗しない家作り ~注文住宅の住宅ローン(1)(つなぎ融資がいらない先行融資型住宅ローン)~

    今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
    その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

    今回は、注文住宅を建てる際に誰しも陥る住宅ローンの落とし穴と、その(我が家での)解決方法「すまいとマネープラン」を紹介いたします。

    注文住宅では一般の住宅ローンは使えない!(ことが多い)

    すでに注文住宅を建てている方や、立ててしまった方はご存知かと思いますが、一般的な住宅ローンは、モノ(住宅+土地)と融資が同時期に交換されることを想定しています。
    スーパーで買い物をするのと同じように、品物が引き渡されたときにお金を融資してくれます。
    至極一般的なことだと思いますが、これが注文住宅になると厄介です。

    注文住宅では、一般的に支払いは段階的に行われ、
    1.契約時(10%)
    2.着工時(25%)
    3.中間金(35%)
    4.完成時(30%)
    のように、工事の進捗のつど必要になります。
    回数や割合はメーカーによって異なります。
    今回見積もり依頼したスウェーデンハウス・パパママハウス・カトゥールビルド・創住環・住季乃(しきの)建築事務所・匠設計事務所においては、パパママハウス以外全て何らかの中間金が必要になりました。

    実際の銀行の融資は通常4.の完成引渡し時にしか行われません。
    たとえば1000万円の土地+2000万円の建物で合計3000万円の場合、銀行の融資が下りるまで2400万円の現金をなんとか工面しなければなりません。
    そんな貯金ありませんよー!フツウ。
    ちなみにウチは現金は700万円しかありませんでした。無謀。

    いやまぁ堅実な方はそれぐらい貯金されているんでしょう、マイホームを目標に。
    ところがウチみたいに「もう少し先で・・・」と考えていたものが「今しかない!」となると、目標としていた金額の途中で・・・なんてことになるわけです。

    さて、ではどうするのか。
    1.誰か(身内とか)から家が建つまでの数ヶ月、仮に借りておく。
    2.つなぎ融資をつかう
    3.先行融資してくれる銀行を探す。

    のいずれかになると思います。
    さて、どれが一番いいのでしょうか。
    次回はそれぞれ探ってみたいと思います。

    住宅ローン関連で、私がAmazonで1-Clickした書籍。とくに失敗系の本はお勧め。
    返済が始まってからも有用な情報があるし、読んで損はないと思います。

                                                                                                                                                                               
                                                         
                ↑「賢い借り方系」でお勧めNo1。丸秘と言いつつも、地道に情報収集しているとたどり着くような情報が多い。8割はネットで既知だった。そういった情報を一気に取得したいヒト向け。                              ↑「賢い借り方系」。左同様に指南本だが、論調が少々手厳しい。もう少しわかりやすいといいが、本を読みなれているヒトにはお勧めの本。論理系。             
                                                         
                ↑個人的に、「賢い借り方系」よりも呼んでおいたほうがいいと思う書籍の代表。失敗から学ぶことは、有用な情報だけを知るよりはるかに学ぶことが多い。一冊でいいから「住宅ローンでの失敗」系の書籍を読むことをお勧めします。                              ↑左同様、失敗したとき、失敗すると予想される事例などについて住宅ローンを知ることができる本。こういう話を知った上で、初めて上記二冊のような「賢い借り方系」の書籍が生きる。             


2008年9月16日 (火)

失敗しない家作り ~地デジUHFアンテナ設置(2)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回の失敗は、TVの受像方法の検討漏れから、完成直前になって「どうするの!?」となっちゃった顛末の紹介です。

さて、前回は機器選定編ということで以下のアンテナ+ブースターを入手しました。
今回は、それらの取り付け顛末です。

マスプロ電工 
LS30TMH

(30素子地上波デジタル対応超高性能型UHFアンテナ)

 

マスプロ電工
 UB33GN

地上デジタル(地デジ)対応UHF家庭用オートブースター

いずれも商品詳細は
マスプロ電工ホームページへどうぞ。(下段はwikiです)
HP(http://www.maspro.co.jp/)
Wiki(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AD%E9%9B%BB%E5%B7%A5)


地デジUHFアンテナを設置するにはどこか高い場所を確保する必要がありますが、今回は家の屋根ではなく、電力の引き込み柱に設置します。
月並みな理由ですが、「家の意匠性を損ねることを防ぐため」です・・・。

引き込み柱の設置が家の建築後半に見積もられたこともあり、コスト圧縮のため一般的なスッキリポールではなく、シンプルな亜鉛メッキ鋼管のEポールにしました。
スッキリポール時での見積もり約20万円に対し、10万円弱とかなりお得です。
もちろん亜鉛メッキの素地なので見た目は良くないですが、Eポールにも塗装が施されたモデルがありますから、多少見た目を気にされる方はそちらをお勧めします。

Eポールに対し、地デジUHFアンテナを設置するための金具、地デジUHFアンテナ設置の際の足場にする足場ボルトなどの見積もりが以下の通りです。

Eポール     XDD272      23620
引き留めボルト DD007P        770
メーターバッド DD063P        1690
根かせセットDDF526P         1450
スッキリフックTEL用DDF036W    4340
(以上基本)

アンテナマスト支持金具DDF316Z  14800
アンテナマストDDF300KZ       8700
足場ボルトDDF506P          4800
(以上追加)

地デジUHFアンテナ系高すぎ・・・。

P1020403.JPG

写真見ればわかりますが、支持金具なんて130Φの固定具と30Φぐらいのパイプがくっついてるだけですよ・・・。こんなもんが\14800!?
とまぁ愚痴を言ってもしようがない。
それしか選択肢がないのですから。
左の写真は、Eポール上にアンテナマスト支持金具、足場ボルトを固定した状態です。

足場ボルトは、左の写真のように脚立を掛けるときにロープなどを用いて固定し、安全を確保する目的で取り付けました。
実際どうしても必要なものではないです。

受信感度の確認はしばらく先になるので、こういうものを付けておかないと自分でできないのですよ・・・。

Eポールそのものは7mの製品で、1m埋設固定するため地上高は6mになります。
それに3mのアンテナマストを取り付け(固定具の幅分短くなるので)有効は2m50センチ程度になります。8m強の位置にアンテナがつきます。

P1020455.JPG左の写真が取り付けた状態です。地デジUHFアンテナ本体も3mあるため、かなり目立ちます。
この辺りは受信感度が高くないせいか地デジ用と思われるUHFアンテナが皆無で、ホントに映るのかと不安にさせてくれます。
地デジUHFアンテナ本体が3kg強、マストが27Φしかないため強度的に心配で、大夫などで折れやしないか電気屋さんに確認しましたが、大丈夫とのこと。
念のため、暇を見つけて補強したいと思います。

P1020454.JPGマストの下部分についているのがブースターです。
高利得アンテナにブースターで万全の構えですが・・・果たしてどうなることやら。

残念ながら新築案件な上、諸事情により住み始めるのが半年先になるため受像装置がなく、万全の構えも確認のしようがありません。
地デジ用のチューナーカードでも買ってPCで確認・・・も無駄な話の気がします。

さんざ期待させた挙句アレですが、実際の受像編は半年先になります。
また半年先にお会いしましょう・・・・。

2008年9月12日 (金)

閑話休題 ~PSXのDIYピックアップ清掃(1)~

閑話休題が続きますね・・・
家のほうはほぼ完成しているんですが、最近現場に赴いてもあまり代わり映えがしないので(大きな意味で)
あと、コンテンツが多くなりすぎて、まとめ切れていないというか・・・
家作りコンテンツを期待されている方、すみません。
ボチボチ更新していきます。

さて今回はSONYが誇るマルチメディアプレイヤー、「PSX」のお話です。
結婚当初、現在の住居に移る際DVDプレイヤーも欲しいし、ゲームも欲しいし、ビデオも欲しいなぁ・・・と思っていたら登場した便利な商品。
今ではすっかりスゴ録の専売特許となってしまったクロスメディアバーも元々はPSXから生まれたもので、PSXとスゴ録の歴史を内部的見るとなんとも悲しいお話が聞けるのですがそれは適当にググってください。

そのPSXが少し前から不調になりました。
この手の光学ドライブを搭載した機器には良くある、「不調」です。
ディスクが読めない、途中でコンテンツが止まる、(録画ができる機器では)録画ができない、フォーマットできない、ディスクによって認識したりしなかったりする・・・ナドナド。
DIY好きな方ならこの辺まで症状を聞くとおおよその原因がわかると思いますが、まぁ大抵ピックアップが汚れているんですね。
CDプレイヤーは時々バラしてピックアップ清掃するんですが、家庭の中で結構重要な役割を果たしているPSXをおいそれとバラすわけにも行かず躊躇しておりました。どうせもうすぐ引越しでBDPに変わるし・・・と思っていたのも手伝って。

ところがところがひょんなことからあと半年ほど活躍してもらわなければいけなくなり、DVDが読めんのは困る!ということになりました。
であればやるしかないかと重い腰を挙げ、まずは同様の事例があるか・・・と調べたらあるわあるわ、みなさんPSXを愛していらっしゃいますね。
俄然勇気をもらって、「できる」ということだけ確認したら作業に取り掛かりました。

以下作業手順です。
実はこの後ショッキングな出来事があり、なんか気が抜けてて適当になりそうです・・・。

P1020356.JPG1.とにもかくにも分解しなければならないので、PSXをひっくり返してねじをはずします。合計8本。露出しているのが二本、ゴム足に隠れているのが四本、蓋の下に二本封印に隠れている蓋の下に一本。です。ゴム足と蓋は小さめのマイナスドライバーではずします。

P1020360.JPG2.ねじをはずしたら底面パネルを外します。ユサユサゆすりながら簡単に外れます。

P1020362.JPG3.ひっくり返して表側。今回サイドパネルを外したほうがいいということに気がつかず、フロントパネル方向に大きく開くようにして外しましたが、やめたほうがいいです。サイドパネルは、底面を外した際にサイドパネルの内側を除くと「これを押してください」といわんばかりの金属製のラッチがありますので、それを押しながらサイドパネルを後ろにスライドすると、あっさり取れます。
そのあと、手前に見えているローディングメカをねじ四本で外します。奥の二本はわかりやすいですが、手前の二本は防塵用のスポンジに隠れていますので、小さな基盤の裏についているスポンジで隠れたねじを探してください。
ねじを外したら簡単にローディングメカが外れますが、フロントパネル用のリボンケーブルが一本右手に残りますので、ロックを外してから抜き取りましょう。

P1020364.JPG4.随分端折ってますが、いよいよ肝心のピックアップとご対面です。左側の黒いのがPS2用、右側のがDVD用のようです。
ピックアップ清掃だけなら、分解はここまででOKです。これ以上は面倒なのでやめましょう。

P1020368.JPG5.やめろといっている割に、ピックアップとモーターユニットまで外しています。バラし始めるとどうしても中を見たくなっちゃうのが性分なのですが、横で妻が「早くビデオ見たーい」というので仕方なくココで終了です。このシールドなかなか外れませんでした。

P1020371.JPGP1020376.JPG7.さていよいよピックアップの掃除です。アルコールがあればアルコールで拭きましょう。私はそんなもの持ってないので自動車メンテナンス用のパーツクリーナーで代用です。めんぼうにシューっとやって十分湿らせたら、ゴシゴシこすります。抵抗がなくなってキュッキュッというようになったらたぶん清掃完了です。
わっかんないだろうけど念のため写真とって見るカーと事前事後の写真を撮ってみました。これが意外、汚れが結構顕著に見えます。こんな汚くてよく読めたな・・・。(写真左:清掃前 写真右:清掃後)

P1020377.JPG8.掃除して終わっちゃいけませんね。組み立てて動作確認です。全部ねじ止めせず、仮組みの状態で最低限の端子を接続し、動作検証です。
今回最も大きな動機となった、子供の本の付録のDVDを挿入します。以前は全く見れませんでした。認識すらしない。よく見るとさすが子供。ベタベタ記録面を触ってくれています。
とりあえず駄目元で、子供の手垢で汚れたまま突っ込んでみたところ、あっさり認識ました。ブラボー。続いて再生もOK。
レーザー調整も必要かと思いましたが、こんな汚いDVDでいけるなら触らなくてもOKでしょう。ということで、夜も遅くなったのでこのままの状態で妻にリモコンを譲りました。

蓋はまた明日。

以下はSONYに同様の症状を相談したときのFAQです。一説によるとクリーニングだけで\18000とられるらしいです・・・
http://www.faq.sonydrive.jp/faq/1040/app/servlet/qadoc?022986

2008年9月11日 (木)

閑話休題 ~CERNの大型加速器 LHC~

ホーキング博士、LHCではヒッグス粒子の検出はできない方に100ドル賭けたい
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200809102211

【Technobahn 2008/9/10 22:11】世界的な理論物理学者のスチーブン・ホーキング博士は9日、大型ハドロン衝突型加速器(LHC)での実験に関して、LHCではヒッグス粒子の検出はできない方に100ドル賭けたい、との発言を行った。

フランスとスイスの国境付近に建設され、稼動が開始された欧州原子核研究機構(CERN)の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)「ラージ・ハドロン・コライダー(Large Hadron Collider)」の稼動が始まった。
研究の詳細を説明できるほど博識ではないが、小さなころから科学雑誌を読み漁っていたので意義はわかる。
そこで目にしたのが冒頭の記事。
「えー、ホーキング博士、何を血迷ってるの!?」と思った。

量子論か素粒子物理学かわからないが、もう40年以上前に存在が仮定され、それを元に新たなる仮説や理論が形成されてきただけに、氏もなんらかの仮説のベースとして利用してきたのでは・・・?と思うからである。
そもそも、ホーキング博士のような権威ある物理学者が、いまさらそんなことを言い出したのではCERNも形無しである。
これまでLHCに費やしてきた金と時間はどうすんの!と。
ところが、文章には続きがあった。

「理論上はLHCの加速器を使えば、ヒッグス粒子の検出を行うことができることとなるわけだが、仮にLHCでヒッグス粒子の検出ができなかった場合、これまでの理論的枠組みの何かが間違っていたこととなり、ヒッグス粒子の検出ができない方が、面白い結果を生み出すのではないかと考えている」とした上で「LHCではヒッグス粒子の検出はできない方に100ドルを賭けたい」と発言した。

ああなるほど。
確かに一般相対性理論、特殊相対性理論、と量子力学との統一論がなかなか実を結ばないのは、そもそもどこかで仮説や理論のほころびが矛盾を生んでいる可能性が否定できない。
ならば今回CERNのLHCの大きな目的の一つであるヒッグス粒子の存在が立証できなければ、40年前まで立ち返り、そもそもヒッグス粒子なんてないのでは?となったとき、新たなブレイクスルーが生まれるのではという大いなる期待から氏は発言したのだと。

時々仕事で煮詰まったとき、あーそもそもこの要件って、どんな要望から生まれたんだっけ?
と原点に立ち返ると、アー、そういうことね、ならこうしよう・・・なんて事がよくあるもんです。

今回はホーキング博士に同調して、ヒッグス粒子の検出がされないように、また、それによって新たなブレイクスルーがありますように。

2008年9月10日 (水)

閑話休題 ~アナログシンセ・テクノ・TR-808~

閑話休題 。
本日は、私ぐらいの世代(30半ば)~60代前後まで楽しめる、大人のおもちゃの紹介。
紹介というか、勝手に興奮しているだけですが。
できればこの興奮を共有したい!!という意図で。

最近は音楽番組見てもジャニーズやら若手R&B女性歌手やらどうも耳にしっくり来ないなぁ・・・
とお嘆きじゃないでしょうか。
私も新発売のiPod touchを買おうかどうか悩んでいるところなんですが、基本的な目的が音楽を聴くために作られているのにもかかわらず、最近まともに音楽なんて聴いてないのが後ろめたくて、さてどうしたもんかと悩んでいる次第です。(iPod Touchの購入目的は無線LANによるWEB閲覧)
ぜんぜん聞かないわけじゃないんですが、結局聞くのは若かりしころのROCKやJAZZ・・・。
ROCKはまだしも、JAZZはヘッドフォンで聞くもんじゃないんですよね・・・。

さて愚痴っていても仕方がないので本題に。
アマチュアバンドをやっていたこともあってか、「音」の出るものにはすぐに興味を示し、手に取っているのですが
久々に面白いものを手にしました。
それが学研大人の科学特別編集の「シンセサイザークロニクル」。

90年代の一時シンセにはまっていたことがありましたが、そのときはすでにPCM主流でFM音源とかすらアルゴリズムの中にそれっぽいのが残っているぐらいでした。
各メーカー基本波形やパラメーター、フィルターなど懲りすぎていて”そこからはじめた”私にはシンセとしての機能は敷居が高すぎ、結局プリセットだけで音楽を楽しんだものです。

そんな折、エアチェックをしていたときにふと耳にした時間とともに連続的に変化する、いかにもアナログシンセな音を耳にしました。
そのときはそれがアナログシンセの音だとはわかっていなかったんですが、あるとき訪れた楽器屋さんで試奏コーナーにおいてあるなにやらつまみのたくさんついたノスタルジックな機械をイジイジしているお兄さんが、その音を出していたんですよ!

全身に鳥肌が立ったのは言うまでもありませんが、当時シャイだった私はお兄さんに尋ねることもできず、ただただお兄さんが試奏をしているのを聞いているだけでした。楽譜を選ぶフリをして・・・。
その後それが”アナログシンセサイザー”であることがわかり、こうなったら自分も手にとってやってみるしか!
と思ったのですが、すでにアナログシンセはタダの中古品からプレミアム商品や骨董のレベルにまでランクが上がっており、もともと高価だったこともあって貧乏学生の私には手が出るはずもなく無理やり記憶の片隅に追いやってしまったのでした。

アレから十余年。

Perfumeがテクノポップなんてカテゴリで出てきましたが、彼女らのCUTEな魅力のみならず、なんだかちょっと懐かしいユルいテクノサウンドに80年代を思い出しちゃったけど、なかなか公然と「Perfume意外といいね」なんて年甲斐もなくいえない方も少なからずいらっしゃると思いますが、私もそんな一人なのでご安心を。
Perfumeのおかげでちょっと80年代のノスタルジックな雰囲気を思い出していた矢先、ふと家族で立ち寄ったショッピングモールにある大型本屋さんに平積みにされていたのが当書籍。
見る見る当時の記憶がよみがえり、アンパンマンに興奮する娘なんかそっちのけでレジに猛進している自分がいました。こんなに興奮したのは久しぶり。

娘のアンパンマンも妻の買い物もそっちのけで、早く帰って”鳴らしたい”衝動を抑えるのは並大抵の努力ではなし得ない事は理解していただけると思いますが、さすがに「もう帰る」ともいえずソワソワしながらスタバでジャバチップフラペチーノをすすった記憶があります。

音を出しての感想。鳥肌。これに尽きます。
妻は「またおかしなオモチャ買ってきて・・・」といつもの優しい笑顔で見守ってくれます。
娘は「新しい音が出るおもちゃだ!」と、それは私のものだといわんばかりの勢いで私の手から奪おうとします。
単体でできることは限られていますが、今や簡単には手に入らなくなったアナログシンセを、付録のみならず当事を思いださせてくれる充実した紙面(内容・評価については上記リンクでお確かめください)とともにわずか\3500で手にすることができるこの世の中は、本当に便利になったなぁとおもいます。
(自作するためのノウハウサイトはたくさんありますので、腕に自信がある方は「アナログシンセ 自作」などとググってみてください)

興奮が先行して内容も糞もない文章ですが、長らくお付き合いいただきありがとうございました。

↓こちらはDSでアナログシンセを模した音楽作りが楽しめる秀逸ソフトです(音だけじゃないですよ)
知人宅にあるのを触りましたが、いまどき子供用のゲーム機でこんなことができてしまうのか・・・とこれまた
目からうろこでした。DTMという言葉に反応する、今では無趣味になってしあったダンナ方。ご賞味あれ。

2008年9月 8日 (月)

ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(3)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回の希望・要望は、妻と週末楽しむことが定例化しているプロジェクター(映写装置)を、如何にして"美しく"設置するかの検討と、設置過程です。

失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(1)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/1_d87c_1.html
失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/2_ab35.html
失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(3)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/3_8560.html
失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(4)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/4_04d4.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(1)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy1_ff72.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy2_8d5f.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(3)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy3_d7f0.html

さて、いよいよ完成間近の新居へ取り付けに行ってきました。
新居そのものの完成は9月半ばで、ほとんどの内装工事が終わり、あとは照明・家具類の取り付け
を残すのみです。
私も天井の塗りが終わった段階で取り付けに行く段取りでしたので、赴きました。
以下からは、施工の過程です。

枠施工図1.天井を塗る前にあらかじめ外枠を納入しておき、天井に設置してもらいました。プロジェクタ本体を含めると総重量で30kgほどになりますので、梁に強固に固定してもらっています。その際注意したいのが投影キョリ。埋め込んだら取り外して移動なんてことはできないので、しっかり位置出しをしましょう。
実はこのときあるものだと思っていた距離が足らず、一度施工場所を変更してもらいました・・・すみません。
見えるケーブルはプロジェクタ用電源、操作用、昇降機用電源です。
本来昇降機の制御パネルで照明のON/OFFも制御できるようになっているのですが、用途が違うため配線も変更しています。(照明は通常あがりきったところで使用するため上がりきったとき接点が接触しますが、プロジェクタの場合は下げた状態の為接点が接触せずスイッチは機能しません。)

IMG_2490.jpg2.外殻だけだった状態に昇降機本体を8φのボルトで固定します。併せて必要な配線を行い、動作確認を行った後内郭を取り付けるために昇降機の吊り下げブロックを下ろします。脚立の右側にある銀色の四角いものがそれです。
ワイヤーでつるされているだけなので、プラプラです。
当然プロジェクタはいつも同じ位置に下りてこなければならないので、ガイドのためにスライドレールを取り付けています。スライドレールを取り付けたまま木工を行ったため、ちょっと木屑が詰まって動きが渋いです・・・。
今度時間に余裕があるときに一度ばらしてレールの清掃します。
右においてあるのが内郭です。重量調整のため、強度が落ちない程度に肉抜きしてあります。素材はラワン合板。

IMG_2495.jpg3.内郭を吊り下げブロックに取り付けた状態です。上下動の際昇降機やブロック・ワイヤーに負担がかからないようにするために照明装置の重量バランスに任せて自在に稼動するようになっていて、しっかり固定してもこのようになります。
この状態でギリギリまで外郭に近づけた後、外郭にすでに取り付けてあるスライドレールを引き出して内郭に取り付けます。

IMG_2498.jpg4.内郭をスライドレールに固定して外郭に収納した状態です。今は手動で停止位置を決めなければいけませんが、昇降機そのものに下限センサ(アナログな)がついていて、ワイヤにたるみができると自動的に停止するようになっています。また上昇についても格納されたところで自動停止します。
このセンサの動きを利用して、適当な位置でストッパを取り付けることで自動停止させます。
降りるまでスイッチを操作したまま・・・ではなく、下降側にスイッチを入れた状態で放置すればいつも同じ位置で停止してくれるようになります。
まだ底板は取り付けていません。

IMG_2500.jpg5.最後に家の雰囲気に合うような底板を取り付けます。
新居の家具類は、針葉樹系の材料を用いた四方框の造作になる予定なので、それにあわせて四方框で製作しています。取っ手は意味がありませんが、底板を強度を持たせて取り付けるためにボルトナットで固定したかったので座金の代わりとしてフェイクで取り付けています。
現在は仮取りつけのため底面の補強はしていませんが、実際にプロジェクタ設置する際はスチール製の補強材を底面に取り付け、プロジェクタの過重はその補強に載るようにします。

IMG_2503.jpg6.使用する高さまで下ろした状態です。実際は投影位置にあわせてもう少し下げるようになると思います。梁の関係で投射方向に対して右にオフセットしていますが、レンズが本体左にありますし、レンズシフトがありますのであまり気にしていません。天井の右に見えている穴はサテライトスピーカ用のCD管が通してあります。階段下の無造作な空間は、AV収納庫として全てのAV機器を納めるようにしています。そのため、階段下からTV方向、プロジェクタ方向へCD管が配管してあります。

IMG_2502.jpg7.実際に投影方向を見ています。
スクリーンはシアターハウスで普通にオーダーできる最大サイズ3330mm(150インチ)を設置します。足場で見えていませんが、カーテンボックスのようなものを設置し、その中に吊るしますので普段の生活で意識することはありません。TVは壁掛けにし、フロント、センタースピーカ以外はTV付近には置かずあらゆるAV機器を階段下の収納にまとめているので雑多な感じがせず、また小さな子供が悪さもせず安心です。
得てしてAV機器はその無機質な風体からリビングのイメージを台無しにしがちですが、その辺をうまく解消できそうかなぁ?といった感じです。

という感じで、本体の設置は完了しました。
実際動かしてみると結構ワイヤの下降スピードが遅めで、自動停止のセンサがついていなかったらそれはそれでじれったいものになっていたかも知れません。やはり無線リモコンのほうがいいでしょう。
コントロールパネルは階段下のAV収納部分に隠蔽してあります。
プロジェクタでの映画鑑賞って贅沢な趣味ですが、機器の設置や機器の存在など普段の生活にはあまり意識したくないなぁ・・・なんて思うところもあったので、今回はかなり旨い造作ができたと思っています。
使うのはしばらく先になりますが、非常に楽しみになりました。

2008年9月 5日 (金)

失敗しない家作り ~オーダーメイドキッチンの中身~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回のテーマは、家の中でも大きな要素であるキッチンを素敵なものにするために、なんとオーダーキッチンにしてしまおう!という顛末です。ローコスト住宅でもオーダーメイドキッチンは実現できるのか?

前回までは、オーダーメイドキッチンにするに至った経緯、どんなオーダーメイドキッチンを、どれぐらいのコストで導入するかなどを検討してきました。
今回は、どのようなものが導入されているのか、見積もりの内容と当然発生する追加コストの費用対効果を考えてみたいと思います。

まずはいったいどれだけかかるのか・・・
■オーダーキッチン木のすず(http://www.kinosuzu.co.jp/
キッチン:80万円(本体のみ)
機器(こちらで支給):40万円(コンロ10万、オーブン10万、食洗機6万、レンジフード11万、水栓3万)
運搬設置:10万円
合計:130万円

カトゥールビルドから提出されている見積上では、68万円がキッチンの基本価格ですので、62万円のアップとなります。これを安いと見るか、高いと見るか・・・。
(今回は木のすずではなくカトゥールビルドの協力業者にお願いすることになったので総じて10%オフになりました。)

内容としては・・・
大きさ ・・・ 南北方向2300mm 奥行650mm 東西方向2550mm 奥行き850mmのL字型
天板 ・・・ 人造大理石
扉板 ・・・ 杉無垢板(その他の家具類と同一のもの)
シンク ・・・ ステンレスシンク

増加分62万円は、果たして費用対効果はあるのか、いいとこ悪いとこ出して検証してみたいと思います。
■いいところ
・世界に一台のオーダーメイドキッチン!
・自分のライフスタイルに合せて自由に設計!
・人造大理石の広い天板
・天板面積にして、2000mmx850mmほど広い
・他の家具類と同一の扉材で、統一感ばっちり!(家具類もオーダーで作るため)
・水栓金具からコンロ、レンジまで好きなものが選べる!

■悪いところ
・上部収納がない!(頼めば作れるが、壁を飾る感覚で手製の棚を作りたかった)
・できてみないと使い勝手がわからない!
・62万円は大きい!

それぞれどれだけの付加価値があるか計算しようもないのでアレですが、いいところの項目の内容を見れば62万の費用対効果は十分にあると思われます。
なんせこれから何十年もかけて償却するわけですから。
この項目はあくまで私と妻のライフスタイルから導き出されるものなので、このコンテンツをご覧いただいてオーダーメイドキッチンを考えられる方は、ご自身がオーダーメイドキッチンを欲しい理由を明確にし、その理由を満たすように設計すれば当市に見合うだけのいいオーダーメイドキッチンができることは間違いないでしょう。

旦那さんがた!60万円~100万円の投資で一生分の奥さんの満足を買えるなら、安いもんです。貴方の書斎、我慢しましょう。
奥様方!60万円~100万円で、憧れのフルオーダーメイドキッチンが手に入るんです。家が旦那にとって一生に一度の一番大きな買い物なら、キッチンは奥さんにとって一番大事な用件です。わがまま通しましょう!

計画のお話はここまでにして、そろそろキッチンも完成しそうなので次回はどんなものが出来上がったのか紹介してみたいと思います。(2008年9月5日現在まだできておりません)

ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(2)~

    今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
    その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

    今回の希望・要望は、妻と週末楽しむことが定例化しているプロジェクター(映写装置)を、如何にして"美しく"設置するかの検討と、設置過程です。

    失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(1)~
    http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/1_d87c_1.html
    失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(2)~
    http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/2_ab35.html
    失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(3)~
    http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/3_8560.html
    失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(4)~
    http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/4_04d4.html
    ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(1)~
    http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy1_ff72.html
    ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(2)~
    http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy2_8d5f.html
    ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(3)~
    http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy3_d7f0.html

    前回までは、計画の発端と、部材の調達(特に心臓部である昇降機)図面を引いて計画の確認です。
    まぁここまでは簡単です。机上の空論ですから。
    しかも次にくる本体の枠についても、基本的にランバコア合板を引いた図面どおりに切断して組み合わせるだけですから。
    しかし、それでは家本体の意匠とマッチしません。

    天井(珪藻土塗り)に、約500mmx500mmの合板が突然はまっていたら浮きますよね・・・。
    枠をつけて、底板も珪藻土塗りに・・・とも考えましたが、枠がカッコ悪いような・・・
    ということで、ほかの家具に意匠を合わせた扉板(四方框)を製作することにしました。
    材はいつものSPF材で、ただし木目が多少綺麗そうなものを選びました。
    1x4、1x6を一本ずつ用意し、シンプルな四方框で組みます。(ほかの家具がそうなので)1x4はそのまま組むと厚みが同じで雰囲気が出ないので、電動かんなで14mmまで削っています。
    あとは組み合わせる方向に合わせてトリマーでサネ加工・・・。メンドイ。
    かんなガケがプアだったので中板の厚みにばらつきが出て、サネ加工がしにくい・・・。これからは最初に加工しよう・・・。

    P1020172.jpg

    ということで、加工も終わり、仮組みをした後はハタガネで固定して接着です。
    このように四方框で組むことで材の反り方向を互い違いにし、反りにくくします。
    また強度を出します。
    扉板を含む家具製作は初めてでしたが、なかなかいい出来になったと思います。
    (まだ完成していませんが・・・)
    これで今後の家具製作にも弾みがつきます。

    P1020181.jpg

    家の天井に、外郭部分を設置した状態です。スライドレールが見えますが、この後
    1.昇降機を取り付け
    2.内郭部分を取り付け
    という手順で作業します。
    見えている線は昇降機制御用、昇降機用電源、プロジェクタ用電源です。
    このほか、信号線用のCD管が来ています。信号線はコンポーネントx1、D4x1、HDMIx1の予定です。
    P1020018.JPG

    実際の完成は、家の造作工事の最中に現場に入って、取り付けて完成ということになると思います。動作を含め、乞うご期待。

    ここまでにかかった材料費
    照明昇降機
    KOIZUMI AEE590115 一台    \28000
   
    スライドレール 4本       \2000
    ランバーコア合板(900x1800)一枚 \2000
    1x4材 6Feet 一本      \250
    1x6材 6Feet 一本      \350
    合計              ¥32600

    なんと既製品の10分の一で出来ました。これぞDIY。

2015年11月7日追記

図面のお問い合わせ多いので、載せておきます。
JWW形式のみです。
今見てみると脳内設計部分が多く多少想像力が必要なので覚悟お願いします。
「projector.jww」をダウンロード

ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(1)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回の希望・要望は、妻と週末楽しむことが定例化しているプロジェクター(映写装置)を、如何にして"美しく"設置するかの検討と、設置過程です。

失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(1)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/1_d87c_1.html
失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/2_ab35.html
失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(3)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/3_8560.html
失敗しない家作り ~こだわり設備:プロジェクター(4)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/4_04d4.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(1)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy1_ff72.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(2)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy2_8d5f.html
ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降装置(3)~
http://privater.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/diy3_d7f0.html

さて前フリのとおり、買うと猛烈に高くつくプロジェクタ昇降装置(収納・格納)。
たかが週末の楽しみだけのためにプロジェクタ昇降装置(収納・格納)に40万も投資はできません。映画館に行きます。
ローコストで理想どおりの家作り!!も当家作りブログの真骨頂ですので、ならばプロジェクタ昇降装置(収納・格納)を作ってやろうとDIY魂に火がつきました。
さてさてどうやって上げ下げするか・・・しかも簡単に、できれば電動で。

格納する仕組み自体は既製品と同じようにすれば問題ないとは思うんですが、問題は動力です。”どうやってプロジェクタ昇降装置(収納・格納)を上下させるか”
ソレノイドを使ってはどうか・・・高トルクのモーターを使っては・・・
とまたもや暗中模索。暗礁に乗り上げかけたそのとき、照明の選定をしていたときに見かけたものが、解決の糸口になりました。

吹き抜け天井などの高い位置に設置する照明の電球交換などに使用する、証明用の電動昇降機です。調べてみると、大手の照明メーカーからは例外なく出ているようで、選択に困ることはありませんでした。
今回は能力と設置性、取り扱いやすさから、KOIZUMI製の昇降機を選択肢ました。
最大10kgの照明を持ち上げることができ、操作は有線で壁面に設置したパネルで行います。他メーカーで無線リモコンというのもありましたが、待機電力をケチって有線です。
待機電力を気にしなければ、値段もそれほど変わらないのではっきり言って無線リモコンにした方がいいです。

1.プロジェクタ昇降装置(収納・格納)を無線リモコンで準備。
2.スクリーンを無線リモコンで準備
3.BD(DVD)を無線リモコンで再生

と、全ての操作がソファーの上から完了します。
そりゃこっちのほうがいいでしょう・・・。
一点だけ注意があって、格納庫のように内側に内蔵する場合、リモコン受光部をふたなどに移設する必要があります。こんなものDIYしようとする方にはわけないでしょう。

電動昇降装置(KOIZUMI AEE590115) \27,250
面倒な有線リモコン式(壁にコンセントパネルのようなものを設置します)
耐過重~10kg

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オーデリック OA076250 昇降装置 36800円
便利な無線リモコン式
耐過重~7kg

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これだけだとワイヤーだけなのでクルクルプラプラしてしまうので、支持するための仕組みが必要です。
このあたりは家具製作を参考にしました。
引き出しを下向きにつけた・・・と想像していただけると良いかと思います。
スムーズな昇降をさせるため、側面にはスライドレールを取り付けています。
メンテナンスのことを考え、強引に引くと抜けるものを選びました。
クルマで言うところのバネ下重量を10kg以下に抑えないと昇降機の能力を超えるので、ランバーコアで作った枠を多少肉抜きします。
プロジェクタ本体(SANYO Z4)の廃熱も考慮しています。

さて、計画編はココまで。
次回からは製作編に入ります。

恥ずかしながら、今回作ったCADデータをアップしておきます。
(プロジェクタ格納庫 JW-CADデータ)

なんかアップする仕組みがないので・・・。画像貼り付けにします。

ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降機(2)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回の希望・要望は、妻と週末楽しむことが定例化しているプロジェクター(映写装置)を、如何にして"美しく"設置するかの検討と、設置過程です。

前回までは、計画の発端と、部材の調達(特に心臓部である昇降機)図面を引いて計画の確認です。
まぁここまでは簡単です。机上の空論ですから。
しかも次にくる本体の枠についても、基本的にランバコア合板を引いた図面どおりに切断して組み合わせるだけですから。
しかし、それでは家本体の意匠とマッチしません。

天井(珪藻土塗り)に、約500mmx500mmの合板が突然はまっていたら浮きますよね・・・。
枠をつけて、底板も珪藻土塗りに・・・とも考えましたが、枠がカッコ悪いような・・・
ということで、ほかの家具に意匠を合わせた扉板(四方框)を製作することにしました。
材はいつものSPF材で、ただし木目が多少綺麗そうなものを選びました。
1x4、1x6を一本ずつ用意し、シンプルな四方框で組みます。(ほかの家具がそうなので)1x4はそのまま組むと厚みが同じで雰囲気が出ないので、電動かんなで14mmまで削っています。
あとは組み合わせる方向に合わせてトリマーでサネ加工・・・。メンドイ。
かんなガケがプアだったので中板の厚みにばらつきが出て、サネ加工がしにくい・・・。これからは最初に加工しよう・・・。

ということで、加工も終わり、仮組みをした後はハタガネで固定して接着です。
このように四方框で組むことで材の反り方向を互い違いにし、反りにくくします。
また強度を出します。
扉板を含む家具製作は初めてでしたが、なかなかいい出来になったと思います。
(まだ完成していませんが・・・)
これで今後の家具製作にも弾みがつきます。

家の天井に、外郭部分を設置した状態です。スライドレールが見えますが、この後
1.昇降機を取り付け
2.内郭部分を取り付け
という手順で作業します。
見えている線は昇降機制御用、昇降機用電源、プロジェクタ用電源です。
このほか、信号線用のCD管が来ています。信号線はコンポーネントx1、D4x1、HDMIx1の予定です。
P1020018.JPG

 

実際の完成は、家の造作工事の最中に現場に入って、取り付けて完成ということになると思います。動作を含め、乞うご期待。

ここまでにかかった材料費
照明昇降機
KOIZUMI AEE590115 一台    \28000

スライドレール 4本       \2000
ランバーコア合板(900x1800)一枚 \2000
1x4材 6Feet 一本      \250
1x6材 6Feet 一本      \350
合計              ¥32600

なんと既製品の10分の一で出来ました。これぞDIY。

2008年9月 4日 (木)

ローコストの家作り ~DIY:プロジェクター昇降機(1)~

今回のマイホーム建築にあたっては、ローコストでかつ満足いく注文住宅を、失敗しないでいかにして建てるか!がテーマです。
その中の一要素である「満足いくマイホーム」の要素を実現するには、どれだけの希望・要望を具現化できるかにかかっています。

今回の希望・要望は、妻と週末楽しむことが定例化しているプロジェクター(映写装置)を、如何にして"美しく"設置するかの検討と、設置過程です。

さて前フリのとおり、買うと猛烈に高くつくプロジェクタ昇降(収納・格納)装置。
たかが週末の楽しみだけのためにプロジェクタ昇降(収納・格納)装置に40万も投資はできません。映画館に行きます。
ローコストで理想どおりの家作り!!も当家作りブログの真骨頂ですので、ならばプロジェクタ昇降(収納・格納)装置を作ってやろうとDIY魂に火がつきました。
さてさてどうやって上げ下げするか・・・しかも簡単に、できれば電動で。

格納する仕組み自体は既製品と同じようにすれば問題ないとは思うんですが、問題は動力です。”どうやってプロジェクタ昇降(収納・格納)装置を上下させるか”
ソレノイドを使ってはどうか・・・高トルクのモーターを使っては・・・
とまたもや暗中模索。暗礁に乗り上げかけたそのとき、照明の選定をしていたときに見かけたものが、解決の糸口になりました。

吹き抜け天井などの高い位置に設置する照明の電球交換などに使用する、証明用の電動昇降機です。調べてみると、大手の照明メーカーからは例外なく出ているようで、選択に困ることはありませんでした。
今回は能力と設置性、取り扱いやすさから、KOIZUMI製の昇降機を選択肢ました。
最大10kgの照明を持ち上げることができ、操作は有線で壁面に設置したパネルで行います。他メーカーで無線リモコンというのもありましたが、待機電力をケチって有線です。
待機電力を気にしなければ、値段もそれほど変わらないのではっきり言って無線リモコンにした方がいいです。

1.プロジェクタ昇降(収納・格納)装置を無線リモコンで準備。
2.スクリーンを無線リモコンで準備
3.BD(DVD)を無線リモコンで再生

と、全ての操作がソファーの上から完了します。
そりゃこっちのほうがいいでしょう・・・。
一点だけ注意があって、格納庫のように内側に内蔵する場合、リモコン受光部をふたなどに移設する必要があります。こんなものDIYしようとする方にはわけないでしょう。

電動昇降装置(KOIZUMI AEE590115) \27,250
面倒な有線リモコン式(壁にコンセントパネルのようなものを設置します)
耐過重~10kg

←メーカーサイトが素直に出てこないので最安値販売サイトです 。
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オーデリック OA076250 昇降装置 36800円
便利な無線リモコン式
耐過重~7kg

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これだけだとワイヤーだけなのでクルクルプラプラしてしまうので、支持するための仕組みが必要です。
このあたりは家具製作を参考にしました。
引き出しを下向きにつけた・・・と想像していただけると良いかと思います。
スムーズな昇降をさせるため、側面にはスライドレールを取り付けています。
メンテナンスのことを考え、強引に引くと抜けるものを選びました。
クルマで言うところのバネ下重量を10kg以下に抑えないと昇降機の能力を超えるので、ランバーコアで作った枠を多少肉抜きします。
プロジェクタ本体(SANYO Z4)の廃熱も考慮しています。

さて、計画編はココまで。
次回からは製作編に入ります。

恥ずかしながら、今回作ったCADデータをアップしておきます。
(プロジェクタ格納庫 JW-CADデータ)

なんかアップする仕組みがないので・・・。画像貼り付けにします。

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