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2012年6月30日 (土)

【家づくりDIY】寒い!そうだ、壁を作ろう ~4:製作編~ その9

■なにも作業進捗ないつまんないエントリー

1.柱・梁を加工する
2.壁を加工する
3.柱と壁を組み付ける
4.窓枠の材料を加工する
5.窓枠を組み立てる
6.窓を組み付ける
7.ドアの材料を加工する
8.ドアを組み立てる
9.ドアを組み付ける
10.壁を仕上げる

さて、前回までに主な構造(柱・梁・壁)が出来上がりました。

正直なところ、無理な組み立てを強いられたところが少々あったり、加工精度が悪くて最大1mm程度柱と梁の接合にズレがでたりと100%満足ではありませんが、言われなければわからないレベルでしょう。むしろ、それこそDIYの味、醍醐味ってもんでです。(超前向き

この組み立ての際、床と天井へのアングルの固定以外ボルトやネジ類は一切使っていません
・組み立て・分解を容易にする目的
と、
・固定することによる応力の集中を避けること
と、
やっぱ、大工仕事ってそのほうがクールじゃない?とこだわる

ことが目的です。
基本的に”壁”なので動くものではありませんが、扉や窓の開閉で多少は壁に稼働による振動が伝わります。そのとき、固定していると固定した部分にだけ集中的に力が加わり、破損する可能性があるのでこうしています。

壁はとりあえずベニアのままですが、組み立てが最終段階まで進んだら、母屋と同じく珪藻土で塗って仕上げる予定です。

さて、大まかな工作が終わったので、次回からは付属する小物のDIY製作にでも移ろうかと思います。

ということでダラダラ始まり、すでに着手から幾代、「寒い」というキーワードがどうにもマッチしない季節になっております。念のため申しておきますと、モノとしては完成しており、その作成記を後付けでエントリーしている状態です。

いい加減この前置きも何とかしたいところですが、始めてしまったからには終わるまで続けなければならないので仕方ありません。

なにも作業進捗ないつまんないエントリーでした。

~失敗しない家作りを経て完成した我が家で始めるDIY(Do it yourself=手作り/自作)ライフ。
できることは自分でやり、無駄な浪費や使い捨ては排除し、人と自然の恵みに感謝して、日々の暮らしを創りだします。~

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2012年6月29日 (金)

【家づくりDIY】寒い!そうだ、壁を作ろう ~4:製作編~ その8

容易に確認できる継ぎ目なしです

1.柱・梁を加工する
2.壁を加工する
3.柱と壁を組み付ける
4.窓枠の材料を加工する
5.窓枠を組み立てる
6.窓を組み付ける
7.ドアの材料を加工する
8.ドアを組み立てる
9.ドアを組み付ける
10.壁を仕上げる

さていよいよ組み立てですが、忙しくて全然写真が取れませんでした。
図を交えて解説です・・・。

1.まずもっとも南側の柱①を立ててボルト()で固定し

image
2.窓の下枠となる梁②を南側の柱①のホゾに差し込みつつ、
3.一番南側の床面に近い壁のベニア①を差し込みます
4.ベニアを挟む形で梁を支える短い柱⑥を立てて梁を支え、
5.同じく北側の壁になるベニア②を差し込みます。

image

この時点ではまだまだグラグラです。

6.続いて、窓下の梁②に、窓上の梁を支える柱⑤を二本立て、
7.窓上の梁①を南側の柱①に差し込みつつ窓枠の柱⑤に接合し、
8.さらに天井と固定するための柱④を強引に固定しながら 定位置に押し込みます。
9.中央の窓、壁を構成する最後の要素として、中央上部の壁ベニア④を差し込みます。
ベニアでできた壁は、すべて柱や梁に刻んだ溝だけで支えていますので、組み立ても差し込むだけと簡単です。
image 

次に、中央の柱と行きたいところですが、工程の都合上それを固定してしまうとその先の作業がたちゆかなくなるので、その前に北側の柱③を固定します。

image

そしてこの後この計画のウチでも最も困難を極める組み立てが待ち受けます。
可能な限り施工しやすい状態で計画したつもりでも、一カ所や二カ所はこういう「やりにくい」場所が出てきます。

見た目の問題から、ボルトやナット、ホゾやアリなどの継ぎ目が露出するのがいやなため、接合部分はなるべく内側のホゾなどに押さえたいです。
ということで、構造の組み立てで工夫することにします。

文字でまとめるのが難しいというか、説明するのが面倒なので
写真を見ていただきましょう。

R0017443
↑梁③の南側下部分のホゾが斜めにかけてるのわかりますか。

写真を見ても説明が難しい・・・。
扉の上部に乗る、特に強度を必要としない梁③のホゾの下一部を斜めに削って写真のような組み立てが可能なようにし、同様に窓を構成する上の梁①についても、ハメはじめで柱のホゾ穴に緩衝する部分だけギリギリに削っています。

R0017442
↑梁①の北側上部

ちなみに扉の上の梁③は、その上の壁のベニア⑤を乗せるためだけで、強度は必要ないのでほぼ乗ってるだけの状態です。 (とは言ってもホゾでガッチリ食いついていますが。)
写真の状態から、徐々に柱を立てていき、最終的に窓枠を構成する下の梁に差し込みます。

R0017443
 R0017444
R0017445
R0017447 
R0017448

下の梁に差し込む頃には柱もほぼ垂直になっているので、下の梁のホゾは角をちょっと落とすぐらいで入ります。
最後に扉の上部のベニアの壁を差し込みます。

ということで、主な構造が完成しました。
柱、梁に表から容易に確認できる継ぎ目なしです!!!

R0017449

おー、我ながらよくやった。

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2012年6月28日 (木)

【家づくりDIY】寒い!そうだ、壁を作ろう ~4:製作編~ その7

■ズレ・転倒防止用の金具を固定

1.柱・梁を加工する
2.壁を加工する
3.柱と壁を組み付ける
4.窓枠の材料を加工する
5.窓枠を組み立てる
6.窓を組み付ける
7.ドアの材料を加工する
8.ドアを組み立てる
9.ドアを組み付ける
10.壁を仕上げる

さて、同様にして主な固定具となる8mmボルト用の鬼目ナットの加工が終わったら、今度はズレ・転倒防止用の金具を固定します。
方法としては、L字の金具を天井と床にそれぞれ固定し(例の鬼目ナットで)、

R0017428

そのL字金具に柱を固定すると言うものです。

R0017432

特段特別なことはしていないので、割愛します。

ようやく柱と梁、壁の設置をする手順にきたか・・・と思いきや、もう一つ重要な加工が残っていました。

一般的な家屋では、壁と床、もしくは壁と天井の間に、所謂”緩衝地帯”があります。
なにかと言うと、廻り縁や幅木です。

廻り縁は、天井と壁の緩衝地帯にあるもの、幅木は床と壁の緩衝地帯で、主に壁に施工されている、細い木の飾りです。
元々は壁と床・天井の、仕上げがしにくい境界線の目張り(目隠し)として存在していましたが、最近では飾り彫りなどが施されてそれ自体が装飾品のようになっています。
我が家の場合、幅木は一般的なものですが、廻り縁は廻り縁としては存在せず、四半円形の廻り縁を 敷設した後その上から珪藻土を塗り込んだ、日本の和室だと、”塗りまわし”という作りになっています。

P1020332 
施工途中なんですがわかりますかね~、”塗りまわし”。

三谷幸喜監督作品の「みんなのいえ」っていう映画があるんですが、その中で田中邦衛が和室の壁と天井のジュラクを同じように仕上げていて、なんでも宇宙を表現するんだとか。
うちの場合はゴロっと寝転がってもそんな宇宙を感じられるような粋なつくりにはなってないので、一度”塗りまわし”の和室でゴロっと横になってみたいです。

さてこの廻り縁や幅木の厚さ、幅を測って、それに併せて対象となる柱を加工します。
我が家の場合だと、廻り縁にあたるところがアールになるので、そこらへんが一般的な家の加工とちょっと違うところでしょうか。

さて、これで準備万端、あとは組み付けるだけです。
前述した、柱を床と天井に固定するためのアングルをまず床、天井両面に固定します。アングルは、完成時に外側に来るとみっともないので、内側に隠れるように設置します。

今回は、構造上の制約と見た目の都合から、南側から組み立てることを想定して設計したので、南側から組み立て始めます。

次回からボチボチと・・・。

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【実験君】賞味期限4年切れのカロリーメイトを食す。

■賞味期限はどこまで信用できる?知りたければ自分の体に聞いてみよう。

※本エントリーに書かれていることは非常に危険ですので絶対にマネしないでください。

腹が減った。人間生きてりゃ腹が減る。これはどうにも避けられない。
が、だからといって腹が減ったときに必ず何か食べ物があるとも限らない。

昨夜遅く、どうにも腹が減って仕方がなかったので食品庫を漁っていたら・・・

「おー、ないと思ったら、カロリーメイトがあるじゃん!」
しかも大量にある。その数10箱弱。
いつ買ったんだろうか・・・と思って箱を嘗め回してみると・・・

IMG_2360
なるほど08年9月3日ねー、大丈夫大丈夫。

 


なわけねー。

微妙な日付だと一瞬迷いますが、迷うことなく明らかに4年近く経過してます。

IMG_2362

だからなんだ。腹が減ったのだ。
ヤバいパンのように袋がパンパンになっていることもないし
開封しても変な匂いもしません。
おいしそうな「カロリーメイト ポテト味」の匂いです!

IMG_2363 
なんか側面ちょっとアオカビっぽいものも見えますが、4年も経過して
ちょっとだけアオカビなんて、そのほうが不自然です。これは断じてアオカビじゃありません

ということで、いただきまーす。
うーん、おいしーい。

賞味期限なんてまるであてにならないということがよくわかりました。
もちろんおなかも壊さずピンピンしてますよ。
昨今防災意識が高まっていますが、その中でも大切なのが非常食。
非常食といいつつ消費期限がありえないぐらい短いものがよくありますが
少なくともカロリーメイトは(私は)4年大丈夫ということがわかりました。

↓というわけでこんだけ買っても大丈夫。

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2012年6月27日 (水)

【スイーツDIY】細菌の超巨大コロニーを構築させてみる。

■人間と細菌は仲良し。除菌とかもってのほか。

暖かくなってきた。
暖かくなるとうれしいのは人間だけではなく、むしろ細菌とか微生物のほうが驚くほど活動が活発になる。
とくに梅雨の季節は温度も湿度も細菌や微生物には最適で、あちこちでコロニーを見ることが出来る。

ということで、自分でも細菌の超巨大コロニーを作ってみたくなったので作ってみることにした。
自宅でもっとも手軽に出来る細菌の超巨大コロニーではないかと思う。
材料は

・牛乳(950cc)
・細菌の親コロニー(50g)
・風呂の残り湯(35~40℃)

以上。牛乳に至っては近所の安売り薬局で売られている低脂肪乳だ。
ダイエットにもよい。
超巨大コロニー建設の手順はこうだ。

1.牛乳をあける
2.一口分(50cc)ほどコップにとって飲み干す
3.細菌(※)の親コロニー50g程度を牛乳パックに投入する
4.風呂の残り湯に漬け込む
5.待つ

※細菌は以下のものを用いる。

1)ガセリ菌SP株(L.Gasseri): ラクトバチルス・ガセリ
2)ビフィズス菌(B.longum): ビフィドバクテリウム・ロンガム
3)ブルガリクス菌(L.bulgaricus): ラクトバチルス・ブルガリクス
4)サーモフィラス菌(S.thermophilus): ストレプトコッカス・サーモフィラス
5)ビフィズス菌BB536(B.longum BB536): ビフィドバクテリウム・ロンガム
6)高生存ビフィズス菌 BE80(B.animals subspecies lactis DN-173 010): ビフィドバクテリウム・アニマーリス亜種ラクティス
7)LG21乳酸菌(L.Gasseei OLL2716): ラクトバチルス・ガセリ
8)ラクトバチルスブルガリクス菌 OLL1073R-1(L.Bulgaricus OLL1073R-1): ラクトバチルス・ブルガリクス
9)L.カゼイシロタ株(L.Casei Shirota): ラクトバチルス・カゼイ
10)LGG菌[ラムノーサス・GG株](L.Rhamnosus GG): ラクトバチルス・ラムノーサス

引用元(http://allabout.co.jp/gm/gc/389312/

以下、待っている状態。

IMG_2370

さて、どんなコロニーを作っているかは菌を見れば勘のいい人はわかるはず。
完成は明日。

人間と微生物・細菌との切手も切れない、持ちつ持たれつの深いかかわりを知るには
以下のような書物を読むとよいが、

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いかんせん学術書的なものだと寝入る確率が高くなる
そんな方にもお勧めなのが「もやしもん」。
若者の破天荒な学生生活とともに、如何に人間と微生物が切っても切れない関係かを楽しく教えてくれる。

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お酒(日本酒)専門に知りたい方は、こちらもお勧め。

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一時日本酒にハマったことがあり、(それ以降ずっと日本酒好きだが)
おりしも出会ったマンガがこれ。
銘柄についてのウンチクとか能書きを丸暗記して知ったかするより、ずっと勉強になるし深い。(と個人的には思う)

 

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【家づくりDIY】寒い!そうだ、壁を作ろう ~4:製作編~ その6

3.柱と壁を組み付ける

1.柱・梁を加工する
2.壁を加工する
3.柱と壁を組み付ける
4.窓枠の材料を加工する
5.窓枠を組み立てる
6.窓を組み付ける
7.ドアの材料を加工する
8.ドアを組み立てる
9.ドアを組み付ける
10.壁を仕上げる

さて今回は実際に鬼目ナット使ってDIYしていきます。

R0017421

これがその”鬼目ナット”。(昨日も載せましたが)

R0017424
推奨される下穴をあけたら、

R0017426
適切な大きさのヘキサゴンレンチでグリグリねじ込んで行くだけです。

あまり壁を取り外すことはないと思いますが、外した際はこのように見えてしまいますが、ただの穴に比べて、明らかに”何かがはまりそう、何かがここに存在していたことをアピールしており、みっともなさは軽減されます。

 R0017427

壁に接触する部分の鬼目ナットは十分な下地があることを確認してから、そこに鬼目ナットを、特に石膏ボードなどでネジクギが”利く”場所がわかりにくい場合は慎重にねじ込みます。
鬼目ナットの挿入で受け側の準備ができたら、今度は柱側を準備します。
前回までで加工が終わったはずでしたが、結局さらに加工、まぁこんなもんです。
とくに、前述しましたが、計画していた造作物だけで完結するならこういった小加工も計算に入れておくべきですが、現物合わせ(ワンオフ)では現物との位置関係や接合方法などをその場で決めなければいけないこともしばしばです。

今回は上下四カ所で柱を固定しますが、天井、床の固定は補助的なものです。
ということは中央二箇所のボルトでほぼ持たせることになるのですが、一番強度的にバランスが良さそうな位置をねらって、貫通する穴を開けます。ボルトが8mmなので9mm径程度でいいのですが、そのままでは90mmの柱を、100mmぐらいのボルトで固定しなければいけなくなります。

 image
どう見ても弱いし、そんな長いボルトありません。

それはコスト的にも強度的にもいただけないので、いずれも適切になるように、ザグりを入れます。8mmのボルトの頭はもちろん、木工用の広めのワッシャーが入るだけの大きさ・・・20mm四方ぐらいのザグりでいいでしょう。深さは柱の半分程度でしょうか。

ザグりの加工が終わったら、一度設置する壁に正確に当てて、あけた穴に軸系が8mmになるべく近い+ドライバーなどを挿入して、軽くプラハンなどで叩いて鬼目ナットを挿入するべき場所の位置を決めてやります。
位置が決まったら、鬼目ナットの取り付け説明書に従い、適切な下穴を開けますが、深さはなるべくギリギリにしましょう。
穴が開いたら、前述したようにヘキサゴンレンチでグイグイとねじ込んでいきます。
径が大きいので、堅い木だと結構苦しむかもしれません。我が家の場合は、対象が杉なのでそれほど苦労もせずねじ込むことができました、

余談ですが、こういった工作対象物に雌ネジを作成するもので、薄板などの金属を対象にしたモノに”ナッター”というモノがあります。これもかなり便利ですが、そのうちクルマのDIYなどで紹介できればと思います。

自動車なんかで、薄板に雌ネジを固定したいときにはこれです。リベットと同じ要領で固定します。

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2012年6月26日 (火)

【家づくりDIY】寒い!そうだ、壁を作ろう ~4:製作編~ その5

3.柱と壁を組み付ける

さて、季節はずれの「寒い」キーワードが入ったエントリーが延々と続いております。
この家に引っ越してきてから最も大きなDIYとも言える、壁の加工のため時間がかかっている証でありますが、このエントリーの執筆時にはすでに構築を完了しております。(一部除いて)

いきなり脱線しましたが、話を続きに戻しましょう。

1.柱・梁を加工する
2.壁を加工する
3.柱と壁を組み付ける
4.窓枠の材料を加工する
5.窓枠を組み立てる
6.窓を組み付ける
7.ドアの材料を加工する
8.ドアを組み立てる
9.ドアを組み付ける
10.壁を仕上げる

前回までに壁の主な構造となる柱と梁壁材の加工を終えました。
今回は、逸る気持ちを抑えて組み立てとなります。

面密な計画に基づいて柱・梁、壁の加工がされ、またできあがるモノがそれだけで構成できていれば、組立は至極簡単、決められた材料を決められた場所にはめ込んでいくだけなのですが、今回は既存の壁に固定するという相手があってのことなので、相手にあわせて・もしくは相手の加工も必要になります。

今回の場合の相手もしくは相手に合わせての加工は、柱を壁に固定するために行う加工です。
組み立てのはずなのに・・・また加工です。

image

まずは、壁の両端、もっとも力の掛かる部分かつ、支えなければならない部分の加工です。
柱は、主に8mmのボルト2本で壁に固定します。
また、床と天井それぞれに、転倒・ずれ防止用のアンカーを取り付けます。アンカーと柱は直接固定はしませんが、床側のアンカーは柱もしくは壁全体の自重で非常に動きにくくなっているため、ずれる方向のきっかけを抑制するための補助的な役割で、それほどの強度を要求しません。(とはいっても、アンカーそのものは8mmのボルトで強固に固定します。これで、固定場所は合計4カ所。

ここで登場するボルトを固定する受け側のナットに相当するモノが、今回の要です。
それが、鬼目ナット。

 R0017421 R0017422
よくある6角のナットの外側に、螺旋状の羽根(要するにネジ)がついているもので、適当な大きさの下穴をあけつつねじ込んでいくことで、対象物にナットを埋め込むことができる逸品です。
相手が金属の場合は、タップを切ることで同様の加工ができますが、相手が木材の今回のような場合はそうは行きません。
また、色気を出して”設置・撤去がいつでも可能”なんて要求をしなければコーススレッドでガンガン止めていけばいいのですが、木はその加工のしやすさ故、材質の耐久性に乏しく今度のような”繰り返しネジを着脱する”用途にはまるで向きません。

次回はこの鬼目ナットの使い方を学びながら作業を進めましょう。

↑小さなHCだと売ってないかも。
↓こっちは自動車で役に立つナッター

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2012年6月25日 (月)

【家づくりDIY】寒い!そうだ、壁を作ろう ~4:製作編~ その4

■2.壁を加工する

前回は、製作編の第一回として柱と梁の加工を行いました。

ポイントとしては、無骨な金具やボルト・ナット類を露わにしないためにすべての構造をホゾ穴+ホゾで組んだことでしょうか。

1.柱・梁を加工する
2.壁を加工する
3.柱と壁を組み付ける
4.窓枠の材料を加工する
5.窓枠を組み立てる
6.窓を組み付ける
7.ドアの材料を加工する
8.ドアを組み立てる
9.ドアを組み付ける
10.壁を仕上げる

今回は、実際に部屋を隔てる壁の加工を行います。
壁については、材質や構造をいろいろと考えましたが、分解+組立が容易であることに加えてコストを抑えること、断熱効果はそれほど期待しなくてよいことから、ベニヤ一枚という構成になりました。理想で言えば、発泡スチロールの断熱材をベニヤ二枚でサンドイッチしたいところですが、致し方ありません。

image

固定の構造は、これまたネジクギ金具を使わず、かつ組立が容易であること、また軽量なベニヤが固定できる最低限の強度が確保できればいいと言うことで、柱・梁に刻んだ溝にはめ込むだけの構造とすることにしました。

となると、加工は至極簡単です。
柱と梁の間の寸法+はめ込む溝の深さで長さ、幅を決めて、それに従って加工するだけ。
ただの壁なので、まっすぐ電動丸ノコで切るだけです。

壁の材料は5枚とこれまた少ないので、今回最も楽な加工だったと思います。
本来壁としてはここまでですが、前回の柱・梁の加工で紹介しなかった、壁を差し込む溝の加工を。
前回のホゾ加工については電動丸ノコと角ノミ盤で対応しましたが、今回壁を納める溝は、壁のベニアの厚さ5.5mmよりチョイ大きい6mm、深さは、適度な安定感を確保するための10mmとなっています。
これを、壁を納める柱、梁の全周にわたって加工するのですが、こんな時に役に立つ工具がトリマーです。
当初5.5mm厚の壁を納めるのに6mmあれば十分だろうと考えていたのですが、一度彫ってみてから試しに壁をはめ込んでみると、片側2.5mmずつのクリアランスが結構キツい!
金属加工であればガバガバのレベルですが、湿気や温度の影響を受けてノリもソリもする木材ではそうはいかないようです。

R0017389 
壁を挿入するための10mmの溝。

結局10mmのビットに差し替えて、深さ10mmを一気に加工しました。
これも、機械がなければノミ一本で加工するものですが、ルーターなら柱一本わずか30秒。
ノミでコツコツやったら1時間はかかるでしょう・・・。
時間をお金で買うのです。

ということで、壁を構成するために必要な、主な材料の加工が終わりました。
次回は、いよいよ壁の組立(一部)に入ります。

↓上達するコツは、本を読むことではなくて作って作って作りまくって失敗しまくること。

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2012年6月23日 (土)

【家づくりDIY】寒い!そうだ、壁を作ろう ~4:製作編~ その3

■1.柱・梁を加工する

製作は以下の工程ごとに。太字が今の工程です。

1.柱・梁を加工する
2.壁を加工する
3.柱と壁を組み付ける
4.窓枠の材料を加工する
5.窓枠を組み立てる
6.窓を組み付ける
7.ドアの材料を加工する
8.ドアを組み立てる
9.ドアを組み付ける
10.壁を仕上げる

さて次はホゾの加工です。
ホゾ穴の加工は角のみ盤に任せるため、あけられる穴の最小幅は角のみ盤の先端部分の幅に依存します。ホゾを上手に加工するため・・・
1.確認用のホゾ穴を端材などに開け、開いた穴の幅を測ります。
2.母材の幅から、1.で測った幅を差し引いた値をさらに2で割ります。
3.2.で求めた値よりやや小さく、丸ノコの刃の出具合を調整します。
4.丸ノコで、母材の端の表、裏を、櫛のように何度か切り込みを入れます。
(今回はテストなので、ちょっとだけやります)

R0017373
5.櫛状になった端をハンマーなどで叩き割り、ホゾ状になったところでノミで整えます。

R0017374
6.できたホゾを、あらかじめ作っておいたホゾ穴に差し込み、出来上がり幅を確認します。
7.キツければ丸ノコの刃を若干出し、緩ければ戻して再度同様に加工しホゾとホゾ穴がぴったり合うように調整します。

R0017375
8.本番用母材で上記の工程を実施します。

注意点がいくつかあって・・・
1.罫書いても、丸ノコの刃の出具合を罫書き線通り調整するのは難しいので、現物合わせでやる方が早いです。
2.ホゾは、広い面はピッタリ合うが、狭い面をキツめになるように加工します。
3.罫書いて手ノコでやってもいいですが、かなり苦労すると思われます・・・。

一度丸ノコの刃の出具合をキメたら、あとは必要な場所に同じように加工していくだけです。
(母材の寸法が均一であることが条件ですが・・・。)
今回最終的には、12カ所のホゾ穴加工と12カ所のホゾを加工しました。

R0017376  
壁たった一枚作るだけでこんだけの加工が必要になるわけです。
屋根のない家を造るとしたら、4面で48カ所のホゾ穴&48カ所のホゾ加工・・・時間かかります。
だから家って高いんだと思います。

昔はこれ全部大工さんが手でやってたんですからねぇ・・・。
読んでみたいですね、こういうの。誰かプレゼントして。

図解 木工の継手と仕口(増補版)

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2012年6月22日 (金)

【家づくりDIY】寒い!そうだ、壁を作ろう ~4:製作編~ その2

■1.柱・梁を加工する

というわけで今回から、ほんとのDIY製作編です。製作の大まかな工程は以下のとおり。
毎度太字の工程を説明していきます。

1.柱・梁を加工する
2.壁を加工する
3.柱と壁を組み付ける
4.窓枠の材料を加工する
5.窓枠を組み立てる
6.窓を組み付ける
7.ドアの材料を加工する
8.ドアを組み立てる
9.ドアを組み付ける
10.壁を仕上げる

1.柱・梁を加工する
image

まずは、構造の要となる柱と梁の加工を行います。
柱は合計3本。主に壁の加重を支えるのは、中央②と南側の柱①で、北側の柱③は扉を支えることになります。
中央②と南の柱①は、それに組み合わされる梁①②とで壁を構成しますが、梁は基本的にほぞ組で柱に置いてあるだけです。家の躯体を支える構造でもないので、キッチリ組めば壁や窓を支えるには固定しなくても大丈夫。
南北の柱①③は、接する壁の内部にある家の構造用の柱にボルトでしっかり固定します。
R0017290 念のため、天井と床部分にずれや転倒を防止する金具を固定するための溝を切っておきます。
また、不用意に割れてこないよう、見えない部分に背割りを入れます。

それぞれの柱に、梁を差し込むホゾ穴を加工しますが、今回はホゾ穴の加工に秘密兵器に登場してもらいました。
R0017358 それがこの「角のみ盤」です。


同じやつですが高いです。お勧めしません。
下にもっと安くて便利なやつ紹介しています。


通常、ホゾ穴を加工する場合、ホゾ穴を掘る部分を掛書いてからひたすら叩きノミで掘るか、規定の深さまでドリルかボール盤で穴をあけて置いてから、罫書き線までノミで仕上げるという方法を採りますが、この角のみ盤を使うと後者の方法を一気にやってくれます。
構造としては、ドリルと、それを囲うようにして取り付けられたノミ状の刃があり、角のみ盤の電源を入れるとまずドリルが回転して穴を掘り、同時に罫書き線までの残りの木を角のみ盤のノミ状の刃が掘ってくれるという寸法です。

R0017367
ドリルが見えるかな? ゴリゴリゴリ・・・。


角のみ盤同様の穴加工用の工具としてはルーターやトリマーがありますが、うるさいうえに一度に加工できる深さが限られるため今回のようなホゾ穴加工専門の角のみ盤が活躍するステージにはにはあまり向かないでしょう。(もちろんやってやれないことはないので、角のみ盤がなければ使ってたと思います。)

R0017364 
角のみ盤加工の最後はこんな状態です。チョー楽。
角のみ盤を罫書き線に合わせて任意の方向にスライドします。
ちょっとしたDIYをするとき、臍組みを角のみ盤でできると速度が圧倒的に違います。
家の構造などをDIYする予定がある場合は、間違いなく導入すべきです。

もちろん最後はノミで仕上げますよ。
ちゃんと研いでおきましょう。

R0017369

機能が限定されるからお勧めできません。
↓こういうのがいいかも。
↑これに、↓こういったドリルを組み合わせると小さな造作物でも対応できてかなりイイハズ。


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2012年6月21日 (木)

【家づくりDIY】寒い!そうだ、壁を作ろう ~4:製作編~ その1

■暑い季節のDIYは体にこたえます(?)。

開放感の追求を目指して構成したリビングの吹き抜けですが、これが思った以上に熱効率が悪い!!
昨年は暖気が逃げないようにとカーテンのようなものを設置してしのぎましたが、熱効率の悪さは根本的に解決できていません。

R0017287 
↑これが去年仕様。確かに逃げる空気は減ったが、足元が寒かった!!

ことしは、”開放感溢れるリビング・ダイニング”を崩さず、かつ熱効率を高めて暖かい冬を過ごせるようにしようと言うことで始まったこのDIY企画、あれよあれよと時はすすみ、春になってしまい、すでに目の前まで夏が来てしまいました。

実はすでにモノは(ほぼ)完成しているのですが、おさらいとしてDIYコンテンツ化しています。
今回からは、同じ悩みを抱える人のための製作記です。

さて、前回までに計画~設計~材料調達と仕事は進み、今回からいよいよ実際にDIYで製作していくことにします。

大まかな制作手順は以下のような通りになるかと思います。
各行程ごとに、可能な限り詳細に、かつ端的いつも通り冗長にまとめたいと思います。

1.柱・梁を加工する
2.壁を加工する
3.柱と壁を組み付ける
4.窓枠の材料を加工する
5.窓枠を組み立てる
6.窓を組み付ける
7.ドアの材料を加工する
8.ドアを組み立てる
9.ドアを組み付ける
10.壁を仕上げる

ちなみに、今現在で工程9まで完了、このエントリーが日の目を見るであろう頃には、全部完成している予定です。

建てて三年余りで”リフォーム”でもないですが、周りから見れば立派なDIYリフォームなんでしょうか。

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2012年6月19日 (火)

【家庭菜園+】たまねぎの収穫だぜ~~~~~~!!!

■ついにこの季節が来た。

CIMG2264

待ちに待ったわけではないですが、地上部も倒伏して「はよ収穫してんか。」
と催促されたので、先日たまねぎの収穫してきました。

今年はどこからもらってきたのかたまねぎ特有の病気が出たり、そもそも育苗をミスって
状態のいい苗で定植できなかったりと反省点満載で、それ故出来もあんまりよくなかったです。

通常品種的に一玉250gぐらいになってくれてほしいところ、150g~250gと、かなり小ぶり。

これは痛いなぁ・・・。

CIMG2267

だからといって消毒したりせず、来年も(今年か)無農薬でがんばりますよ~。
さて、出荷出荷。

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2012年6月18日 (月)

【家づくりDIY】寒い!そうだ、壁を作ろう ~3:調達編~ その2

■柾目と板目、これを見極められたら最強。

造作材としてもっとも重要ポイントの出し惜しみで前回終わりましたが・・・。
・できる限り柾目であること
・そりやねじれがないこと(特にねじれはアウト)
について詳述を。

masame 一つ目の柾目は、左の図の緑の線で表したような状態で、この場合湿度や温度などの環境の変化で木に変化が起きにくく加工・制作後の歪みなどを避けることができます。
南洋材などの多孔質な材をのぞいたら、無垢の家具に使われている造作材はほとんどがこの柾目の材を利用しているはずです。

二つ目は言わずもがな。
ねじれはアウトで反りはそうでもない理由ですが、単なる反りの場合、使う場所や使い方、加工方法を工夫することで反りを抑制できたり、また反りを利用して強度を出したりする事ができるからです。
しかし、それにさらにねじれが加わるとなると加工や施工のしにくさが倍増してしまい、何ともならなくなってしまいます。特に2x4を超えるサイズの木材では、施工時の矯正すらやりにくくなるので、可能な限り反りやねじれのないモノを選択しましょう。

ちなみに柾目と対比して紹介した板目ですが、上図の赤で示したような気の採り方をした材木のことです。
板目の場合、木の表面に近いほうを「木表(きおもて)」、木の中心部に近いほうを「木裏(きうら)」といいます。 
程度や時間は環境(湿度、温度など)によりますが、上図の場合間違いなく逆Uの字(木表が内側になるよう)に反ります。
なるべく避けるか、反ることを前提とした使い方をしましょう。あとの傷やちょっとした汚れ、色味はハンドメイドの味として活かしましょう。

そして、窓枠などに主に使う細身の木材は、16mmx40mmで4m、16本2000円ぐらいのの細身の杉材を利用しました。
加工や組立の仕方にもよりますが、細身の材ならば矯正もしやすいですし、大量に購入することで、窓枠などに使う部分は反りがないもの、多少反りがでているようなモノは、壁の幅木に(反りの矯正がしやすい)と、使い分けることによって上手に利用できるからです。

正直なところ、上記全部潤沢な資金があれば、造作専用の木材を買えばいいと思います。
その方がアレコレ考える手間も省けますし、入手できた材によって設計のし直しなんてしなくていいですし、加工や施工時に気を使わなくていいですし、完成した後歪んで来たー!って嘆かなくていいですし。

しかししかし、ワタクシ的には、既製品を使ってしまったらDIYの魅力って半減しなくね?とか、自分がどこまでできるか挑戦してやろうとか、いやしかし結局一番大きな理由は、金がない。ってところでしょうか。

ご自身の予算と時間、やる気とイデオロギーとのバランスを考えて調達されるのが良いかと思います。

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2012年6月16日 (土)

【家づくりDIY】寒い!そうだ、壁を作ろう ~3:調達編~ その1

■ようやく製作に移るかと思いきや。

前回までに制作にかかるまでの準備 設計ができました。
実際に制作にかかるまでには、このあと材料調達とそれに伴って設計の見直しが必要です。

ということで、家族の買い物のついでにいつものカインズに出かけました。

IMG_1503
主な構造は杉の3寸の角材と例によって2x4材を利用することにしていますが、その他の造作物の材料(今回だと窓が主役)を決めて、図面をFIXさせないといけません。

で、窓や扉といった精度を要求される造作物は、本来なら造作材を専門に扱うお店で入手すべきです。なぜなら・・・
・乾燥状態がよく、加工後の狂いの発生が少ない
寸法が正確
・指定すれば間違いなく柾目で入手できる
節の有無を指定できる(材の種別にもよりますが)
・材に傷やささくれなどがない

カインズなどで容易に安価に手に入る2x4材や杉の角材は、本来造作用ではなく、構造などに使う用途で販売されていて、故に
・単体ではそりやねじれのあるモノもある
・細かい傷やささくれは度外視
・柾目だったり板目だったりする
・節の状態や色味の指定ができない

そんな状態の材がデフォルトです。
あとは、自分の目で確認して、造作材を扱う店で手にはいるようないい材を確保しなければなりませんが、杉の母材3寸なんて一本あたり20kgぐらいあるので、それを選別しているだけでヘトヘトになっちゃいます。

ここでポイントは、どうせ加工に失敗したり、そもそも均一でないのが味なんだから、カントリーやフレンチカントリーを目指している場合は、傷や節や色味ぐらい大目に見ましょう
で、造作材としてもっとも重要なのが以下の二つのポイント。
・できる限り柾目であること
そりやねじれがないこと(特にねじれはアウト

詳しくはまた次回・・・。

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2012年6月15日 (金)

【家づくりDIY】寒い!そうだ、壁を作ろう ~2:設計編~ その1

■さぁ、要件も固まったし絵を描くぞ!

前回までで作成する壁の要件が決まったので、今回はそれらを具現化する図面を書いてみようかと思います。

もちろん要件が出そろったら即図面化というほど便利な頭ではなく、要件を確認しながらなんども頭の中でシミュレーションします。
ぱっと閃けば一瞬の作業ですが、そんな才能に溢れていないので大抵は要件と真っ白いコピー用紙との間を行ったり来たりしながらのにらめっこが時には食事中、時には通勤電車の中で、時には仕事中、1週間は続きます。
がしかし、これを怠るとあとあと面倒なことが起こるので、私の中ではとても重要な作業です。

で、とりあえずできあがったのがこれ。

image

採光のための窓は、できれば床から天井まで抜けるように作りたかったのですが、ガラスにかかるコストと加工性、小さな子供がいることから安全性の問題でNG。
台所からリビングが見渡せるラインで上下に分割し、下は腰板風にすることとします。
(このラインの向こう側は、ソファがあるのでガラスにしてもいずれにせよ見えないのです)
中段はすべてガラスをはめ込んだ採光窓。
採光にとどまらず、台所からリビングが見渡せることという要件も満たします。

腰板から上はすべて窓にすれば・・・とも思ったのですが、強度の問題、ガラスにかかるコストの問題、そしてプロジェクターの投影線上に移動不可能なオブジェクトをおかないという条件を鑑みて、図のような配置となりました。
プロジェクターの投影線上に配置される壁は、取り外し可能な状態で設置されます。

端には、リビング←→ダイニングを往来するためのドアを設けます。
壁の構造は、両端と中央の三本の柱で支えるようになっています。
もちろん本体の構造壁でもなんでもないので、 最低限窓とドア、そして薄っぺらい壁を支えるだけの強度が確保できれば十分です。
この柱と、窓枠を構成する梁には、カインズで売っている杉の角材(3寸x3寸)を利用します。
窓は、例によって2x4材で枠を作り、適当な材料でガラス枠を作ることとします。
このあたりの寸法は、ホームセンターで入手できる材料に左右されるので、今のところ適当です。
壁は適当な厚さのベニア一枚でいいかと思います。理想を言えば二枚のサンドイッチ構造にして中間に断熱材でもおごりたいところですが、遮蔽する外側も屋内ですし、そもそも大きな開口部(窓)が一枚モノなのでココでがんばっても仕方がないでしょう。(窓もペアガラスにできれば別ですが・・・。)

ちなみに、出来上がりをイメージしたスケッチはこんな感じ。

CIMG2231x

要件の一つに”分解できること”なんて無茶苦茶なモノがありましたが、すべての構造物はボルト+ナットまたはほぞ組などで固定されるので、分解は可能です。
ただ、構成要素がそれなりに多いのと、特に窓なんかはそれなりに重くなりそうなのでやる気になるかは別ですが・・・。

ということで、適当なところで設計ができたので次回からは製作編に移りたいと思います。

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2012年6月14日 (木)

【家づくりDIY】寒い!そうだ、壁を作ろう ~1:計画編~ その4

■出尽くすまでアイデアはひねる。

エントリーが始まったモノの、一向に進まないDIY。
なぜか?
作るモノの要件をしっかりと確認することで、できてからこんなんじゃなかった!
となるのを防ぐためです。
ということで確認し始めた壁の要件。
残りの2件/5件です。
第4の要件
・プロジェクターの視聴を妨げないこと。
前のエントリーでは、猫のために壁とすることが必須だったわけですが、直後のこの”プロジェクターの視聴を妨げない”要件がお互いに相反していて、前回カーテン様のもので妥結したのも実はこの要件があったからなのです。

kabekabe

図を見ていただくとわかるとおり、今回壁を作ろうとしている場所は、プロジェクターの本体設置場所とスクリーンとの中間位置になっており、ふつうに作っただけでは”何か”が投影線上に割り込むことになり、毎週楽しみにしている愛妻との映画鑑賞がだめになってしまいます。
これを防ぐために、他の要件を守りつつも本要件を守るために
移動不可能な構造物を投影線上に配置しない
・投影線上の遮蔽物(壁)は、必要に応じて取り外し可能か投影線上から待避できること
が必要となります。
これが一番面倒くさそう・・・。

さて、最後の要件ですが、直前で”一番面倒くさそう”といっておきながら、面倒くさいの本丸はこの要件ではないでしょうか。
必要に応じて分解収納できること。
よくビルの会議室などで、移動可能なパーテイションなどがありますが、あんなのが理想といえば理想です。
ただし便利にしようとすればするほど、コストがかかるのが常。
家庭の支出である光熱費削減のためではあるのですが、趣味の範疇と捉えられなぜか工事費は全額自分持ちなので、必要なクオリティを維持しつつ、コストは最小限に抑えなければなければなりません。
まぁ、暖かくなってきてからの春先の分解と、寒くなり始めた秋口の組立の年に二回程度のことなので、今の決断を下した過去の自分を恨みつつ未来の自分が何とかしてくれるでしょう。

ということで、次回は挙げた要件に基づいて図面を引いてみたいと思います。

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2012年6月13日 (水)

【家づくりDIY】寒い!そうだ、壁を作ろう ~1:計画編~ その3

■梅雨に入りそうなのに「寒い」とは如何に。

ということではじまった壁づくり。

毎度のことながらなんやかんやとやかましい要件は以下の通り。
・暖かい空気が逃げないように完全に吹き抜けとダイニングを仕切れること。
・キッチンからリビングが見通せること。
・猫が容易に入ってこれない構造と強度すること。
・プロジェクターの視聴を妨げないこと。
・必要に応じて分解収納できること。

さらに、ここで結構重要な要素を追加します。
・家の意匠を著しく損なわないこと。

計画に当たって、実現するための方法などをそれぞれの項目ごとに
考えてみましょう。
亡くなったじいちゃんの口癖は「勘考せい。」でした。
そのおかげか元々の性格か、よく勘考する性格に育ちました。
勘考してばっかりで前に進まないこともありますが、よく勘考したおかげで
うまくいったり思い通りの仕上がりになることもシバシバです。
なにをするときにも、ご利用は計画的に!

さて、第一の要件
・暖かい空気が逃げないように完全に吹き抜けとダイニングを仕切れること。
これについては、しっかりとした壁を作れば自ずと要件を達成してくれるでしょう。
そもそも、カーテンを床まで下ろすとか、ビニールシートでも代用できるわけで
壁でなければならない理由はないのです。
またその効果も、天井からたった1mではありますが実績があります。
気体の性質を考えれば、どの程度のモノがあれば要件を満たせるかはわかりやすいでしょう。
もっとも、それで完璧なわけではないことも理解している必要があります。

続いて二番目の要件
・キッチンからリビングが見通せること。
上の一つとこの要件だけならば、農業用ハウスビニールを吊せば済む話です。
小さなことにこだわらない懐の広い人間ならばそれでも許されたのでしょうが、残念ながら
「意匠を損ねる」というところに引っかかってアウトです。
それ以外にも、猫対策として役に立たないというのがありますね。

そして三番目の要件
・猫が容易に入ってこれない構造と強度すること。
昨年の春から飼い始めた猫二匹が、雄二匹のせいかこれまたすごいワンパク!
机の上に上がるわ生ゴミひっくりかえすわ、もちろん猫の手が届くようなところにおいておくのが悪いんでしょうが、犬と違って猫は、かなりのジャンプ力と柔軟性を持って驚くべきところまで進入を試みます。
猫のためにあれもこれもと気を使うと大変なので、猫が好きな小物や食料品が多いダイニング・キッチンに入れないようにするのが、お互いのタメってもんです。
ということで、カーテン様のもので簡単に間仕切るのはNG。
これが、”壁”にすべきもっとも大きな理由でしょうか。

さて、長くなったので続きは次回。

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2012年6月12日 (火)

【家づくりDIY】寒い!そうだ、壁を作ろう ~1:計画編~ その2

■物を作るには、大きな理由、揺るがない理由が必要なのです。(オトナ的に)

前回、リビング~二階で遊んで等得るように空間を間仕切れないかという意見も加わり、ならばいっそ壁にしてしまえということになりました。

しかししかし、壁を作るというアイデアは以前にもありました。
が生憎、ダイニングとリビングを跨ぐ形で設置されているプロジェクターの投影線上に設置することになるため、あっさりと却下されたのです。

あとはせっかく”開放感あるリビングダイニング”というコンセプトで建てたのに、”冬寒い”なんていう小さなことに負けてしまっていいものかと。
壁を作るにしても、いつでも開放的な空間に戻せるようにしたい!
というあいかわらずワガママでいちいちハードルを高くする悪い癖が露呈しました。

要件をまとめると以下の通り
・暖かい空気が逃げないように完全に吹き抜けとダイニングを仕切れること。
・キッチンからリビングが見通せること。
・猫が容易に入ってこれない構造と強度すること。
・プロジェクターの視聴を妨げないこと。
・必要に応じて分解収納できること。

例によって工期を延ばすような要素ばっかりです。
この計画が持ち上がったのが実は年末年始の休みの計画をし始めてから。

愛する妻と子供の帰郷の隙間を縫って作業を進め、成人式開けぐらいには完成させたいなぁ・・・との目論見でした。
さて今現在どうなっているか?

過程は追々紹介していくとして、今の状況はこんな感じです。

  R0017695
なかなかに仕上がっています。
材料費の関係でリビング~ダイニングを行き来するドアが完成していないのと、壁の左官作業が進行中です。
未完成ではありますが、当初の大きな目的である
・暖房効率の向上
については大きな効果を上げています。

ある程度当初の要件を満たしつつあるので、いつもの調子で作業の速度が失速しそうな雰囲気になってきたのがマズいです・・・オチオチしていたらあっというまに春がきてしまいます。(いやすでに夏の足音が。)
それは避けたい。

いつものような制作過程の紹介が終わるのが先か、ブツが完成するのが先か・・・
乞うご期待です。(こうやって発破かけないとホントに中断したまま終了しそう・・・。)

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2012年6月11日 (月)

【家づくりDIY】寒い!そうだ、壁を作ろう ~1:計画編~ その1

■もう寒くないけどねッ!

久方ぶりのDIYネタですが、それだけにちょっと大物です。

このDIYの最終到達点は
「家を一軒丸ごとDIYする」
なんですが、その重要な要素の一つである”壁”のDIYです。

なんで壁が、どこに必要になったのか?

依然、同じようなきっかけでエントリーした以下のような顛末がありますが

【失敗した家作り】 ~暖房が効かない! ならば・・・(1)~
【失敗した家作り】 ~暖房が効かない! ならば・・・(2)~
【失敗した家作り】 ~暖房が効かない!ならば・・・(3)~
【失敗した家作り】 ~暖房が効かない! ならば・・・(4)~


いろいろな要素が重なってこれでは用を足さないという結論に達したのです。
前回作ったのは、暖かい空気が吹き抜けに逃げないようにと、天井から1mほど
ブラインドなのかカーテンなのかよくわからないものを下げて暖かい空気が吹き抜けに逃げていくのを防止しました。

warmairuptotop_1 
吹き抜けへ逃げる温風の図。

しかしその範囲を超えれば結局ガンガン空気は吹き抜けへ逃げてしまい肝心な足下が寒いという中途半端な結果に終わっていました。
ならばそのブラインドだかカーテンなのかというもんを延長して床まで下げてやればいいのですが、それだとせっかく解放感あるリビングダイニングが台無しだろうと。

それに加えて、愛する妻の
「キッチンから、リビングで遊んでる子供の様子が見えないのはマズい。」
という苦言もあり、ならば透明のビニールシートでも吊すか?
とも考えました。(最近農業用のハウスビニールの扱いを覚えたし)

しかししかし、せっかくのナチュラルテイストのインテリアに無機質なビニールがぶら下がるのは正直いただけない!

さらに、春から飼い始めた猫がキッチンで悪さをするので、できればリビング~二階で遊んで等得るように空間を間仕切れないかという意見も加わり、ならばいっそ壁にしてしまえということになりました。

グダグダ&どうせ長い顛末なので続きます。

 

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2012年6月 8日 (金)

【閑話休題】防災訓練がありました。

■どこから流れてきたのか・・・いつもなら珍しくもない流木ですが。

R0018628

震災のとき津波によって流されたさまざまな漂流物が、今でも世界中のあちこちに流れ着くという話を聞くと、いつもなら見過ごしてしまうこんな流木も、チョット感慨深いものがあります。

今日は会社で防災訓練がありました。
「忙しいのにんなことやってられっか」ってボヤいてる人もいましたが
普段の備えがいざというとき役に立つと思います。
海から遠く離れた都会の、新しい高層ビルなので大きな被害はそれほどないと思いますが
我が家はそうは行きません。
明日はわが身と思って、恥ずかしながら震災から時々家族で非難計画などについて話し合ってます。

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2012年6月 7日 (木)

【外構DIY】DIYじゃないですけど、要素のひとつとして。

■玄関周り外構の主役のひとつ、バラ。(レディマリー・フィッツウィリアム)

R0019258

今年も元気に大輪の花を咲かせました。
淡いピンクがとても上品です。
バラらしいバラではないというか、花弁が多くてフリフリというか、
まぁそれにしてもきれいなものです。
玄関の一番目立つところに植えてあります。

R0019259

つるバラではなくて木立性のバラなので支柱が必要です。
本とはもうチョットそれっぽいのがよかったんですが、
予算の問題でカインズにあった適当なのを加工して・・・る間に破損しました。最悪。

やっぱり異型鉄筋を加工して全部自作したほうがよさそうです。
今度それ計画します。
R0019260
これはちょっと小ぶりで一番好きな形のやつ。
これぐらいが控えめで上品で好きですね。

このバラは、↓で買いました。

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2012年6月 6日 (水)

【外構DIY】表札も作ったし、郵便ポスト(郵便受け?)もそろそろまともに・・・。

.郵便ポスト(郵便受け)は玄関の意匠を決める重要なファクター。

R0018498

先日のエントリーで、稚拙ながらも手作り感あふれる表札を手作りしたわけですが、玄関周りの外構DIYで欠かしてはならないものと言えばやはり郵便ポストでしょう。

もちろん今でもポストがないわけではないのですが、それほどヘンテコでもない郵便ポストを適当にDIY設置しているのが現状です。(設置というか置いてあるだけ・・・)

できれば最初からいいポストが見つかればいいんですが、つまんないところでこだわりのある自分なので、顔の一つともいえる郵便ポストがいい加減なものであっても困るわけですよ。

とはいえ、近所のホームセンターでときどき覗いて見はするものの、それほど頻繁にラインナップが更新されるわけでもなく、いつものように楽天を徘徊しても、やはりホームセンター崩れのような店舗での”チョイ扱い”がほとんどで、一気通貫して郵便受けを探せるようなお店がない!ないないない!

と、いうことで原点に返って、今のロングテール市場を狙った郵便ポストや郵便受け専門のサイトでもあるんじゃないかと探してみると、おお、意外とあります。

郵便ポストばっか扱ってニーズあるんだろうかと思うんですが、消費者的にはありがたいですね。

もちろん設置はDIYで、また関連するファニチャーなんかも手作りしながら、素敵にポストを設置してみたいと思います。

気が向いたら、またエントリーします。

↓そうそう、こんなの。でも高いなぁ・・・。

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2012年6月 2日 (土)

【DIY】猫のトイレをDIYでリデザインする。~6:屋根~

■やっと思いついた屋根のアイデア。

前回までで、屋根を除く躯体が出来上がったんですが、組み立てを始めるまで実は
「屋根をどうするか」をまったく考えていませんでした・・・。

当初は市販のちょっとおしゃれな犬小屋のようにログハウス風にすることを計画していたんですが、それも自分ではベストだとは思っていなくて、
「もっといいアイデアがあるはず!」と、日々いろんなものを眺めながら勘考しておりました。

で、何かの拍子に思い付いたのがこれ。

R0017838

波板。

実は当初も波板を使うことはアイデアの一つとしてあったんですが、

その見た目の悪さから、本当にどうしようもない、これ以外に手がないって時になったら使おうと思っていた手で、当然ログハウス風のほうがまだマシだろうということで却下されていたのでした。

が、

使い方を工夫すると、逆にこれ以上の素材はないということに気が付きました。

P1020552その使い方というのが、この完成図(というか自分チ)。

 

これはいい!と、まだこの完成図がない状態で想像し、勇んでコメリに波板を買いに行きました。

で、大きさを図って
切って組み立てて、まずはご覧のとおり。


R0017839 で、このままでは当初予定のみっともない姿のままなので、色を塗ります。

対象がポリカーボーネイトなのでできれば専用塗料を用意したいところですが、そんなにコストをかけられないので、あとでいつも使っている耐水性塗料で塗ります。

動きが激しいところだとはがれる恐れもありますが、据え置くものなので大丈夫でしょう・・・ということで。

 

で、最終的にこんな感じになりました。

R0018468 まぁそれなりに形になったんじゃないかと思います。

さて、次回は最後。

本体の塗装と仕上げです。

 

 

 

↓あ、これはなかなかセンスいい・・・と思ったら高ェ。
しかもすぐ猫に爪とぎとしてボロボロにされそう・・・

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関連:自作猫タワー(キャットタワー)DIYの巻。

【100+DIY】猫タワー(キャットタワー)を自作するぞ ~その1~: 失敗しない ...
【100+DIY】猫タワー(キャットタワー)を自作するぞ ~その2~: 失敗しない ...
【100+DIY】猫タワー(キャットタワー)を自作するぞ ~その3~: 失敗しない ...
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【100+DIY】猫タワーを自作するぞ ~その6~: 失敗しない家作りブログ
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2012年6月 1日 (金)

【DIY】猫のトイレをDIYでリデザインする。~5:組み立て~

■段取りは前もって決めておきましょう。

さて、屋根を除いて加工も終わったしあとは組立を待つだけになりましたので、今回から組み立てに入ろうと思います。

今回のDIYは、ねじくぎを使わず全部ボンドで固定するという荒業になりますが、この時大切なのが、組み立ての順番です。

ボンドで固定する場合、

・対象物をしっかりと圧着し

・接着剤が固化するまで保持する

必要がありますが、保持するために使う道具や環境は、対象物の組みあがり具合の変化という環境の変化によって使えたりつかえなかったりします。

今回は、頭の中で工程組み立てながらやったので、加工パーツの組立の手順を今ここで明示するのはムツカシイのですが、手持ちの道具でいかに工程を計画するかが出来上がりの質を左右することにもなるので、慎重に計画しましょう。

底板の枠

R0017835 
↑いつものハタガネで固定中。

今回、一番きっちり作りたいところです。
底板の枠が底板にきちんと密着するようにするため、ここだけはかなり慎重に組み立てました。

側板(妻側)

R0017837

妻側は得意のハタガネが大きさの関係で使えないため、やむなくこういう形で圧着しました。
底板の圧着前でないと、ウェイトが乗せられないとの判断からこうしたような気がします。

側板

こっち側は写真が残っていない・・・。
妻側の壁で圧縮方向に対して強度が保てているはずなので、ハタガネで固定して接着しました。

完成・・・

R0018459 なんか組立の工程がよくわからないまま終わっちゃいました・・・。

組立後、入り口の加工と、入り口から延びる廊下の役割をする板を張り付けています。
と、この組み立てを行っている最中、屋根についてのいいアイデアが思い浮かびました。
これはなかなかにグッドアイデアかもしれません。

ということで、屋根製作篇はまた次回。

 


↓また出た全自動(笑)猫用デス・スター。48000円とか高ェよ、もっと安くして。

関連:自作猫タワー(キャットタワー)DIYの巻。

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