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2012年11月19日 (月)

【クルマDIY】今回はトラクター修理(クラッチ交換) 其の一

■例によってプロローグ

 

さて、だいぶ寒くなってきました。   
苗も調子よく成長しており、我が家ではそろそろタマネギの定植準備に入るところです。    
準備としては    
・畑を耕す    
・施肥する    
・マルチ敷設する    
といったところです。    
これでだいたい丸1日~2日かかるのですが、作業の要になるのは人力・・・ではなく作業機械です。    
耕すところでは耕運機やトラクター、施肥では運搬車、マルチ敷設ではマルチャーなどです。    
で、まずは手順の最初の耕すところを始めようかとトラクターに火を入れ、アムロ行きまーすとばかりにクラッチを切ってギアを入れますが、妙に堅い。    
堅いかと思ったらスコッと入り、間髪入れずトラクターが前に進みます。    
んあー、いやな予感。    
クラッチを踏み踏みしますが、進み出したトラクターは一向に止まりません。    
クラッチご臨終です。

 

■トラクターでよくあるクラッチトラブル

 

トラクターは作業用機械だけあっていろいろなところにいろいろな負荷がかかりますが、すべての動力の源になっているのがエンジンで、エンジンからの出力をいろいろな作業機械に分配するためのミッションにつながっているのがクラッチです。   
ふつうの自動車のように、前後進だけに必要ならばいいのですが、作業機械の作動時にもメインの クラッチを使用するため、クラッチの負担は結構大きくなります。    
負担が大きい=壊れやすいのですが、そもそも作業機や駆動機構を保護するためにあるのがクラッチなわけですから、壊れやすいというか、消耗品として扱われるわけです。    
さて、今回のように”クラッチが切れない”場合、二つ原因が考えられます。    
1.減ったクラッチプレート(フリクションプレート)が、異常な摩擦による高熱で反って、厚みがフライホイール→プレッシャープレートのクリアランス以上になってしまい、切れなくなる。    
2.長期間使用せず放置してあった場合など、クラッチプレート(フリクションプレート)が何らかの理由でフライホイール側に固着してしまう。

 

特に、普段連続して使用する機会の少ないトラクターは、「2」の理由で錆び付くなどのことがよく起こるようです。

 

ちなみに以前ハマっていたドラッグレースでは、設計値以上に高出力にチューンされたエンジンからの力を受け止めるために強化クラッチを使用していましたが、0からのスタート時に強烈にクラッチディスクに負荷がかかるため、むしろ「1」のケースでクラッチを反らせることがよくありました。ゴール後、ギアの抜け入りが悪くなると「クラッチ使いすぎたかなー」となるわけです。   
そんなとき、運が良ければクラッチ繋いだ状態で少し冷やしてやると元に戻ったため、連続走行を避けつつ、夜な夜な走りまくったものです。

 

 

 

というわけで本編はまた明日。

                      
                                                            
                
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~失敗しない家作りを経て完成した我が家で始めるDIY(Do it yourself=手作り/自作)ライフ。      
できることは自分でやり、無駄な浪費や使い捨ては排除し、人と自然の恵みに感謝して、日々の暮らしを創りだします。~

 

                                      
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コメント

こんにちは!クラッチ交換の記事、拝読しました。写真付きの詳しい解説、有難うございます。

私も実は同じクボタのB7000を所有しているのですが、今朝、トラブル発生しました。

エンジンの駆動力がタイヤに伝わらず、空回りしている感じです。ギアは入ります。クラッチを繋いだ瞬間、一瞬だけトラクターが前に動くのですが、その後はエンジン回転数を上げても進みません。同時にPTO軸も回らなくなります。おそらくクラッチの滑りが考えられるのですが・・・トラクターの場合、クラッチの固着というトラブルはよく聞きますが、滑るというお話はあまり聞かないので、原因は他にあるようにも思います。

クラッチの遊びは調整しました。一点気になるのは、デフロックのレバーを踏み込んだ際、何故か右側の後輪だけが勢いよく回り、左側の後輪は回りません。(ちなみに二輪駆動です)

デフの異常であれば、クラッチは問題ないということに成りますが、万が一クラッチ交換が必要な場合、記事の写真を参考にさせていただきます。

もしご迷惑でなければ、上記の症状から考えられる原因について、思い当たる事がありましたらご教示願います。

コメントありがとうございます。
古い機械を大切にされている方がいてうれしい限りです。
クラッチは消耗するので、固着ではない場合すり減って滑るケースも考えられなくはないです。
状況把握のために質問ですが・・・

1.走行ギアを入れずにPTOだけ動かした場合はどうか
2.バックギアの場合どうか
3.低速側、高速側、いずれも同様か
4.(可能であれば)ジャッキアップした状態で進行ギアに入れてみる

現在の症状から察するにですが、クラッチの滑りではないかなぁ…と。
クラッチの滑りの場合・・・
1.PTOのみは動作する(負荷が軽いため滑らず動作)
2.後退1の場合、現在と同様の現象
3.低速1の場合、やや動いて停止(現在と同様)
4.両輪が回転する(負荷が軽いため滑らず動作)
という結果になるような気がします。

あとは、クラッチを押さえつけるプレッシャースプリング、あるいはそのケースの破損なども考えられます。
いちど上記項目試してみてください。

ご返信、ありがとうございます!ずっと調子が良かったトラクターなので、急なトラブルに戸惑っていました。が、何とか修理して、復活させたいと思っています。

すでに圃場から離れましたので、ご質問内容については確認できない状況なのですが、明日にでも再度チェックしてご報告させていただきます。

その前に一つお聞きしたいのですが、デフロックのペダルを踏み込んだ際、片方の車輪(今回は右側)だけが回転(おそらく通常の倍速程度で回っています)するという現象は、正常なのでしょうか?通常、両輪が等速で回ると思うのですが・・・。デフロックペダルの調整不足か、デフが壊れているか、もしくはペダルを踏んでもデフが作用しないような状況なのか。

ちなみに、デフロックペダルを踏み込めば、右側しか回らないものの、その右タイヤにはしっかりとエンジンの駆動力は滑らず掛かっています。(土壌が粘土質のため、タイヤと地面の間は滑って空回りしています)

ご質問の件、判明次第ご報告させていただきます。有難うございます!

こんにちは!昨日、クラッチの件でコメントさせていただいた祐田です。

原因が特定できました。非常にお恥ずかしいことなんですが・・・「左後輪のタイヤのパンク」が全ての原因でした。

タイヤ空気圧が低下し、ビードが落っこちてしまい、ホイールとタイヤの間で空回りしていたようです。

トラクターを降りて状況を見ると、デフを不作動の際、湿地に落ち込んだ時には回転抵抗の大きい右のタイヤは駆動せず、抵抗の小さい左のホイール・タイヤ間が空回りしていました。で、デフをロックすると右のタイヤもまわりますが、止まっていたように見えた左側は単にホイールのみ空転していた、ということです。

原因を難しく考え過ぎて、まさかタイヤの空気圧低下という基本的な要素が頭から飛んでいました。

以上、ご報告でした。色々有難うございます。今後、実際にクラッチ交換が必要になった場合など、掲載されている記事を大いに参考にさせていただきます。

私も、約32アールの農地を持つ週末農家です。今後ともよろしくお願いします。

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