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2012年12月 1日 (土)

【クルマDIY】今回はトラクターのクラッチ交換 其の八

■トラクター修理 実際の作業 9 プレッシャープレートを仮止めする

 

ということで今回どうしたかというと   
1.フリクションプレートを適当に納める    
2.プレッシャープレートを”チョット”だけ締め込む。    
(このとき、ドライバーなどでフリクションプレートがかろうじて動く程度にする。    
3.フリクションプレートを、ドライバーなどを使って可能な限りセンターに納める。    
4.一旦、ミッションと連結して、インプットシャフトがフライホイールにはいるまでベルハウジングを締め込む    
5.再度ミッションとエンジンを分離し    
(このとき可能な限りそーっと、まっすぐ抜く。)    
6.プレッシャープレートを締め込む

 

RIMG0189

 

7.ミッションとエンジンを連結する。

 

   
RIMG0192    
ヨシヨシ。

 

という手順です。   
要は、センター出しツールの代わりにホンモノのインプットシャフトを使ってセンターを出したということです。

 

RIMG0157    
インプットシャフト

 

プレッシャープレートは軽く止まっているため、フリクションプレートはインプットシャフトが挿入されるに従って所定の中心位置に動いて止まるという寸法です。

 

センター出しツールがあればなんの苦労もしないところですが、無いモノは無いのでこうするほか無いわけです。

 

さて、無事フリクションプレートのセンターが出たら上記手順に反ってプレッシャープレートの本締めを行います。   
本締めが終わったら、いよいよベルハウジングを閉じるのですが、センター出しが綺麗にできたので意気揚々とベルハウジングをあわせていざ最後の本締め・・・と思ったとき、何かが足りないことに気が付きました。ガスケットです。

 

RIMG0193    
あるべきものがありません。ガックシ。

 

RIMG0168 
アルベキモノ。

 

ガスケット入れ忘れたー、こんちきしょー。   
一旦良いところまで入れたボルトを全部抜いて、またミッションとエンジン分離して、ガスケットを入れて組み直します。

 

やり直し作業なので「あー」なんて脱力感の中でさっきやったボルト締めをまたある程度進めて、ふと何かが足りないと思い、辺りを見回すと・・・

 

フ・・・フロントのギアボックスへのプロペラシャフトが連結できていない・・・。

 

RIMG0199    
ガックシ。

 

   
またしても「あー」です。かなり脱力です。まぁ日も落ちてかなり寒い中、はやくおわんねーかなーとダラダラやってたから当然といえば当然です。    
作業は気持ちを引き締めてやりましょう。

 

 

 

■トラクター修理 実際の作業 10 補器類を取り付ける

 

さて、肝心のベルハウジングが収まったら、あとは作業の手順を巻き戻しながら追っていくだけです。   
ナックルにステアリングのリンケージを取り付け、エンジンハーネスを取り付け、燃料のリターンパイプを取り付け、オイルポンプの配管を取り付けetc...

 

今回の作業で一番気になるのは、実はクラッチではなくてオイルポンプのバンジョーボルトです。   
オイルポンプは結構な圧力でオイルを作業機に送るため、バンジョーボルトなどの接合部分に少なからずの負荷がかかります。    
ガスケットは新品に交換しているとはいえ、ガスケットの納め方や締め付けトルクによってはじんわり漏れてくることがあるので、始動テストの際は要チェックです。

 

RIMG0202    
シャキーン。

 

ということで進めてきた作業はこれで終了。   
軽く試運転しましたが、とくに異常もなく快適に動作しております。    
先日は軽自動車のエンジンの載せ替えやりましたが、それよりは扱うモノも小さいしずっとラクチンです。    
中古トラクターなどをお求めになり、修理が必要になった際は是非チャレンジしてみてください。

 

今回の部品代は   
・クラッチディスク(フリクションプレート)約¥18000    
・ガスケット(ベルハウジング)\500ぐらい    
・オイルシール(オイルポンプ)\500ぐらい

 

 

 

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~失敗しない家作りを経て完成した我が家で始めるDIY(Do it yourself=手作り/自作)ライフ。      
できることは自分でやり、無駄な浪費や使い捨ては排除し、人と自然の恵みに感謝して、日々の暮らしを創りだします。~

 

                                      
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